ダンガンロンパR~おかえり絶望学園~   作:パルティアン

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エピローグ 花と空と希望
エピローグ


――――――

――――

――

 

 

僕たちの目の前には鮮血に染まった輝くんだったものが横たわっている。

終わった。コロシアイが。

終わった。僕の好きな人の命が。

 

「…これで終わり、なんだよな?」

「…うん。」

「あたしたち、これで脱出できるんだよね?」

「…うん。」

「…やっぱちっと後味悪いな。アイツがそうしてくれって言ったことだっつってもよ。」

「…うん。」

 

頭が上手く回らない。彼の最後の言葉は確実に僕たちを気遣った、僕たちを先に進ませるためのものだった。その言葉に心動かされて僕たちはこの学園を脱出するという選択をした。でも全てが終わった今、また僕は迷ってしまっている。本当にこれで良かったのかと。もう取り返しはつかないって言うのに。

 

「…まだ迷ってんのか?」

「…正直。輝くんの覚悟を無碍にしないためにもってこの選択肢をしたけど、やっぱり他にも方法があったんじゃないかーって。野暮だって分かってるんだけどさー。」

「ま、それでいいんじゃねえの?」

「え?」

「俺だって正直まだ迷ってるよ。だけどさ、こうやって迷いながらも先に進んでいくことが水島の"希望"だったわけだしさ。」

「それは…」

「それにさ、こうやって迷ってる内は俺達、水島のことを忘れることはないだろ?」

「…うん。」

「昔、偉いかどうかは分かんねえけどとある医者が言ってたんだぜ?『人が本当に死ぬのはみんなに忘れられたときだ』ってさ。俺達がこうやって迷ってる内は水島のことは忘れない。ってことはさ、確かに身体は死んだのかも知んねえけど、俺達の中では水島は死ぬことないだろ?」

「…うん。」

「だからさ、出ようぜ。俺達の、水島の希望のためにさ。」

「うん。」

 

薬師君はすごいなぁ。もう前を向いてる。輝くんのことはずっと引きずっているのに。でも確かにこの薬師君の姿が輝くんの望んだ僕たちの姿なのかも知れない。そう思ったら、死んでしまった人の願いまで無視するなんてそんなひどいこと、僕にはできない。

 

「お、ちったぁ前向いたか?」

 

海波ちゃんがからかうように僕の方を見てくる。

 

「うん、どうにかねー。」

 

ちょっとだけ目が腫れぼったい気がするけどでもみんなに笑顔を見せる余裕だけは出てきた。これだけでもちょっとした進歩だと思う。

 

 

 

エピローグ  花と空と希望

 

 

 

「あ、でもさー、この学園を出る前にやっておきたいことがあるんだけどー、いいー?」

 

思いつきだけどやりたいことを思い出したのでそれをみんなに伝える。

 

「やっときたいこと?」

「手伝う?」

「うーん、でも、手伝ってもらった方がみんなもちょっとだけ気持ちが晴れるかもー。」

「???」

 

僕の回答にみんなの頭にははてなマークが浮かんでいるような感じがする。

 

「じゃあ付いてきてもらえるー?」

「お、おお。」

 

やっぱり僕は仲間に恵まれたらしい。みんなきっと早く外に出たくて仕方がないはずなのに僕のちょっとしたわがままにも付き合ってくれる。

最初にみんなを連れて行ったのはランドリー。ここでは最初に青山くんが二木くんに殺された。先に殺人の計画を立てたのは青山くんで、二木くんは咄嗟に返り討ちにしてしまった形だったけど、この一件がコロシアイ学園生活の引き金を引いてしまった。

 

「ある意味、ここが全部の始まりだったよな。」

「ああ、ここでオレ達の生活はまるっきり変わっちまった。」

 

すぐにランドリーを後にすると次に寄宿舎の巴ちゃんの部屋を開けた。そこでは3回目の事件の2人の犠牲者の1人、巴ちゃんがここで死んでいた。部屋の荷物とか内装はそのままだけど、今となってはこの部屋の持ち主がここで死んでたとはもう思えない。今すぐにでも帰ってきそうな感じすらする。

 

「太宰は色々ヤバかったよね。」

「まさかあんなこと考えながら暮らしてたとはねー。」

「比嘉も山吹も災難だった、としか言いようがねえよ…。」

 

一度食堂はスルーして、僕はみんなをプールに連れて行く。ここでは三香子ちゃんが鈴奈ちゃんに殺された。しかも殺された上に首を切られ隠される、という凄惨な方法で。鈴奈ちゃんにはそうまでしても助けたい友達が外にいた。あのときはその気持ちをよく分かってあげられなかったけど、輝くんを助けたくて足掻いた後の今ならその気持ちも少しは分かってしまう。

ただ、これまでの思い出を巡り、仲間を偲ぶっていうのも僕のやりたいことではあったけど一番やりたいことは別にある。そしてそれを達成するためのとりあえずの道具がここにある。

 

「ここでの事件も中々強烈だったよな…。」

「あたし水島とかと一緒に第一発見者になっちゃったよ…。」

「そりゃお気の毒だ…、って久見どこ行くんだ?」

「実は僕の真の目的を達成するための道具がここにあるのでーす。」

「何じゃそりゃ?」

 

首を傾げるみんなをよそに僕は掃除用のロッカーに手をかける。そして中から取りだしたのはバケツ。ここには三香子ちゃんの首が入っていたっていう衝撃の思い出もあるけど、ここでの目的はこれだ。

 

「よーし、ここでの目的はたっせーい。1回裁判場に戻ってもいいー?」

「そりゃ構わねーけど…。」

 

みんなの了承を得た僕は一度裁判場へと戻る。そしてバケツを手に奥の処刑場へと向かう。黒幕が死んだからか、処刑場への出入り口となっている金網は自由に出入りできるようになっていた。輝くんの最期の場所となったプレス機へと向かう。おしおきが終わったことでプレス機は上がった状態で止まり、どこに輝くんがいるのかはすぐ分かった。

 

「久見、お前…。」

「これは僕の自己満足。だけど、こうすることで僕は本当の意味で前に進める気がするから。」

 

僕の意図を察した薬師くんにそう告げると僕はその血溜まりの中の肉塊に手を伸ばした。金属の上にあるからか、ついさっきまで生きていたとは思えないほどもう冷たくなってしまっている。血の中のそれを手で掬ってはバケツの中に入れていく。ほんとはもっと良い入れ物で運んであげたいんだけど、そうも言ってられないからね。そうしていると周りから6本の腕が伸びてくる。

 

「そういうことなら俺も手伝うぜ!このまんま放置して出てくってのは何だか後味悪いしな!」

「あたしもちゃんと供養してあげたい!」

「ったくそういうことなら早く言えよなー。反対なんてしねーって!」

 

肉塊となった死体を明るく話しながら掬ってバケツに入れていく4人の高校生。端から見たら異様な光景に違いない。もしかしたらコロシアイのせいで心が壊れてしまったと思われるかもしれない。見た目は反論の余地ないしね。でもここには確かに僕たちにとっての青春と希望に向けた足がかりがあった。

さすがにこうも潰されてしまっていると全ては回収できなかったけど粗方を回収し終わったところでバケツを持ち上げようとする。けど重くて持ち上がらない。よく考えたら当たり前かも知れない。輝くんは60キロは超えていた。血や肉がかなりこぼれていったとは言え、このバケツは40~50キロはあるはずだ。日頃漫画ばっか描いてて運動不足の僕に持ち上がるわけがなかった。この時ばかりは僕ももうちょっと運動しようと思った。

 

「みんなで持とうぜ!」

 

そう言うと薬師くんが一緒にバケツを持ち上げてくれた。

 

「コイツは俺達みんなの仲間だ俺も一緒に連れていきたい。」

「5階までだけど大丈夫?」

「お、おお。大分運ぶな。ま、今更そんなことに文句は言わねえさ。」

 

そう言う薬師くんに呼応するように紫ちゃんと海波ちゃんも頷く。大量の血肉が入ったバケツをみんなで交代交代で持ちながら5階まで運んでいく。バケツを植物庭園まで運び終わると一度みんなで武道場に行った。

この武道場ではモノトラに裏切り者として好き放題されていた玉城くんが同じく裏切り者であった心愛ちゃんに殺された。でもそれはただの裏切りなんかじゃなかった。僕たちにバラバラになってほしくなった2人からの悲しくも優しいバトン。2人がいてくれたからきっと僕たちは今こうして生きていられる。

 

「2人はもしかして今水島と会ってんのかね?」

「あ、どうなんだろ?」

「貴様こんなところで何をしている馬鹿者がー、なんて玉城くんに憎まれ口叩かれてたりして。」

「いんや、意外とやはり貴様が黒幕だったか、なんて言われてるかもしんねーぞ?」

「ま、少なくとも甘寺には怒られてるだろうよ。」

「あはは、違いない!」

 

3人を偲んだところで僕の目的を達成することにしよう。植物庭園に戻るとまずは物置小屋からスコップを取り出した。そしてみんなで作った花壇のそのまた隣のスペースに穴を掘っていく。ちょうど良いくらいの大きさの穴ができたところでバケツの中身を穴に流し込んでいく。バケツの中身が空になったところでもう一度穴に土を被せる。そこに何があったのか分からなくなったところで僕はもう一度物置小屋に向かい、花の種を取り出した。

 

「うーん、僕たち出てっちゃうけど上手く咲くかなー?」

「ま、そこは水島が面倒見てくれるって!」

「アイツは肥料じゃねえぞ。」

「分かってるっつーの!」

 

奇跡的に、幸運にも咲いてくれる事を願って花の種をそこに撒く。そして花壇が完成したあの日のようにみんなで最初の水やりをした。

ここは僕たち希望ヶ峰学園新1期生のクラス花壇であると同時に、僕たちの大切な仲間のお墓。ここにちょっとだけ僕たちの心を置いていくね。そうすればいつまでも君を忘れずに、本当の意味で死なせずに済む気がするから。

 

「うっし、これでもうやり残すことはねえな?」

「あ、あと2カ所!」

「まだあんのか?」

「物理準備室と食堂!」

「あ、そうだな!さすがに無視したら3人に悪いな。」

 

4人で物理準備室に行き手を合わせる。彼は太宰君の計画の犠牲になった人。しかもとばっちりで。でも明るくて僕たちのムードメーカーだった。彼の明るさをきっと忘れることはない。

そして食堂に向かう。っとその前に。

 

「おーい、久見どこ行ってたんだよ?」

「ちょっとだけ取りに行くものがあってねー。」

 

と両手に色んなものを抱えてみんなの元に戻る。

 

「ちょっとっつー量じゃねーけどな。」

 

他のみんなに開けてもらって食堂に入る。ここではみんなで毎日食事をした。楽しい食事も、パーティーも、バラバラの寂しい食事も。そしてここでは畔田君がアンリちゃんに殺された。でもそれは2人のお互いへの愛故の悲しい殺人。僕たちは2人の想いを責めることはできない。

 

「よいしょっと!みんなちょっと手伝ってー。」

「何をそんなに抱えてんだ?」

「えっとね、将棋盤と駒と手帳と、学ラン。」

「そういうことか!」

 

それは玉城くん、心愛ちゃん、輝くんが大切にしていたもの。3人を象徴するもの。せっかく今まで死んだみんなの持ち物を食堂に飾ってきたのだから、この3人だけ仲間はずれにするのはかわいそうだ。そして僕の意図もみんなにちゃんと伝わったみたい。

 

「さすがに将棋盤は重かったなー。」

「よし、じゃあ上手く飾るか!」

 

まずは将棋盤をテーブルの上に。いつ彼が将棋をしたくなってもいいように、いつでも対局が開始できるよう、駒も並べて置いておこう。

次は心愛ちゃんの手帳。心愛ちゃんはいつもみんなのためにチョコレートのお菓子を作ってくれてた。彼女がすぐに手に取って試作品を試すことができるようにキッチンに一番近いテーブルの上に。

最後に輝くんの学ラン。輝くんは色んな意味で僕たちの中心だった。普段まとめてくれていたのはアンリちゃんだったけど、いざとなったときにいつも僕たちを助けてくれたのは彼だった。僕たちがここで食事をすることはもうないだろう。だからいっそのこと彼の学ランを食堂の一番ど真ん中のテーブルに飾ってしまおう。

 

「よっし、こんなとこだな!!」

 

別にそこまで大変な作業ではなかったけど海波ちゃんがおでこの汗を拭うような仕草を見せる。うん、入り口から見回したらみんながここにはいたって痕跡がきちんと完成した。

あ、でもこれじゃ僕たちがいた痕跡がなくなっちゃうな。僕たちはこうして生きているけど、それでもここにいた痕跡が全くないんじゃなんか寂しいからね。

 

「ちょっと僕のペン取ってくる!」

「あ、じゃああたしは予備のシューズ!」

「オレはバンダナでも置いてってみるか!」

「あ、みんなずりい!俺もピストル置いてく!!」

 

僕の思いつきをみんな察したみたいでそれぞれが自分の部屋に行って自分の所持品を1つ持ってくる。そしてそれぞれが思い思いの場所にそれを飾っていく。輝くんは心愛ちゃんの事を好きだったみたいだけど、ここは生きてる僕の特権って事で僕のペンは輝くんの学ランの隣に。ちょっとずるいかも知れないけど、心愛ちゃんは僕よりずっと長くそっちで輝くんと一緒にいられるんだからこれくらい許してほしいかな。

 

 

 

一通り食堂でのひとときを終えるともう一度部屋に戻り、持ち出したいものだけ回収して今はあの鋼鉄の扉の前にいる。もうここから出るだけのハズなのになんだか緊張してしまう。

この学園を出たらもう今までの通りの生活に戻ることになる。僕たちは元いた世界にちゃんと戻れるのだろうか。何かこのコロシアイの中で欠落してしまっているんじゃないだろうか。周りの人は僕たちのことをどう思うのだろうか。

 

「この扉を開けたらもう外だよー。」

「…そうだな。」

「ちょっと不安かも。」

「どうしてもなー。」

 

不安が尽きないのはみんな同じみたいだ。だけど。

 

「きっと、大丈夫だよー。きっと必ず未来は明るい。」

「うん、そうだよね!水島もそう言ってたもんね!」

「ま、なるようになるよな!」

「オレなんかどう転んだって海の上だしな!!」

 

それでも僕たちは歩みを止めない。輝くんが、仲間が、僕たちに繋いできてくれた希望があるから。僕たちは何があろうと前へ進んでゆける。

 

「なあ涼風。」

「海波ちゃん、どうしたの?」

「オメーさ、最後の学級裁判の時に色んな見たこと無いもんを見て回りてーって言ってただろ?」

「あ、言った!」

「それならよ、いつかオレらの船に乗らねーか?ぜってーに今まで見たことのねーすげーもんが見られることを約束するぜ?」

「あ、それいいかも!でもなー、とりあえず走りたいって気持ちもあるんだよねー。」

「こりゃ生粋のマラソンバカだ。」

「バカって何さ!!」

「ま、それならそれでいいけどよ。その気になったらいつでも言ってくれ!乗せてやるからよ!」

「それならさー、取材のために乗るってのもアリー?」

「おう、全然構わねーぞ!!」

「次の作品は冒険ものもアリだなー。」

「連載楽しみにしてるぜ!」

「薬師くんはこれからどうするのー?」

「とりあえず競技に復帰して、オリンピックだな!」

「おーそれも楽しみー。」

「涼風もマラソン続けるんならいつかどこかのオリンピックで会うこともあるかもな!」

「あ、いいねー。負けないよ!!」

「いや、競技違うだろ。」

「「「あはははは!!!!」」」

 

気付いたら僕たちはこれからの話をしている。それはどれも明るい、希望に満ちあふれた未来の話で、僕たちは絶対に大丈夫だって言う根拠のない自信まで湧いてくる。

 

「じゃ、その未来を現実にするためにも、扉を開けるよー。」

 

みんなは無言で頷き返す。そして僕は手に握った機械の赤いスイッチを押す。するとゴゴゴゴと大きな地鳴りを上げて開いてゆく。そしてその隙間からは僕たちのこれからを暗示するようなまぶしい光が射し込んでくる。

きっと、大丈夫。僕たちはこれからも希望を持って生きてゆく。僕たちは希望の光に包まれながらその学園の外へとその1歩を踏み出した。

 

 

 

 

 

 

 

――――――

――――

――

 

ここは空の上。ボクのそばにはボクやその仲間達と同様、絶望に打ち勝った希望の象徴達が乗っている。

 

「無事、保護に成功しました。ボクの仲間達はどうですか?」

 

ボクは通信機器を手に取り、ボク達を保護してくれた"未来機関"へと繋ぐ。

 

『うん、分かった。キミの仲間達はとりあえず元気だよ。そのヘリは自動操縦だし、念のためのパイロットも乗ってるから安心して彼らと仲良くしててよ。』

 

通話相手は最初に希望を守り抜いた英雄の1人。ちょっと恐縮してしまう。

 

「はい、了解です。であれば。」

 

ボクはコクピットを離れて彼らの元へ向かう。さて、何の話をしようか。どうせなら、ボクの身の上話でも聞いてもらっちゃおうかな。

ボクはちょっとだけ心躍らせながら彼らの目の前に踏み出した。

 

 

――――――

――――

――

 

 

ここは全てが終わった後の法廷。その中心には16人の少年少女を弄んだぬいぐるみがうつ伏せに倒れている。

 

「…ああ。負けちまったな。せっかくここまで計画してきたってのに最後の最後で失敗するなんて絶望的だ。だけどオレはまだ諦めねーぜ…。だってまだ手は残ってる。オレは、オレ達は必ず、絶望を取り戻してみせる。ぐぷぷ…。ぐぷぷぷぷぷ……。」

 

法廷の真ん中から不敵な笑いが響く。絶望は根が深い。この1つの絶望の物語は終焉を迎えるが、いつかどこかで新たな絶望が物語を紡ぐだろう。

だけど同時に新たに現れるのだ。その絶望を打ち払う新たな希望が。その時を待ち望みつつこの劇の幕は下ろすことにしよう。

 

 

 

 

 

ダンガンロンパR~おかえり絶望学園~ END

 

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【最終生存者】

超高校級の射撃選手     薬師弾(ヤクシダン)

超高校級の長距離ランナー  涼風紫(スズカゼユカリ)

超高校級の漫画家      久見晴香(ヒサミハルカ)

超高校級の海賊       九鬼海波(クキミナミ)

 

計4人




という訳で、これで『ダンガンロンパR~おかえり絶望学園~』はこれにて終幕です。ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
このエピローグは何を書こうか迷った中で、原作の苗木くんのように即出て行くのかな、と思ったときに久見さんがきっとそういう訳にはいかないだろうな、苗木くんのような強い希望がいない以上、気持ちの整理を付ける時間をあげたいなと思ってこんなお話になりました。
さて、最後に出てきた人物とその仲間達に関してなのですが、彼らの身の上話を新しく書いていきたいなと思っております。そちらも書き進めていきますので、温かく見守っていただけたらと思います。
それではまた次回作でお会いしましょう!!ありがとうございました!!!

最終盤まできておいてなんですが、皆さんの推しを教えてください!!

  • 水島輝
  • 甘寺心愛
  • 薬師弾
  • 玉城将
  • 二木駆
  • 涼風紫
  • 山吹巴
  • 有浜鈴奈
  • アンリ・シャークネード
  • 畔田鋼之助
  • 久見晴香
  • 太宰直哉
  • 美上三香子
  • 青山蓬生
  • 九鬼海波
  • 比嘉拳太郎
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