FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第二十五章

 藤丸君達の為に足止めする実況、はーじまーるよー。

 

 いよいよ足止めするレベルは、シャドウサーヴァントにまで上り詰めて来ましたね。

シャドウサーヴァントは質は勿論の事、数も結構な増えています。一体一体を確実に仕留めつつ……なんて悠長な事を言ってると削り切られるので、もうここまで来たら令呪切っても全然いいと思います。

 令呪を一角切ってでも、体力を持たせて藤丸君達が王宮内でボスラッシュをクリアするのを待たないといけないのでね。オルレアンの時もそうですが、いっつもんこんなんだなホモ君側は。

 

 まぁ第二の主人公なんて大抵裏方の地味な所で頑張ってるのが基本ですし。それにオルレアンと違い、この後はホモ君にもきっと出番がある……かもしれないので。

 

『サーヴァントでもない、幻想種でもない! これは――伝説上の、本当の悪魔の反応か……!?』

 

 とか思ったらもう大分進展してて草も生えませんよ。遂にレフ・ライノールが本性を現しました。見えます? 王宮の方から生える柱一本。王宮の屋根位突き抜けるあの馬鹿デカい肉の塊。

 目が沢山ついてるスッゲェキモ……げふんげふん。非常に奇天烈なデザインのクリーチャーが生えております。

 

 アレが、この特異点の黒幕たる、レフ・ライノールの正体……魔神フラウロス。ソロモンの七十二柱の悪魔の一角を名乗る肉の塊でございます。

 いよいよここの黒幕を討ち果たし、そしてシャドウサーヴァントとの戦闘も終わりを告げました。ヨシ! これで最終決戦だな。と思った方に朗報です

 

 ロ ー マ 市 民 と 兵 士 の お 代 わ り が ご ざ い ま す。

 

 戦えると思った? 残念!! まだまだ雑魚敵がいらっしゃるんですねぇ~。神祖ロムルスが退場しているかはともかく、彼が魅了した市民の皆さまはまだ夢の中でラリっていらっしゃるのです。

 というかその神祖がいらっしゃる場所から気持ち悪いぶっといモノ♂が生えてるっていうのに何も言わないのがちょっと危なすぎる気がする。

 

 まぁ結局の所、藤丸君達がアレを伐採するまでは時間稼ぎは終わらないって言う。

 とはいえ、ここから先はさっきと同じローテで伐採が終わるまで時間稼ぎになるので。ここはバッサリとカットしよう!(提案) 因みにここからブーディカさんが味方として復帰してくださいます。やったねホモ君! ちょっと時間稼ぎが楽になるよ!!

 

 ――で、カットした後の

 なんで王宮周辺どころか、大通りまで消し飛んでるんですかね(震え声)

 

 此方が頑張って無数のローマ市民と軍のちゃんぽんを凌いでいる間に、藤丸君の方の戦局は、いよいよ最終局面に移ってまいりまして。しかしそんな乱戦の中、ホモ君達の真横を突き抜ける白い極光が!

 当然ながら王宮は崩壊。どころか大通りの一部も、結構削られたりするくらいの威力です。これは対城宝具の威力(確信)

 

 因みに敵方はシャドウサーヴァント君達も纏めてきれいに全滅なさいました。なんて事を……(義賊)

 

 そして……見るも無残に崩れ去った王宮から白い、スレンダーな美人さんが悠々と進み出て参りました。キレイなのは間違いありませんが、少なくともネロちゃま陣営ではありません。お、やべぇ。110番だな!!(危機察知EX)

 

 どうやら……セプテム編最後のボスが出て参った様です。さて、彼らが此方に追いついて来るまでは時間があるので、少しばかり相手してやろうじゃないか。

 

『――私は。破壊する者である』

 

 という事で、此方がセプテム編のラスボス。

 アレ? レフは? さっきのラスボスっぽい人はどうしたの? という皆様。ご安心ください。無事藤丸君達が討伐に成功しました。はぇ^~スッゴイ強い……もう藤丸君達だけでええやん。となっていますが、しかし。

 アレを相手するのは我々でございます。

 

『藤丸君達は、初撃で打撃を負って……正直に言って、動けるかは分からない。だから君が彼女を頼む!』

 

 そりゃあまぁ、王宮の中であれだけの宝具をブッパしたんです。幾ら防御特化のマシュが居たにせよ、流石に無傷って言う訳にも行きません。ブーディカさんが一緒に居たらまだ話も変わっていたかもしれませんが……

 アレ? そう言えばブーディカさんが居なくなった遠因って、ホモ君のDLCなのでは……ッスゥゥゥゥウウウウ……細かく考えるのは止めましょうか! お腹が減りますし!(意味不明)

 

 はい、という事で。自分の不始末は自分で何とかしましょう。此方の方のお相手は、私が行わせて頂きます。

 

 アプリ版のセプテムにおいてはラスボスとしてネロ陛下の前に立ち塞がった。そして今はホモ君のラストバトルの相手として立ちはだかったのは、嘗て自らの民族と共にローマを亡ぼしたもの。

 文字通りの征服者。フン族の大王たるアッティラ。

 彼女自身の名前は、アルテラ。クラスは最優たるセイバー。

 ローマを亡ぼしたその実績は、ローマの全盛期たる、この時代を亡ぼす切り札としては余りにも丁度良く。正にローマ特攻の超人でございます。

 

 ホモ君達に名前を明かす事は無いので、表示上は『白い女』のままですが……まぁ強いですよ。当然の様に。

 

 何せ、レフ・ライノールにトドメを刺したのはこの人です。いやはや負ける寸前になって全てを吹き飛ばしてやるとばかりにレフがヤケクソで召喚して見せたのがこのアッティラちゃんなんですよね。

 しかし弱ってたレフには彼女の制御が出来ず、結果として……まぁ、頭のてっぺんから股下まで、キレイに唐竹割りにされることになったのですが。

 

 で、レフに『この時代を破壊する者』として最も相応しいとして呼ばれた彼女は、マスターのからの命令では無く、自らの意思で全てを『破壊』する為に動き始めた、と。スゲェどこぞのビールみたいな名前の破壊神じゃん……

 で、その強さはと言えば、間違いなく単体での強さはトップクラス。というかその強さだけでトップサーヴァント確定の破格の強さを持ちます。

 

 その強さは、特殊能力的に強いとか、そう言う問題では無くて、単純に強いのです。火力だとか。剣術だとか。そういう単純な『力』の要素が特別に強い。いやーこういうのが一番怖いですよねぇ……

 で、先程の宝具を見た通り、当然の如く宝具は『対城宝具』クラス。戦い方とかは違いますけど、単純に型月の顔の一人たる青いセイバーを相手してるのと大体同義です。

 

 あの青いセイバー、ネタにされる事も多いですけど普通にお強い方ですからね。

 そんなサーヴァントと同レベルの化け物染みた相手を、専ら支援が得意な筈なキャスタークラスで戦わなくてはいけないという実質死刑宣告。何とかしろと言われたので何とかします。

 

 一応は、復帰して下さったブーディカさんをはじめとした、ローマ軍将軍衆がお味方として参戦して下さるので、カルデアメンバーが式部さんしか居なくても、ギリギリで何とかなる、と思います。

 ブーディカさんが復帰して下さった所為か、上手い事呂布、スパルタクスのバーサーカー組を誘導して下さって、戦線離脱という事もありません。

 

 というか、サーヴァント五人がかりで『なんとかなる、かなぁ?』位のレベルの化け物って事なんですよね。あの人。

 

『――阻むのであれば。粉砕するまでだ』

 

 藤丸君がローマの建国王と黒幕を倒したのであれば。

 ホモ君はその黒幕が召喚した、ローマを亡ぼす為の切り札くらい倒さないと、やっぱ第二の主人公とは言えませんからね。よーし討伐、イクゾーッ! オァアッ!(気合入れ)

え? 裏方みたいな地味な仕事をしていればいいとか言って無かったかって? ないです(断言)

 




ブーディカさんがダウンした結果のバタフライエフェクト
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