ドクターフーの二次創作を書かせていただきます。
どのようなストーリーにするかは未定ですが、二次創作に醍醐味ってクロスオーバーができることなので、ドクターとコンパニオンが洋画とか海外ドラマを中心としたフィクションの世界や現実世界をターディスで旅し、本来ストーリーや歴史上起こり得ないはずの侵略などを阻止する話にしようかなぁと思っています。ダーレクとかサイバーマンとかウィーピングエンジェルはお馴染みの敵は出します。
コンパニオンもどこかの映画かドラマに出てきた人でいいかもなぁ
「まだ行きたくない」
ドクターは言った。
再生はもう何回も経験しているが、今回ばかりはしたくなかった。
記憶などは引き継がれるが、性格と体は消えてしまうのだ。自分にとっては死ぬも同然だった。
ウードの歌が聞こえる。歌が終わろうとしている。
体が光り始めた。身体中から炎のように再生エネルギーが放出され、ターディスのコントロールパネルが火花を出し、ターディスが大きく揺れた。再生が始まった。
ここから全てがおかしくなった。
何かがターディスを掴んでいるかのように不自然な動きをし、時間の渦の壁に叩きつけられた。
「what?」
ターディスが二重に見えた瞬間、ドクターは気を失った。
ボロボロになったターディスの激しい揺れに起こされたドクターはすぐに立ち上がり、
新しい体を確認しようとした。
ドクターは舌で自分の歯を探った。
「同じ歯…変だな」
ドクターが探ったその歯の形、それは今まで食べたり食べ物を噛み砕いたり、サイバーマンやダーレクを言い負かすために使ってきた歯と全くおなじだった。
「待てよ、それよりも大事な何かを忘れてるぞ」
次の瞬間、ターディスが大きく揺れた。
ドクターは忘れていたことを思い出した。
「そうだ。墜落する!」
なぜ再生したのに体も性格も変わっていないのが不思議だが、そんなことはどうでもいい。
自分が今どこを飛んでいるのかもわからない。そんなこともどうでもよかった。
これから待っている冒険に心をときめかせながらドクターは叫ぶ。
「アロンジ!」
ターディスのドアが開いた。色々なものが外に飛ばされる。ドクターは必死にターディスのコンソールにしがみ付こうとしたが手が届かずターディスから真っ逆さまに落ちていった。
真っ逆さまに落ちながらドクターは考える。
このまま落ちたらどうなるだろうか。
いくらターディスが墜落しそうだったとはいえ500メートルはある。地面に落ちたらタイムロードでもペシャンコだろう。
先程の再生が再生に含まれるのかはわからないが、仮に含まれるとして、次に再生をしたら合計で13回目になるため再生もできない可能性が高い。
ドクターは死を覚悟して目を閉じた。その瞬間、聞き覚えのあるようなないような声が聞こえた。
「アレストモメンタム」
ドクターが目を開けると、地面スレスレで空中に浮いていた。
ドクターが驚いていると髭を生やした老人が声をかけてきた。
「箒からでも落ちたのかね?バーテミウスクラウチjrよ」
「haha ジョークか。ハリーポッターはギャリフレイでもベストセラーだから何回も読んだ。もちろんクラウチjrも知ってる。ところでなんで僕をクラウチjrと?」
ドクターは顔を上げて老人の顔を見た。
「なるほど。こいつはファンタスティックになりそうだ。」
そこに立っていた老人。それはフィクションのはずのキャラクター、アルバスダンブルドアだった。
ひとまずここまでがプロローグです。
シリーズ4のスペシャル、時の終わりのパート2の最後の数分です(だったよね?)
何者かにターディスを操られて知らない所に来てしまった上に再生もなぜか失敗し、デビットテナントのままです。