グングニルって知ってRU?
ヴァルハラを支えてる私の事だYO。
長い間、ずっとヴァルハラに存在してるんDA。
だから、こうやってしゃべれたりするんだYO。
それなりに歳食ってるから、受け狙いでカワユイ口調で話してまSU。
私はね、たま〜に腹黒いオーディンに振り回されるんだよNE。
「・・・やめろ、グングニル・・・。」
ドラゴンオーブが睨むから、やめとKO。
オーディンはね、色々言われてるけどヴァルハラにとってはいい統治者なんだよね。
本人の志もヴァルハラを総べる者でありたい、ヴァルハラに安定をもたらしたい。
それはいいんだけど実益と退屈しのぎを兼ねて人間界にちょっかい出すから、
人間界にとっては迷惑極まりないんだけど。
基本的に思考が腹黒い、手段もドス黒いだけなんだYO。
「グングニル、ウザイ!!」
シルヴァンボウには言われたくないZO。
自分が特異な存在という自覚は誰よりも強いもんね。
だから、逆らう者は赦さないって感じ。
「半分だけ神族」って言われてる気がするんじゃないかな。
で、同じ様な存在のヴァルキリーというかアーリィにちょっかい出す出す。
フレイとの関係はさ、見てのとおりなんだけど、アーリィとの関係は複雑怪奇〜。
アーリィはオーディンの思惑を知った上での対応で、
そんなアーリィの心情を知った上でのちょっかいだもんNE〜。
「痛いですよ、グングニル。」
レヴァンテイン、そっちとよく似た魔術師に振り回された私の気持ちGA・・・。
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「わかるかーーーー!!」
「何言ってるんですか?わかる訳無いでしょう。」
「貴様の!その!口調が!!気に障る!!!」
「そもそも変態魔術師に負ける主神って、どうよ。」
「そんな主神の槍・・・。最悪だわー。」
「うるさい!出番の無い弓は黙っていろ!
ドラゴンオーブ、貴様はつるっと奪われただろう!おまけに某創造神に拒否られてたな。」
「あんな扱いされるんじゃ、出番が無い方が有り難いわねえ。
ドラゴンオーブ、あんた本当は大した力無いんじゃないの?見掛け倒しってやつよね。」
「波動の激しいミッドガルドと正反対の
のんびりエルフをのんびり支えてる、なまっちょろい弓には言われたくねえ!」
「はあ?時をゆるりと流す事がどんなに大変な事か知りもしない
まんまる坊主が生意気なんだよ!」
「まあ、皆さん落ち着いて。言い争っても仕方無いでしょう。」
「うるせえ!テメェは黙ってろ!!」
「狼の腹の中でぐーすか寝てるだけの変態魔剣に意見する権利は無いぞ。」
「・・・言ってはならない事を・・・言いましたね・・・。」
「あら、変態魔剣がイヤならキモイ剣ってのはどう?」
「そいつはお似合いだなあ、レヴァンテインよりもずっと本性を表してるぜ。」
「お前もドラゴンオーブを名乗らず、まんまる坊主を名乗れ。」
「ヘタレの槍に言われたかねえな。」
「グングニル、あんた次からそう名乗りなさいよ。ぴったりだわー。」
「もやしの弓が偉そうに吼えてますねえ。弱い輩ほどよく吼える。」
「のんびりエルフともやしの弓か。使えない組み合わせだ。」
「主神がヘタレなら槍もヘタレが我が身を省みず、よく言えたものですよ。
私なら恥ずかしくて、とてもとても口には出せませんね。」
「・・・貴様の、その、ドス黒い物言いが、キモイと冥界でも大絶賛だろうが!」
「おどろおどろしい冥界を支える変態だもの。キモイのは当たり前よね。」
「支えてんじゃねえだろ。寝てるだけだぜ、キモイ変態魔剣様はなあ。」
「武器では無い貴様が言えた義理ではないだろう。」
「されるがままで、文字通り手も足も出ない坊主でも一人前に口は出しますか。」
「テメェら・・・殺されてえのかよ。」
「武器じゃないあんたがどう殺すのかしら?見物だわ〜。」
「せいぜい転がるくらいだろう。」
「案外、手足が生えるかもしれませんよ。」
「狼に食われる程度の武器なんざ、こっちから願い下げだぜ。」
「武器としての役割を果たしてないわね。」
「冥界を支えているかどうかも怪しいものだ。」
「寝てても支えられる冥界かよ。楽な仕事だなあ、変態さんは。」
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「坊主が!!」
「ヘタレ!!」
「もやし!!」
「変態でキモイ!!」
四つ巴の場外乱闘。口喧嘩で勝利するのは誰だ?
「・・・何故、私だけ二言なんです・・・?」
「キモイから。」
「変態だからだ。」
「アホ、変態でキモイからに決まってんだろ。」
出演 神槍=戦乙女 光弓=お色気魔術師 竜玉=筋肉戦士 魔剣=変態魔術師