今回は長々としてて対して面白くないかも。
やあ、どうも。父親にかなりキツイ修行してもらっている転生者、悟です。
組み手をしてもらってから、もう五年もの年月が経っている。だから、もう俺は小学生。しかも三年生だ。なんというか時が経つのは早いもんだ。充実した日々を送っていると、一日が早く感じる。前世もそんな感じだったし。
最初はもう一回小学生やるのに抵抗があったけど、友達と遊んだりしていると童心にかえったみたいでかなり楽しい。というより、入学するまでは基本ずっと組み手ばかりだったから、余計に楽しく感じたのだと思う。
因みに今通ってる小学校の名前は、私立聖祥大附属小学校という頭がよくて、それなりにお金持ちな子達が通うところだ。頭は前世の記憶があるから特に問題はなかったが、家ってちゃんとお金あったんだな。前世が貧乏だったから、なんだか軽く違和感がある。まあ、違和感があるからなんだって話だけど。
そんな順風満帆な小学生ライフが今日も終わり、友達と一緒に帰って、途中で別れて一人で帰ってる時、何か変な気を感じた。
あ、父親のスパルタな修行のおかげで気を使えるようになりました。最初は感動した。めっさ感動した。テンションが危ない方向に向かっていたほどに感動した。なんというかこれが気というやつなのか...みたいな。そして、気が使えるから、ドラゴンボールでもよく使われるエネルギー弾みたいなのも使えるようになった。これも嬉しかった。軽く嬉し泣きしたし。
というわけで、俺は気を感じる事が出来る。そして、その変な気を辿っていくと、そこには店(中を見る限り喫茶店ぽいな)があった。看板を見ると『翠屋』と書かれてあった。喫茶店か。変な気はこの店の中だし、入るなら何か注文しないといけないし、ちょっと自分の財布と相談。え?小学生なのにもう財布持ち歩いてるのかって?いや、だってお金の入った財布持ってないと安心出来ないし。前世からの習慣ってやつ?皆そんなもんじゃないの?あ、違う?あら、そう。
とりあえず、財布との相談は終わり。結果普通に行ける。故にGO!
中は結構いい感じの雰囲気がある。それなりに繁盛している見たいで人がまあまあいる。
店員さんがやって来て席まで案内してくれる。その間に変な気を持っているやつを探す。って集中してみたら、三人もいるのか。うわー、ダルいなー。とにかく、どんなやつらかは視ておこう。席について、適当にチーズケーキとコーヒーを頼む。え?何でチーズケーキかって?んなもん好きだからに決まってんじゃん。
注文が来るのを待っている間に見つけよう。意識を集中させる。やっぱり三人。三人共位置はバラバラみたいだな。
一人はカウンター席に座っている金髪だな。こっからでも見える。一個のシュークリームをやたら味わって食ってるな。しかも、なんかえらく金ぴかな雰囲気があるな。なんでだ?まあ、どうでもいいか。
次は俺の右斜め前の席に座っている銀髪だな。こっちは飲み物を飲みながら、ブツブツと何か言っている。正直子供の姿でも、不気味に感じる。
最後は店の奥にいるな。他の二人よりちょっと弱いな。でも、なんだかすごく幸せそうに感じる。何か良いことでもあったのだろうか?
これぐらいか?今のところは。今回は大まかな事が分かればそれでいいや。俺は基本的に平和主義だからな。向こうが何もしなければ、こっちも何もしない。向こうが何かしてきたら、まあ...容赦はしないかな。
そう考えながら、俺はチーズケーキを口に運ぶ。美味いな、この店。
そのまま食べ終わり、会計を済ませ、家に帰る。今日は色々と収穫があって良い一日だったな。
だか、寄り道を勝手にしたため、今日の組み手の修行が五倍ぐらい厳しくなった。
悟が喫茶店を出ていってからの三人の様子。
金髪「ここのシュークリームはなんて美味いんだ。この味、再現できるか?いや、何年掛けても再現してみせる。このシュークリームが出来たとき、俺の腕に更に磨きがかかるというものだな」
銀髪「クッソ!なのはを慰めて、好感度上げようと思ってたのに、何なんだあいつは!俺が主人公なんだぞ!いや、待て。落ち着け。まだ、巻き返しが可能だ。クヘヘヘ、皆俺のハーレムに入れてやるぜ。クヒヒヒヒ」
店の奥にいた子「はー。また、一緒に遊びたいな。また、会いたいな。いつ会えるかな?まあ、いつまでだって待つの。ねえ、睦海君」
変わっていなかった。
一番文字数多いのに、一番下らない話になってしまった。ま、まだ序章みたいなものだから、きっと大丈夫なハズ?
あと、一話書いてジュエルシード編にいきたいと思います。