転生したけど、どうやら魔法があるらしい   作:木林 森

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前回は見苦しい戦闘シーンで、申し訳ありませんでした。
次書くときは、もっとしっかり書けるようにしたいです。
今回は、何とも言えない話です。楽しめるかどうか分かりませんが、どうぞ楽しんでって下さい。


年下が色々言った後、仲間になろうぜと誘って来ました

どうも。知り合いの男の子に軽く追及されてる転生者、悟です。

なのはちゃん経由で知り合った睦海君に

 

「あんた、転生者だろ」

 

と言われて、ビックリしてます。

ていうか、こういうことを聞いてくるって事は

 

「まさか、お前も転生者なのか?」

 

睦海君は普通に

 

「ああ、そうだよ」

 

と、答えた。

なんというか、あっさり言われると逆に戸惑う。

何でそんなあっさりなんだよ。普通もうちょっと隠すとかしないの?

そう言うと

 

「別にあんたの事は信じてるから」

 

そう返ってきた。

いやいや。知り合ってからそれなりに年月は経ってるけど、そこまで信用されることしてないよ?何?この子の思考回路がよく分かんない。

 

「何でって顔してるな」

 

あれ?顔に出てたか?まあ、でも確かに何故かは知りたい。信用されてるってのは良いことなんだろうけど、自分に覚えの無い事で信用されても、あんまり気分は良くない。俺的に。

って待て。それよりも先ずは、一番聞かなきゃならん事がある。

 

「信用してるとかそれ以前に、何でお前俺が転生者だって分かったんだ?」

 

そう。何故睦海君が俺の事を転生者だと分かったのか。それが一番気になる。だって、俺はそんな素振りをこの子前で見せた事は無いハズだ。

 

「ああ、その事か」

 

睦海君は、何でも無いように言う。

 

「そうだな。まず、あんたが転生者だと分かったのは、フェイトとアルフの二人と戦っている所を見たからだな」

「それだけ?っていうか、フェイトとアルフって誰?」

「は?何言ってるんだ?昨日あんたが戦った二人だ」

 

ああ。あいつらね。あの二人そんな名前なんだ。一応覚えておこう。

 

「あんた、あの二人の名前知らなかったのか?」

 

何故か驚いたように言う睦海君。何でそんなに驚いているんだ?

 

「あんたもしかして、この世界の事知らないのか?」

 

あれ?睦海君は知ってるのか?そういえば俺の転生って、神様の気まぐれだっけ?んで、確かこの世界の事を教えれないみたいな事を言われたんだよな。

 

 

「ああ。知らない」

 

正直に言うと、睦海君は何やら考え込んでしまった。とりあえず待っていると

 

「まあ、この事は今は置いておこう」

 

そう言った。

 

「教えてくれないのか」

「あんたの事は信用してるけど、信頼はしてない。分かりやすく言うと、二割くらい疑っている」

 

なんじゃそりゃ。漫画みたいな台詞言いよって。しかも二割って、また微妙だな。ていうか、信用と信頼の違いって何だよ。どっちも信じてる事には変わりねーだろ。

 

「とにかく、あんたが転生者って分かった理由は、さっき言った通り、あの二人と戦っていたからだよ。」

「それは分かったけど、それが何で俺が転生者って事に繋がるんだよ」

「だって、あんたが最後にやったやつ、完全にドラゴンボールの気を開放した時のと一緒だったじゃないか。この世界に気を使う奴はいても、あんな派手に使える奴はいないよ」

 

あー、なるほど。そういうことね。この世界を知っている人にとっては、この世界に無いものを使ってたから転生者って思ったわけだ。しかも自分も転生者だから、余計にそう思ったと。

 

「分かったか?あんたが転生者だって分かった理由が」

「まあ、それは分かったよ。じゃあさ、何で俺を信用できるって思ったんだ?」

 

実際は二割疑われてるけど。

 

「簡単だ。あんたがあの時二人を逃がしたからだよ」

 

またもやそれだけ?って感じだよ。この子結構騙されやすい性格なんじゃなかろうか。人が優しくしてるところ見て、それだけで信用しちゃうって、お人好しって言うのか?こういうの。まあ、二割疑われてるけど。

 

「それだけじゃ、信用する根拠が薄すぎねぇか?」

 

二割疑われて(ry

 

「もちろんちゃんとした根拠はあるさ」

「ふーん、どんな?」

「そうだな、まず、逃がした理由かな。君が二人を逃がした理由って、彼女達が怯えていたからだろう?少しとはいえ、離れた所から見ても分かるほど、体が震えていたからね。君はそれを見て、申し訳なく思ったから逃がしたんじゃないのか?」

 

結構的確でんがな。つーか離れて見てたんかい。あの二人に集中してたとはいえ、気付けなかった。

 

「さらに、ジュエルシードまで渡して。逃がすのもそうだが、ジュエルシードを渡すのに、君にメリットが無いじゃないか。メリットも無いのに相手の為に何かする人は、僕基準では信用するに値するからね。

ま、これが根拠かな?」

 

何て言うか、お前基準かい!ってツッコミを入れてしまいたくなるな。まあ、睦海君にとってはそれで十分なんだろうな。

 

「じゃあ、納得してくれたっぽいから、そろそろ本題に入ろうか」

 

は?本題?

 

「本題って何だよ。俺が転生者だって事はもう分かったんだろ」

「あのねぇ......それじゃあ、あんたを信用してるって言った意味無いじゃん」

 

二割疑わ(ry

 

「本題はあんたを転生者だって分かるためじゃない。いや、一応それも本題ではあるけど、こっちの方が重要だ。なあ、あんた」

 

 

 

 

 

「僕と手を組まないか?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




何でこんな所で区切ったかって?それは、しんどかったからさ!
すいません。これを書いてる時、何故かめっちゃ眠くって、眠気と闘いながら書いていたので、
「ここら辺で区切ろう」
と、ぼーっとした頭で即決しました。
以上、言い訳でした。
次回も楽しみしてくれる方は、楽しみにしていて下さい。
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