FGO DLC実績『鬼血の継承者』獲得   作:秋の自由研究

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第四十章

 ヘラクレスは任せた! な実況、はーじまーるよー。

 

 前回言ったヘラクレス潰すぞぉ! はどうしたって!? 誉は浜で死にました(ホモは潔い) と言う事で、ヘラクレスを一緒に叩き潰すか、さもなくばな選択肢で、ホモ君はやはり別行動を取る事になりました。

 まぁ実質ヘラクレスをサポートするアルゴノーツメンバーもヘラクレスみたいなもんやし……(支離滅裂な言動) 頭数はこっちの方が少ないし(震え声)

 

『ヘラクレスは強力だ』

『単純な話、彼一人で全てを覆し得る。英雄何騎分、なんて換算だって冗談なく、彼には最適な単位だろうよ。単純に考えれば、難題を突破した数、十二人分くらいはあるんじゃないかな?』

 

『だけど彼を引っぺがしてしまえば、向こうの戦力は半減……いや、それ以上に減少するかもしれないよ?』

 

 まぁ分かりやすい話をすれば、ヘラクレスを攻撃している間に、カルデアのもう一方の戦力を遊ばせておく理由もクソも無いって言う話ですよね。ダ・ヴィンチちゃんが言うんだからしょうがねぇよなぁ!? と言う事で戦力を分散、ヘラクレスの居ないアルゴノーツは此方でシバキ倒します。

 此方、ホモ君が単独で動かせるサーヴァントは二騎、相手はサーヴァント三騎。でその内最弱のライダー、イアソン君を、ホモ君で打ち倒すという話でございます。前回説明しましたね。

 

 とはいえ敵もさるもの引っ搔くもの、此方が別動隊を回そうと、混乱してくれる訳でもありません。

 

『ふ、ヘラクレス相手に戦力を分けるとは……浅知恵のサルとはこの事だな! 人間様の真似事をして策を練って見ても、寧ろ状況を悪くしただけなんだよ! やれメディア!』

『了解いたしました』

 

 寧ろ調子に乗ってきますあの金髪野郎は……取り合えず全力を持ってシバキ倒したいのは間違いないです。

 

 が、そうは言っても向こうがそう簡単に此方が潰せる状況に持って行かせてはくれません。敵兵が立ち塞がってきます。しかし此方の目の前にはメディアの生み出す竜牙兵……のみですねぇ! 立ち塞がってきやがるのは!!

 舐めプか? お?

 

 まぁ雑兵を先に配置して消耗させようって言うのは指揮官の定石。しかもその雑兵がいくら使い潰そうが問題無い様なマジの『雑兵』なんですからそうもすると思います。が。

 お前ら軽く生み出されて使い潰される雑兵風情に負ける程俺のサーヴァントは弱くないんですねぇ!!

 

 アサシン、セイバー、アーチャー混成と言うのも宜しくありません。キャスターに一切有利取れない編成ですからね。パパパっと(香子さんで)やって、終わりっ。せめてライダー一騎でも居れば話は別なんですが、ライダーでもこのレベルじゃクラス相性の差があっても基本性能で圧勝できるし……

 

 そもそもゴルゴーンさんでクリティカル! バスター! チェイン! って感じでぇ、大暴れしてしまえばもう終わりですよ。バスター一発で消し飛ぶ竜牙兵君の哀れな事……肉骨粉になってそう(小並感)

 

『――雑兵を始末したくらいで調子に乗るなよ。この海の……いいや、この四方を閉じた世界の王が率いる、無敵のアルゴノーツの力を思い知らせてやる。やれ、メディア。ヘクトール』

『分かりました』

『ほいほいっと』

 

 その雑兵を配置したのお前だけどな(煽り) あっさり蹂躙されていたけれどもな?(ド煽り)

 

 と言う事で、ここからが本戦。メディア・ヘクトール(イアソン)戦です。

 基本的に後方支援のメディア、前線のヘクトールとの試合なのですが、一応後方に一切攻撃せず、此方からの攻撃も基本は出来ないイアソンも居ます。

 で、前衛のヘクトールは普通に厄介で、メディアの支援魔術を受けてステータス、特に防御面をガチガチに固めて来ていて、此方のサーヴァントの攻撃もかなり軽減して来ますのでやっかりい極まりなく。

 

 如何に攻め手が一人であってもその一人に全くダメージが通らず、耐え凌がれて逆に宝具で返す刃が突き刺さり、ザンバラリンと哀しい事態にもなり得ます。単純に強いですよね、全体宝具って。

 とはいえ、彼をサポートしてくるメディアは、一ターンは経たないと強力なバフをかけて来ません。でもってその時間は、礼装に付与できるスタンを使って伸ばす事は出来ます。基本的には、このルートを辿るならそう言う準備をするのも必要ではあります。

 

 が、今回はこのルートを選ぶと最初から決めていた訳ではなく、そもそもホモ君のキャラの構成上、そのスキルを組み込む余裕はありません。と言う事で、先ずこの正道での攻略は不可能です。やっぱ正道は恵まれた奴にしか出来ない仕様なんやなって……

 一応ゴルゴーンさんで一ターン時間を稼げます。まぁ一ターンに笑い、一ターンに泣くのがこのゲームではあるので使わない選択肢はありません。

 

 ですので真っ当には戦わず、結局は最後はホモの拳で決める積りではあります。

 

 王道がダメなら詭道。常套手段がとれないなら奇策に走ってこその人類。この地球上で奇策と常套手段、どっちかを選べるのはそう多くありませんので特権を生かしていきましょう。

 

 で、どんな手段を取るかと言えば。

 このバトルにはギミックが存在します。攻撃も何も出来ないイアソンがなんでかユニットとして、敵側に一緒に居るという時点でそれはまぁ……何となく分かっているとは思いますが。

 

 どうやってそのギミックを起動させるか、と申しますと……単純明快、一定以上ヘクトールを削るだけ、です。

 

『――っ、しまった!』

 

 このメッセージが出た、と言う事は成功ですね。はい。

 本来は、カチカチに固められたヘクトールを削るために、リソースの管理をしっかりとしないといけないこの戦い。

 ですが、マスターを戦闘系方面にガチガチに鍛えておくか、ここまでに三騎目のサーヴァントを手に入れておくと、ヘクトールのダメージ量と、そのマスターかサーヴァントの存在をキーとして『イアソンとのタイマン』がイベントとして発生します。

 

 文字通り、他のサーヴァントが攻撃したり出来ないタイマンのフィールドで戦う事になるので、ここにもし、サーヴァントを送り込めば勝利確定になります。しかしながら現状のマスター相手だと分が若干悪いか、大分悪いくらいですね。

 というか、本来ケンカが出来ない筈の香子さんより戦闘力低いってなんなんだよお前本当に……なんでホモ君に対してちょっと危なくなるレベルなんだよ……まぁ付け入るスキがある方が可愛いって言うし。可愛くないけど(矛盾精神)

 

 この千載一遇のチャンスの為にとのサシの勝負の為に礼装のNP底上げ、及び令呪を切っての宝具二連打でゴリ押したのでここは勝って欲しいですよ。乾坤一擲の大博打です。

 

 さて、いよいよイアソン殿と一騎打ちに入ります。が、如何にイアソン君が弱い方のサーヴァントに入るにしても、結局の所、ホモ君が不利な状況事には変わりありません。

 サーヴァント、と言うだけで他のエネミーを軽く凌駕する補正を頂いているのには変わりないのです。覚醒しているタイミングでしか、相手に大ダメージを与えられないので。しかもイアソン君がガードなんぞしようもんなら撃破は不可能。

 

 更に回避されたりしてもアウト。狙うのは相手が攻撃するタイミング、そこの一点を狙いすました一撃必殺。

 礼装の三つのスキルと、式部さんの援護も必要になってきます。

 

『――くそ、役立たず共が!』

 

 しかしイアソン君の、此方を心底忌々しいと思っている様なお顔をなさっているこの顔! 同じ気持ちだぜイアソン……お前のその顔面に、同じくらいのクソデカ感情叩きつけてやるから見ろよ見ろよ、オラ(一騎当千)

 こんなひでにすら力負けするなよなよした奴に負ければホモの名折れ。ホモの力で一撃必殺。いざぁ……!♂




因みにイアソン君は追い詰めて追い詰めて限界まで追い詰めて、そこで逃がしたりするとマジで逆転されかねないので、一撃必殺で仕留めるのが真面目な攻略の基本です。
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