千雨Cubed   作:雑草弁士

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024話・是、日々の営み

 とある日曜日の午前中、長谷川邸の客間にてエヴァンジェリン・アタナシア・キティ・マクダウェル女史が、頭を抱えて唸っていた。

 

「ぐぬう……」

 

「なんだマクダウェル。麻帆良学園本校の中等部だと、男子校も女子高もコンピュータの選択科目は無かったはずだが。GNUとかLinuxは今度の中間試験にゃ出ねえだろ」

 

「そのGNUでは無い! GNUが何なのかは知らんが!!」

 

 がーっと吠えるエヴァンジェリン。千雨はハイハイと彼女を(なだ)める。そしてエヴァンジェリンは、ノートや教科書、参考書などが山積みになった長テーブルに、がっくりと顔を伏せる。

 

「くそ……。国語、数学、英語、社会科はなんとかなりそうなのだが……。理科が微妙に性に合わん……」

 

「んな事ねえだろ。物理はこの世界の理屈を表す物で、魔法の使い手にとっても縁深いだろに。化学はアレはアレで、物質の基礎的な構造とか繋がり合いとか、それこそ魔法使いにとって必須な部分じゃねえか。大元は錬金術だろ?

 生物だって、ナマモノの身体構造とかは魔法使いにゃ必要不可欠だろうに。地学は地球と宇宙の学問だ。天文とか気象とか地質学とか、それが分かんねえ魔法使いって、何なんだって話だろ」

 

「だーーーッ!! わたしの魔法的なその手の理解は、大昔の観念に根差しておるのだっ!! 今現在の最新科学とは、違うわーーー!!」

 

 再度咆哮したエヴァンジェリンだが、再びがっくりとうなだれると呟く様に言葉を漏らした。

 

「うう……。若い頃に学んだ科学が、数百年でこうもあっさり否定されようとは……。新しい時代の科学も、理解はしておるのだ。だが試験問題などに解答を書く際に、ポロっと昔の知識が出てしまう……。

 なあ、中3の卒業式で呪いが解かれるためには、どうしても良い成績を修めねばならんのか? 赤点を回避する程度では、駄目なのか?」

 

「駄目って言う事も無いけどよ。正常化した呪いなんだが、それでもけっこう厳しくてな。元々が登校拒否児童の矯正のための魔法だったせいもあるんだろ。魔法の構造それ自体に関わるんで、下手に手を出すのはヤバそうだったんで手を出さなかったんだが。

 マクダウェル、お前の問題なんだよ結局は。95%の確率で呪いが解かれるか。あるいは100%の確率で、『正真正銘』『確実に』呪いが解かれるか。その程度の違いだ。赤点ぎりぎりでも、補習なしで卒業できるってレベルなら、95%ぐらいの確率で呪いも解ける。どっちがいい?」

 

「……勉強する」

 

 たかが5%、されど5%である。頑張って勉強すれば、100%の確率で呪いが解けるとあらば、頑張らない理由は無いのだ。と言う訳で、エヴァンジェリンは千雨に色々と教わりつつも、必死で2学期中間試験の勉強をしていたのである。

 

 ちなみに茶々丸は苦手教科の国語の読解問題とかも、別にテストで赤点を取るほど悪くも無いし呪いも関係ないので、今は厨房で氷雨と共にお茶の準備をしていた。なお希雨は希雨で長谷川邸の様々な実験施設を、こっそりそこはかとなく拡張工事するのに忙しかったりする。

 長谷川3人娘は、冬休みには宇宙は系外惑星で大掛かりな実験を行わねばならないが、それ以前の段階で小さな実験を多数行わねばならない。これについては、超や葉加瀬とも手分けして、色々と行っている。実験によるデータは、1つでも多く欲しいのだ。故に、もっともメカに強い希雨が中心になって、長谷川邸の拡張工事をしていたのである。

 

 閑話休題(それはともかくとして)、千雨とエヴァンジェリンは茶々丸が10時のお茶を持ってきたので、いったん休憩を入れたのだった。

 

 

 

 

 

 

 同日のお昼時、長谷川邸の客間には古菲と長瀬楓、佐々木まき絵、神楽坂明日菜の姿が増えていた。彼女らもエヴァンジェリンと同様に、中間試験対策として勉強をしに来たのである。渋る長谷川3人娘に、なんとか頼み込んで了承をもぎ取って。

 もっとも彼女たちの動機の大半を占めているのは、食欲である。具体的には今しがた食べた千雨謹製のお昼ご飯や、お茶の時間に供されるはずのこれも千雨が作ったお菓子類、そしてこれもまた千雨が用意する夕飯だ。

 

「いや、今日のお昼はお蕎麦でござったか。しかも打ちたての」

 

「独特の風味が良くて、美味しかったアル」

 

「乾麺じゃなく、粉から打ったんでしょ? 凝るわねえ」

 

「もうちょっと、食べたいなあ……」

 

「やめとけ佐々木。腹いっぱいになりすぎると、眠くなって勉強どころじゃなくなるぞ」

 

 氷雨が長テーブルの上を片付けながら、(たしな)める様に言った。まき絵は苦虫を噛み潰したような顔になる。彼女を含めた多数の本音は、美味しい物を食べに来たのであり、勉強は口実だったからだ。

 

 だが長谷川3人娘は、そう甘く無い。勉強しに来たと言うならば、しっかり勉強させるつもりである。徹底的に。

 

「佐々木……。成績が低迷して、部活動禁止になったり補習で時間取られたりしたら、お前ヤバいんじゃね?」

 

「ヴ」

 

「古だってそうだろ。後から修業の時間を削られるくらいなら、最初のうちに計画たてて勉強しとけ」

 

「それはまあ、理の当然アル」

 

「神楽坂は、真面目に勉強しに来たから大丈夫だな。お前の成績があまりに低迷すると、保護者役の高畑先生の面目が潰れるし」

 

「そ、そうよね。頑張らないと」

 

「長瀬も、1学期の成績は少々厳しかったんだろ? 2学期の中間と期末で挽回しとかねえと、そのうち親とかに連絡行くぞ」

 

「そ、それはまずいでござるな」

 

 そして千雨が言い放つ。

 

「まじめに勉強してる様なら勉強の出来不出来に関わらず、お茶の時間のお菓子や、晩飯のデザートに色つけてやる。だけど不真面目にやってる様なら、問題がきちんと出来ててもお菓子やデザート無しだ」

 

「「「「「!!」」」」」

 

 次の瞬間、一同は猛然と勉強を開始する。ニヤニヤ笑いを浮かべて見守っていた、エヴァンジェリンですらもだ。食を握る物は、強いのである。

 

 ふっと失笑を漏らし、千雨は氷雨に後を任せると、希雨と共にその場を立ち去る。希雨は長谷川邸内の実験場拡張工事があるし、千雨は3時のお茶の時間と夕食のためにお菓子や料理の準備をせねばならないのだ。

 

 

 

 

 

 

 そんなこんなで、女子中等部の中間試験が終わる。長谷川3人娘と共に勉強をしていた連中は、各々それなりに、まあ彼女らなりには手ごたえがあった模様だ。その出来は、彼女らの笑顔を見れば分かると言う物。

 エヴァンジェリンは、安堵の息を吐いて言葉を紡ぐ。

 

「やれやれ、どうにか終わったな。一応は解答用紙を埋めたが、手ごたえは悪く無かったな」

 

「テスト問題は、自己採点しといた方いいぜ?」

 

「む、面倒だな。茶……」

 

「絡繰にやらせんなよ? 一応復習の意味もあるんだからよ。絡繰も、承諾すんなよ? これはマクダウェルのためでもあるんだから」

 

 氷雨の言葉に、エヴァンジェリンと茶々丸は各々がそれぞれの反応を返す。事に、茶々丸は少々困惑した雰囲気を出している。

 

「く、わかった……」

 

「は、しかしマスターの言には従わねばなりませんが……」

 

「ああ、お前にゃその辺は、まだ難しいのか……」

 

「ああ、茶々丸。今回は自分でやる。気にするな」

 

 そこへ千雨と希雨が会話に入って来る。彼女らは明日菜や古、楓、まき絵達から今回の試験問題について質問を受けていたのだ。

 

「よお、マクダウェルはどうだったんだ?」

 

「その顔つきからして、そんなに問題は無さそうだな?」

 

「うむ、手ごたえはばっちりだ」

 

「神楽坂達も、一応クラス平均点近辺は取れそうだな。まあ1人1人でバラツキはあるんだが」

 

 ちなみに千雨、希雨、氷雨が一番心配していたのは明日菜である。明日菜の1学期の成績が地を這っていたのは、基礎的なところが分かっておらず、それを理解するよりも先に授業の内容が先へ進んでしまった事が理由として挙げられる。更に言えば、勉強の仕方も分かっていない。

 長谷川3人娘はそれを、夏休みの宿題を教えた時点で理解していた。なので明日菜にはみっちり基礎から教え直し、その上で今回の試験範囲を勉強させたのだ。まあ時間はかかったが、その甲斐はあった模様。

 

 と、そこへ話し掛けてくる者が居た。桜咲刹那である。当然のごとく近衛木乃香も一緒であったが。

 

「長谷川さんたち……。少々よろしいでしょうか?」

 

「うちも、少しお願いがあるんやけど……」

 

「「「ん? 構わねえぜ?」」」

 

 長谷川3人娘は、きれいに揃って返答をした。

 

 

 

 

 

 

 そして今、刹那と氷雨は木刀を持って防具を着用し、長谷川邸の広間にて立ち合っていた。審判は、希雨だ。

 

「……桜咲、悪いな」

 

「何がですか?」

 

「いや、白兵戦とかが一番強え千雨は、近衛に料理教えなきゃいけねえからよ。剣の扱いでは2番目の私で、悪いって事だ」

 

 ちなみに3人娘中で、格闘戦や白兵戦などで一番強いのは千雨である。希雨と氷雨はほぼ同位であるが、単に剣の扱いであれば氷雨の方が若干希雨より強かった。

 そして刹那は語る。

 

「いえ、卑下なさる必要はありません。こうして向かい合っているだけで分かります。氷雨さんはわたしよりも、遥かに高い位置におられると。

 わたしには妖物相手ならばともかく、対人戦闘の経験が薄いです。お嬢様を護るため、お嬢様の護衛としての任を全うするため、それをなんとしても埋めなければならない。こうして立ち合いを承諾していただいて、心より感謝いたします」

 

「そっか。んじゃ、始めっか」

 

「いきます!」

 

 刹那はいつも使っている野太刀と同じ長さの木刀で、氷雨に斬りかかって来る。

 

「神鳴流奥義! 『斬岩剣』!!」

 

「……」

 

 氷雨は刹那の攻撃を『ぬるり』と、まるで柳に風とばかりに(かわ)す。そして彼女は呟いた。

 

「赤流武繰、応用技『流極』……」

 

「くっ! 神鳴流奥義、『斬空閃』!!」

 

 だが氷雨は再度、『ぬるり』とその剣を(かわ)す。刹那はだが、その動きに微妙な隙を見た。彼女はその隙をめがけて、攻撃を放つ。

 

「!! 神鳴流奥義、『斬岩け……』」

 

「……」

 

 そして次の瞬間、刹那の身体は宙を舞う。氷雨が刹那の攻撃の隙を突き、懐に潜り込んで投げを放ったのだ。先ほどの隙は、あえて作られた(おとり)だったのだ。

 刹那は相手の投げ技を逆手に取って、神鳴流『浮雲・桜散華』という投げ技に持ち込もうとする。……できない。肩が極められていて、動きが取れない。受け身も取れない。

 そして刹那の身体は、『ダン!』と音高く床に叩きつけられる。肺が圧迫され、口と鼻から息が吐き出された。

 

「ガハァツ!!」

 

「赤流武繰、基本技『転身投げ』……」

 

「く、ま、まだ、で、すっ!」

 

 必死に立ち上がる刹那を、だが審判役の希雨はいったん制止する。

 

「まあ、ちょっと待て。今のは綺麗に技が入り過ぎた。ちょっと治療してから、続きをやろう」

 

「そうだな。ちょこおっと模擬戦にしちゃ、でかいダメージ入ったからな」

 

「……済みません」

 

 氷雨が『気』を刹那に流し、気功治療を行う。刹那の体幹にずっしりと重くしみ込んでいたダメージが、『気』で押し流されて行った。ちなみに希雨でなく氷雨が治療したのは、単純にその手の技術で氷雨が圧倒しているからだ。適材適所、という奴である。

 ここで氷雨が、刹那に疑問を投げかける。

 

「……なあ。技名叫ぶのって、なんか決まりごとなのか?」

 

「え?」

 

「いや、妖物相手じゃなくて対人戦だとな? 相手にも頭があるからよ。技名叫ぶと、攻撃タイミングがモロにバレるんだが」

 

「!! あ、いえ! あくまで慣習と言いますか! その方が気合が入るんですが……」

 

 刹那の回答に、氷雨も希雨も渋い顔になる。

 

「気合が入る、かあ。まいったな、こりゃ。つまりは技名叫ばねえと、威力が落ちるのか」

 

「……なあ、威力落ちてもかまわねえからよ。技名叫ばねえ攻撃を、いくばくか混ぜて見ねえか? 少なくとも、攻撃に幅が出る事になると思うんだが。

 後は、奥義じゃなくていいから、普通の攻撃も混ぜ込むとかよ。波●拳、昇竜●に、小キック連打を混ぜ込むみたいに」

 

「あ、は、はあ……」

 

 まあ基本的に神鳴流は、妖怪退治の流派である。普通の妖怪の類は、こちらが技名を叫ぼうが叫ぶまいが、あまり気にしない。故に神鳴流ではあくまで慣習としてであるが、技名を叫んで気合を入れる様に発展してきたのである。少しでも、僅かでも、欠片でも威力を求めて。

 だがしかし、刹那の任務は木乃香の護衛だ。仮想敵は、基本的に人間である。まれに妖物もその中に入るは入るのだが。だがやはり、刹那が気にしなければならない相手は、人間の敵である。

 で、あるからには、人間の敵に対して有効な戦い方を身に付けなければならないのは、間違いないのだ。刹那は己に気合を入れなおす。

 

「……んじゃ、続き始めるか」

 

「は、はい!」

 

 そして氷雨と刹那は再び立ち上がり、向き合って激しい剣撃を交わし始めた。

 

 

 

 

 

 

 ドガン、バギン、と言う音が、台所にまで響いて来る。千雨はニヤリと笑みを浮かべた。

 

「おお、やってやがんなあ」

 

「そやなあ」

 

 木乃香もほんにゃりとした笑みを浮かべつつ、野菜をみじん切りにする。千雨はまな板の上に牛肉の塊を置いて、両手に洋包丁を1つづつ持った。

 

「近衛、ハンバーグ作るときは、市販のひき肉使うよりもこうやって、自前で包丁使って自分でミンチ作った方が美味いぜ」

 

「なるほどなあ」

 

 そして千雨は両手の包丁で交互にリズミカルに牛肉の塊を叩き切り、ミンチを作って行く。牛肉をミンチにし終わったら、次は豚肉だ。木乃香はその間に、食パンを牛乳に浸している。

 千雨は大きな金属ボールに、ミンチ肉とみじん切り野菜、牛乳に浸した食パン、塩を始めとした調味料や香辛料をブチ込んで、使い捨てのナイロン手袋をはめた手でこね始める。そんな彼女に、木乃香が声をかけて来た。

 

「ほんま、今日はありがとうなあ」

 

「うん? 気にしないでいいぜ? 勉強を理由に、飯をたかりに来る奴らもいるしな」

 

「うん……」

 

 木乃香は笑顔だ。だが少しばかり、その笑顔に陰りが見えた気がした千雨は、ハンバーグのパテを叩いて成形、空気抜きをしながら、木乃香に問いかける。

 

「なんか心配事でもあんのか? よかったら聞くぜ? ま、聞いてもどうにかなるか分かんねえけどよ。他人に話すだけでも、少しは気が楽になるぜ?」

 

「……ありがとな、千雨ちゃん」

 

 ハンバーグのパテを1つずつラップにくるみ、冷蔵庫で寝かせながら、木乃香は訥々と話し始める。

 

「千雨ちゃんたちのおかげで、せっちゃんと仲直りできたんや。けど、せっちゃんがウチの護衛をお父様やお爺ちゃんから頼まれてたやなんて……。よう考えたら、ウチはけっこう大変な生まれやったんやな。いつ狙われても、おかしゅうない」

 

「ん。その件は、あんま気にしない方がいいぞ? 学園内では、きっちり治安保たれてるしな。あくまで念には念を入れ、程度の話だ。そうでなきゃ、学生に学生を護らせるかよ。

 ま、桜咲は本気で気合入れ過ぎってくらいに頑張ってるし、それは全然悪い事じゃないんだが」

 

「うん。せっちゃんが必死になって、ウチを護ってくれとるんは、すっごく嬉しい。嬉しいんや。そやけど……。ウチ自身は、せっちゃんに何かしてあげられてるのかなあ……。」

 

 千雨はニンジンのグラッセ、ジャガイモ炒め、インゲン炒めの、ハンバーグ付け合わせ3種の神器を用意しつつ、言葉を紡ぐ。

 

「いや、今もこうして桜咲のために、一生懸命に料理作ってんじゃねえか。桜咲、泣いて喜ぶぜ? それに桜咲が望んでるのは、お前の平穏だ。安全だ。幸せだ。だったらお前は、桜咲に『上手に』甘えやがれ。それが桜咲の幸せにも繋がる。

 あとは、いつもお前が『護られる』立場だって忘れんな? 緊急時には、桜咲の言う事を素直に聞く事。護衛が一番怖いのは、被護衛者が勝手気ままに動く事だからな?」

 

「……そやね。ありがとう、千雨ちゃん」

 

「んじゃ、コメ炊くか。あとはスープとサラダだな。寝かせてる肉パテが馴染むまでの間に、用意しちまわねえと」

 

「ん!」

 

 その日は木乃香と刹那は、長谷川邸で夕食を食べて行った。刹那は木乃香も手伝ったハンバーグを前に、泣いて喜んだらしい。




 ちなみに千雨の空間歪曲庫の中には、『とれ立て』のソバの実を挽いた『ひき立て』のソバ粉が時間経過がほぼ無い状態で大量に保管されてます。なので彼女は、いつでも『とれ立て』『ひき立て』『うち立て』の『三立て』状態のソバを打てるのです。そう言うわけで、本作の千雨が打つソバは、最高に美味いのですな。

 そして、どうしよう……。料理描写、そろそろ難しくなってきた……。

 あと、『赤流武繰』なんてマイナーなゲーム流派、誰か知ってる人いるのかな……。
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