FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第二十二章

 ローマ進撃! 実況はーじまーるよー。

 

 さて、前回でネロちゃまがローマの戦力たる荊軻、及び呂布と合流。こちら側の準備は整ったと見て、セプテム最大の会戦が始まる事になりました。

 ホモ君のレベルとしては……取り合えずセプテムでは邪魔にならない位にはなったと思われます。お前いっつもこんななんとも言えないレベルしてんな。こんなんで間に合うか私自身不安でございますが。

 未だゴーレム君相手に素での殴りあいで勝てる、と豪語出来るほどではありませんがまぁ、取り敢えず覚醒状態なら、海魔くんをサシ素手で料理できる、位にはギリギリなったと思います。

 

 サーヴァントの皆さまは一撃で海魔薙ぎ払って叩きにするんですけどね……サーヴァント並み戦力への道は、まだまだ遠いのです……藤丸君視点から考えれば破格の成長を見せてはいますが。まぁそこはゲームですし多少はね?

 

 で、現行ローマ軍の戦力は、カルデア含めサーヴァントが六人。サーヴァント並みの戦力の皇帝が一人。無数のローマ軍団……あれっ? 聖杯大戦やってるんだっけ今って。俺達は星見の陣営だった……? 

 流石は史上最大の聖杯戦争。化け物染みた規模の戦争もそりゃあ十分起きる可能性もあるとは思います。まぁそれは兎も角として、ですよ。

 

 現状、荊軻さんの偵察を以て敵首都の実在は確認できました。

 ネロちゃま率いる正当ローマは、カルデアチームも含めて、最大戦力、最早後は全力で攻め寄せるのみでございますれば。

 

 で、先程から連合ローマとの散発的な戦闘が続いております。まぁゲーム的には、何度も敵と戦うだけなんですけども。兵士のみだったり、前衛のみだったり、偶にゴーレムが混ざってたりとまぁランダムな編成ですね。

 まぁ取り敢えずは緒戦なので、そう苦しくもありません。ホモ君でも十分対処できるので、積極的に前衛に出て行きましょう。

 

 で、当然の様にシャドウサーヴァントも出て来るので、見かけたらホモ君を後衛に下げます。セプテム編の大詰めという事もあって、セプテム編でのエネミーが総出動と相成ってます。

 今の所はネロちゃま率いる正統ローマ軍が連戦連勝。このままの勢いのまま、と行きたい所ですが、物語はそう甘くはありません。

 

『恐れながら皇帝陛下に申し上げる! 前方に敵軍の影有り! そして後方にも敵軍!』

 

 とまぁ、敵もやられているばかりではございません。取り敢えず此方を挟んで押し潰す位はやってきます。問題は、後ろのスパさんと呂布将軍は、到底制御なんて利かない暴れ馬である事で……ここで暴れ出させる訳には参りません。

 さて、ここでフォローの為に藤丸君チームが離脱。ホモ君のみで、前方からの軍を抑える事になります。

 

 今まではマシュの防御バフがあったので若干雑でもなんとかなりましたが、それがない以上は普通に事故死とかが怖いので、より慎重に戦っていきましょう。ホモ君への前衛、後衛の交代はより細かに。

 

 セプテム戦の特徴として、軍が相手、という事で兎に角敵の頭数が多いのです。おフランスよりも。

 敵の火力とか、単騎の性能自体はオルレアンのドラゴンの方がまぁ圧倒的ですけれどもしかしながら、一回相手のターンとかに回ると、怒涛のタコ殴りにあうのです。その総計は普通にワイバーンと同等のレベルになるっていう。

 

 まぁ全員残ってれば、の話なので。一人も残さず根絶やしにしてしまえば一切ダメージ喰らわず済みますし、全員は無理でも、一人でも多く減らせばダメージの絶対量は減るので広く浅く、で叩くのではなく。一点集中で一人ずつ処理していきましょう。

 

 因みに、この戦闘に関してですが、後ろの藤丸君達が戻ってくるまで前線を支える必要があるので、終わりはありません。いわゆる九十九体お代わりステージです。

 ああいえ、正確に申しますと、次のターンにどんどんお代わりが補充されてくる形式です。幸いながら、相手は全部兵士で、ごく稀にゴーレム君が出て来る程度なんですけれども、それくらいですね。

 

 さて……一定ターンを倒されないまま凌ぎ続けていると、戦いは次のフェイズに移行し始めます。藤丸君達が戻って来て、取り敢えず状況を打開。スパルタクスと呂布将軍を温存出来て一安心。

 

『指揮に優れた敵将がいるな』

『敵将……「皇帝」の一人でしょうか』

『なんとも。だが、いずれ分かる』

 

 ……不穏な空気が流れておりますけれども!!! 取り敢えず!!! 温存できたという事で!!! 終わりにしたいです!!!

 

『■■■■■■ーっ!!!』

 

 終 わ り に 出 来 ま せ ん で し た !!!

 はぁーっ(クソデカ溜息) あ ほ く さ。

取り敢えず、ぼやいている場合ではございません。敵もさらなる戦力を投入して来ました。当然のようにサーヴァント。セリフの感じからして分かる通り、敵の戦力はバーサーカー。そして、そのサーヴァントは……?

 

『な、なんだこの音は……! 獣の咆哮か?』

『いいえ、サーヴァントの気配です。敵性サーヴァントが出現した可能性があります』

 

 獣の咆哮とか言われるサーヴァントさん可哀そう。実際、ゲームでの叫び声はマジでデカい獣のそれなんですよね。体のデカさも相まって恐ろしさが倍増なんですよね。なんか炭を体に塗りたくってんのって言う位の黒さも相まって。

 という事で、黒い! デカい! 厳めしい! の三拍子そろった、余りにも伝説の英雄の迫力に満ち溢れた大巨人。

 

 此方、ダレイオス三世様。ペルシャの大英傑にして、彼の大英雄イスカンダルの征服に立ち向かった、“嵐”でございます。

 

 あ、因みに投入した、とか申しておりますが此方のサーヴァントは厳密にはレフが意図して召喚した存在ではないんですよね。

 じゃあなんなんですか、って言うと。先ほどの不穏な発言。後方の戦力を引き離そうとした敵の采配が光っているに過ぎません。

 

 どういう采配? って言われましても……島の女神様って、お二人ほど味方を連れてた訳じゃないですか。それに関しては彼女が、まぁ独自に召喚した、というか。連鎖で召喚されたというか。

 で、それを見て『お? 連鎖召喚なんてあるんや……じゃあ僕も出来るやろ!』、でこれですよ。

 

 いやどんな采配?(素)

 まぁこんな頭おかしい采配しないと、あの時代で偉大なる征服を行う事なんて出来ないんでしょうけども……という事で、このダレイオス三世を連鎖で呼び出すだけの縁を持つだけの因縁と併せ、敵方の将は、彼になります。

 

 征服王イスカンダル……の、若き姿。

 此度の敵将の名は、アレキサンダー三世です。

 

 そう。かのダレイオスと戦った張本人。そりゃあまぁ、その因縁に呼ばれて彼を呼んでも不思議ではございませんよね。彼とダレイオス殿の因縁はまぁそりゃあ深いものではありますし。

 だからといってサーヴァントの連鎖召喚とか言う、サーヴァントのルールの中でも例外中の例外を狙って使うな(半ギレ)

 とはいえ、策が成立してしまっているので仕方ないので取り敢えず、あんまり時間をかけない様にダレイオス殿をシバキ倒すと致しましょうか。

 

 まぁどれだけ時間をかけずとも……

 

『客将の皆様方に申し上げます! 皇帝陛下からの伝令です!』

『後方にて敵の奇襲在り、しかる後にスパルタクス将軍及び呂布将軍が戦線を離脱!』

 

『そこに、左右からの更なる別部隊の奇襲在り。ブーディカ将軍が虜囚となって敵の手に落ちました!』

 

 この結末は変えようがないんですが……

 という事で、ダレイオス殿に目を奪われたその一瞬に将軍を掻っ攫われるとか言う。これが彼の征服王の采配ですか……(畏怖)

 

 という事で、次回はブーディカさんを無事に救い出せるか、と言った所からになりますね。後、虜囚に落ちたブーディカさん、という言葉に熱い物を覚えてしまった悪い子は後で職員室に来るように。

 

 プレイヤーは覚えました(正直)

 




昨日は投稿しようとした内容が操作ミスで吹き飛んで、萎えてました。申し訳ありません。
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