FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

60 / 373
第二十七章

 海へ飛び出せ! 実況はーじまーるよー。

 

 さて、前回で言ってました第三特異点、オケアノス。いよいよ突入なのですが……偶にはこの特異点がどんな特異点なのか。はじまりの景色から予想して貰うのも面白そうなので、ちょっとお見せしましょうか。

 さて、レイシフトを超えた先……見えて参るのは、おっ、彼方がめっちゃ青いですね。ですが空の色ではありません。その輝きは水面に照り返す陽の光でございますれば。

 そして、今。カルデアのメンバーが立っていらっしゃるのは木目の板の上ですね。そもそも地面でもございません。今までは開けた大地とかにデーンと出て来てたのですが、いやー不思議ですねぇ。

 

 で。

 

『良く分からねぇが……野郎共、やっちまえ!』

 

 周辺には屈強なバンダナを頭に巻いた海の野郎共が十何人か! そして船の帆の上に翻る髑髏のマーク! これらが、第二のヒントになります!

 ……まぁ凡そ、皆様予想は付きましたかね。

 

 えー第三特異点は。海です。デカいデカい海です。凄いデカい海の中のたった一隻の船の上に、我々はレイシフトしたのでございます。そして……その船が荒くれ物の巣窟とかいうね。ギャグの様な。はい。

 ロマニの謝罪案件は間違いありません。オラッ! 謝罪!!!!! 謝罪動画! ごめんなさいしろっ! マシュのお団子食べた事も謝罪しろッ!!

 

 ロマニの謝罪が入った所で、ホモ君で、海賊を殲滅しにまいりましょう。はい、今回は今まで成長してきたホモ君の運用試験代わりです。ほとんどが人間で、特別に怪物が居るという訳でもないので、試験には最適な相手でしょう。

 

『すいませんでした……』

 

 因みにマジで試験にもならないレベルの雑魚なんですよねコイツこの海賊君達は。負けたらホモ君にオシオキレベルで弱い。哀れよなぁ……こんな角生える肉体はハゲの相手をしなけりゃならんとは。

 

 所詮は木っ端海賊君ですよ。ホモ君一人で対処できるレベルです……と言いたい所ですが、強くなったというのもあります。本当に。という事で、これが丁寧丁寧に育成したマスターパゥワー!!

 

 覚醒入れてしまえば、先ずマトモな人間相手ならワンパンで終わります。後、レベルを上げた事で、回避率と防御の値もちゃんを上昇するようになったので、海賊クラスの攻撃なら割と躱すようになりましたし、防御を選択して居れば、二、三回喰らっても致命傷にもなりません。

 順調に人間をやめていっている性能になっていますね。

 

 で、シバキ倒した海賊君達はしめやかに失禁! 土下座! 命乞い! まぁ、失禁は冗談にしても、割とガチで許しを請うて来ています。これがホモ君一人で出来たというのが成長を感じ取れて気持ちがいい(恍惚)

 ロマニも、曰く取り敢えず足が出来たからよかったじゃないかと。まぁ実際、マシュ一人でなら苦戦も無く、本当に片手間、余裕で制圧できていた程の戦力ですし。

 

 強化されたマスターであれば、結構ひーこらひーこらいいながらですけど何とか制圧くらいは出来る気がしたのでやってみました。というか、ここら辺で通常の人間さんを制圧できる位は出来ないと、ね。

 

 これでシバキ倒した海賊君達を足として、大海原を駆け巡る第一歩、というか足掛かりをつくる事が出来ました。

 まぁ最大の問題点として、彼らも役に立つ事を何か知っている訳でもない上に、更に羅針盤やらなんやら、海賊として必要な物が悉く役に立たないって言う緊急事態みたいな状況であるって事で。

 

『そんな状態で私達に襲い掛かって来たのですか……?』

 

 マシュちゃんの疑問も当然だと思います。

 こんなしょーも無い海賊共ですが、暫くはお世話になるのでちゃんと警護して上げましょう。因みに練度としてはローマ正規兵の皆様と違ってしっかり低いです。やっぱならず者じゃダメだな!!(無礼) 彼らに期待するのは目的地への足だけですので、弱くても一向に構いはしないですけど。

 

 で、そんなしょーも無い海賊連中は、物資諸々が乏しくなってまいりましたので只今、その物資を補給しに、海賊島という場所に向かっていたとの事です。

海賊がたくさんいらっしゃるとの事で、この特異点の現状を把握するのには、やはり人が集まる所が一番。海賊島が、現状我々が目指す目的地になります。初めてこの特異点に来たのですから、先ずは情報収集から。

 

 さて。この海賊船に乗り込んだ後なのですが、船に乗っている間は探索の出来ない特殊な進行になってきます。代わりに同じ船の上にいるキャラクターたちとの会話タイミングが増えたり、特別な会話が聞けるようになっています。

 因みに私が引き当てましたゴルゴーンさんとの迂闊な会話は出来るだけ避けたいですが、コミュニケーションを怠っていても目を当てられない結果になるかもしれないのでどうすればいいんでしょう。

 結局の所藤丸君みたいなパーフェクトコミュニケーションをやるしかないのが現状なのですが、まぁ行けば分かるさ。最初の一歩を踏み出していきましょうか!!!

 

『……海、か。そこまで得意ではないな。アレを思い出す』

 

 はい行かない方が良かったですね!!!!!!!!

 

 ……まぁ、そうなんですよ。只の水辺なら兎も角として海はね。メドゥーサさん系列の人達はあのお方の関しての思い出があるんですよ。ペガサスさんとか貰ってましたけどそれが原因で後々に……とかありましたし!

 因みに絆値が上がっていなくても一応こういう特殊会話は聞けます。そう言う辺り細かいですよねこのゲーム。

 

 まぁとはいえそんなゴルゴーンさんには朗報なのですが、今我々がのんびり目指している海賊島には、そんなクソッたれなギリシャ下半身脳にスカッと目に物見せてくださったお方が居るので、それで留飲を下げて貰えれば。

 

 さて、続いては式部さんの方に行ってみましょう。海に関しては特に何か因縁を持っていた訳でもないので、此方はまぁ安全ですよ。

 

『海というのは本当に、斯様な輝きを放っているのですね……何処までも蒼い、この景色を、しかも船の上から。陸から見える景色、船からしか見えぬ景色。それぞれが人を惹きつけて止まない。それ故に、この海に魅せられ、帰ってこない者もいるのでしょうね』

 

 そうコレ! こういうのですよ!! こういうので良いんですよ! ホント式部さんは清涼剤……マシュちゃんの様に、自然と海に関する話題を言ってくださるのが本当にありがたく存じます。

 

 実際、この海に魅せられて海を旅し、そして財宝や黄金に魅せられて、そして大抵の場合死んでいくような連中が、今船を借りている海賊なのですけれども。

 FGOにも海賊系サーヴァントはそれなりに居ます。船乗り系のサーヴァントも居ますがそう言ったタイプと海賊系が明確に違うのは、海賊系は『色んな意味で濃い』事です。異常に。

 

 男も女も、押しなべてまぁ濃いのです。そりゃあ刹那的に快楽を求めて海に沈んでいったような連中なんでそりゃあまぁ個性がぶっちぎって濃いとかは当然レベルなんですよねえぇ。はい。

 その中でも特に濃い輩は何人かいるのですが、こんな海ばかりの特異点で当然のように出て来るんですよ。そいつとの接敵が今から怖くてしょうがありません。

 

 とはいえ、今は目の前の海賊島。

 そこに居る、この旅のナビゲーター役のお方ですよ。その方は、恐らく海に関するサーヴァントの中ではトップクラスの怪物なのですが……そこは会ってみてのお楽しみ、という事で。今回は此処まで。

 

 取り敢えず、ゴルゴーンさんにはあんまり積極的に、しかし継続的に話しかける事で暫定的な措置としようと思います(日本人特有の玉虫回答)

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。