FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第九十二章

 結局ソロ活動……な実況、はーじまーるよー。

 

 前回は……絶望のカルナさんとの『戦闘』に突入しました。

 ほんへではなかったこのイベント。ほんへではカルナさんが下りて来た時点でボロカスに負ける展開になるので存在しないのですが、しかしながら、今回は一応、戦って抵抗する事が出来るようになっています。

 

 やったぜ!! とはいきません。このステージのカルナさんはイベントのボスとして無慈悲な強さを振るって来るので、ほぼ負けイベです。

 じゃあなんでそんなイベントやらせるかって言えば……このイベントで何をやったかによって選択肢の分岐があったりします。

 

『手洗い歓迎だが悪く思うな。『梵天よ、地を覆え』!』

 

 このセリフと共に宝具が撃たれるのは一ターン経過後。これまでに相手の体力を削り切るのは、不可能な数値なのですが……しかし、その宝具発射に合わせて、唯一こっちも出来る事は……令呪を切るか、NP溜まる礼装使って宝具をぶっ放す事。

 そう、頭の悪い即ブッパである!

 

 今回は、そうですねぇ……何となくこっちの中で一番火力高そうなゴルゴーンさんにお願いしましょうか!! 令呪いくゾォオオオオッ!! オォアっ!!(最大出力)

 直撃! 破壊! 粉砕! ……とはいきません流石にカルナさんですからね~。そりゃあゴルゴーンさんの宝具の直撃でもそうは倒れませんよ。

 

 んで? さっきからカルナさん、カルナさんって言ってはいますが、今、目の前に立ちはだかっているのはいったい誰なのかっていう話ですが……

 

 カルナさん。

インド神話に登場する英雄にして、インド神話世界でも恐らくはトップに位置する強さを誇る伝説の武人でもあります。

 

インド神話はぶっ飛んでる描写も多いハイパワーインフレみたいな世界観なのですが。その中でも武芸の達人と言う明確な描写があり、更には最高ランクの神格である『インドラ』より加護を受けたというバフもかかっているのです。

ノーマルな神話でも、まぁイカレているのですが……型月ナイズされたカルナさんはさらに化け物染みているのです。

 

 FGOでもほとんどのステータスランクがB以上。Fate/EXTRAに至ってはB以下のランクが一切なしという、マスター次第によっては文字通り何物も敵にもならない戦闘能力を発揮するのです。彼、カルナさんと言うサーヴァントは。

 

 そしてここまで圧倒的に強いのに加え、何と性格まで清廉潔白と来ました。

 欲も無く、無駄におしゃべりという事もなく、そして、サーヴァントとして、自らの武に確かな誇りを持ち、敵に敬意を払う事を忘れない……魔力の消耗とかを考えなければ理想のサーヴァントと言えます。

 

 ……唯一の弱点はちょっとだけ、ほんのちょっとだけ言葉が足りない部分があるところくらいですが、まぁそれは後々という事で。

 

 んで、プレイに戻りまして。

 まぁそんなバケモン染みたサーヴァントとの宝具ブッパ合戦が起きると、一体どうなるかと言いますと……

 

『――み、皆無事かい? 全く……宝具の打ち合いをマシュが防いでいなかったらどうなっていたか……それでも君は大きく弾き飛ばされた訳だけど』

 

 ホモ君は離脱する事と相成りました。

 どういう事かと言いますと、宝具と宝具の激突による余波が、ホモ君達を吹っ飛ばしてくれたわけなのですよ。要するに事故によって奇跡的に離脱できた、と。

 

 因みにこれ、他のサーヴァントでもなる事はなるんですが、しかし神代の反英霊としてトップクラス、神秘の質も桁違いのゴルゴーンさんと、インド神話最強の英雄の一角として名高いカルナさんの宝具の打ち合いでなら、寧ろマスターとサーヴァントも吹っ飛ぶという説得力も出るというモノです。

 

 という事で、コレがお互いに宝具をぶっ放すとなる分岐です。因みにコレで宝具をブッパしなかった場合、普通にカルナさんに捕まってデンバー行きになるのですが、そうするとほんへと同じルートになります。

 んで、こっちのルートは……藤丸君達が取っ捕まってしまうのまでは同じなのですが。ホモ君達は無事とは言えずとも離脱が出来るのです。

 

『さて……藤丸君達とは、離れてしまったようだね』

 

 ですねぇ。

 

『幸い、キミのサーヴァントは一緒だ。取り敢えず、周辺を警戒しつつ、野営できる場所を探して欲しい――ちょっと藤丸君達を救出するプランを練らないといけないからね』

 

 ……と、こうなるのです。

 

 という事で、カルナさんにとっ捕まった藤丸君率いるカルデアメンバーと、フローレンスを無事に救出する手立てをこっちで練っていきたいと思います。

 同じ特異点にいても結局この前と一緒の単独行動か……いいえ、今回はダ・ヴィンチちゃんが一緒に居ますからねぇ。カルデアのバックアップを受けているという時点で余りにも大きい。

 

 此度、藤丸君は無念にもアメリカ西部合衆国の懐に仕舞われ、それを取り返せるのはこっちのホモ禿しかいない……よっしゃ! ここは主人公藤丸君以上に主人公らしい活躍するチャンスやで!!

 

 まぁ、本来アメリカ攻略に必要なのは向こうのルートなんですけど。やっぱ現地の問題を解きほぐし、特異点を解決するのを……最高やな!(王道主義) ……じゃあなんでホモ君はこっちルートかって? 経験値稼がないといけないから(真顔)

 向こうのルートは、割と脱出するまで敵が少なめなんですよね。いやまぁ捕まっているから当然と言えば当然なんですが……しかし、此方は彼らの脱出の為に色々とやらねばならない都合上、その間も敵と戦えるのです。

 

 兎にも角にも、これからの特異点、一つ越えるだけでも一段階どころか二段階三段階も難易度がブッパしていく修羅モード。

乗り越える為には、只管に自らを研鑽し、レベルを上げ、マスター自身もより強くなっていかねばなりません。強まれ筋肉。深まれ神秘。今こそホモは極まれり。ホモが窮まった所で内なる野獣が目覚めるだけなのでは?(名推理)

 

 ホモ君と藤丸君の関係で薄い本が厚くなりそうな疑問は良いんです。そういう訳で、如何にホモ君がピンで活動する事になろうとも、将来に向けてレベル上げは必須。

 という事で、ホモ君によるアメリカピンの旅、スタート! 先ずはその為いったん落ち着くための野営地探しからになります。地道ィ!

 

『――っと、早速か! 反応アリだ。此方に気が付いた野生の獣、かね。反応がある辺りは……うん、良い感じに開けてて野営地にも良さそう、だけど……?』

『どうされました? ダ・ヴィンチ様』

『いや、これ、こっちに近づいている様な』

 

 という事で、一時ナビゲーターをマシュから式部さんにチェンジして、早速ここら辺の獣を力づくで抑え込んで野営地の確保開始……という訳ではなく。どうやらその獣の反応は、此方に向かって来ているようです。

 

『……一頭だけ、だね』

『此方を見ています。警戒している……様子も、ないような』

『野生の獣は、そんな簡単には襲い掛からない位に警戒心が強い。でも目の前の彼はそうじゃない……なんだろうね、このコヨーテ』

 

 ただ一匹で我々の前に現れたそれは――狼、ではなくコヨーテ。アメリカに生息する狼の仲間。アメリカの先住民族達は、彼らと共に生活していた事もあるという程にアメリカではメジャーな種。

 そう……彼は、ネイティブ・アメリカンのお友達、というか、同士と言うか。兎も角近しい存在なのですよ。

 

『――彼は、私に協力してくれているだけだ。危険はない』

『サーヴァント反応……!? 驚いた、カルナの強制転移も目を見張ったが、こっちの隠遁術も興味深い、まるで探知が出来なかった』

『私の業ではない。仲間の宝具を借りているだけだ』

 

 つまり。このコヨーテ君は……目の前の民族衣装を身に纏い、顔の中心に白い線を一本引いた特徴的なお人――ジェロニモさんの手のもの、という事になります。

 

 ジェロニモ。

 アメリカの先住民族、ネイティブ・アメリカンに伝わる伝説の戦士。侵略者たるメキシコ人、そして白人と戦い続けたその人生は、悲劇によって戦士として目覚め、そして多くの血を流す恩讐の戦いへとなだれ込んでいきました。

 その戦いぶりは、バーサーカーとして召喚される資格を持つほどに凄まじいものだったと言われています。

 

 普段は今の様な冷静な口ぶりで、落ち着いた大人な人なのですが。ガチとなれば『ぶっ殺すと心の中で思ったなら、その時すでに行動は終わっている』を、地で行くような凄惨な戦いを躊躇なく行う、正に『戦士』。

 こうして単独で行動するのは、そんな戦士の時代のゲリラ戦での経験から、お手の物なのです。

 

『……君達を探していた。捕らわれている者達の救出に、手を貸したいのだが――』

 

 という事で、ジェロニモさんから、救出作戦への協力の提案が出てきたところで、今回はここまでとなります。

 ご視聴、ありがとうございました。。

 




ジェロニモさんのスキルの全強化はよ(半ギレ)
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