【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改 作:chanhaya
side提督
「敵襲!敵襲です!!」
食堂に大淀の声が響く。
ふと時雨の方を見てみると皿にのせた唐揚げが皿ごと落ちて俯いていた。
どうしようかと考えていたら時雨が
「第1艦隊出撃!唐揚げの仇…じゃない!敵を血祭りにあげろ!」
と怒鳴って出撃ドックに走っていった。その目は怒りや憎悪などの負の感情がごった煮になったような鬼も泣き出しそうな目だった。
いやなんで唐揚げでそんなに怒れるんだ。
そうしたら第1艦隊のメンバーと思われる艦娘たちも出撃ドックに走っていった。
「おい待てお前たち!…あ、行っちゃった」
「敵艦隊は戦艦棲姫を含む戦艦4体、空母7体、重巡5体、駆逐10体です!」
「…近隣の鎮守府に救援要請を出せ!」
十数分後…
「援軍無しで敵を殲滅したらしいです」
「マジで?」
side時雨
転生時雨は激怒した。
必ず、晩飯の仇を駆逐…じゃなくて深海棲艦を十年以内に0にしなければならないと国連で世界に誓った。
『意味不明すぎるからやめろ。そしてどうして君は唐揚げ一つの犠牲でそんなに怒れるんだ』
「(士官候補生時代は金なさ過ぎて唐揚げの一つも貴重だったんだよ)」
『貧乏性かよ…』
そうこう言ってたら味方が追いついてきた。
◇
「敵艦発見!戦艦4体、空母7体、重巡5体、駆逐10体!」
「いや多いっぽい」
「取り敢えず加賀さんとイントピレッドは制空権確保、金剛さんは空母をやって。他は僕についてきて」
「「了解!」」
時雨は戦艦棲姫とエンカウントした。
「今度こそ貴様を殺す!」
そう言うと戦艦棲姫は16インチ三連装砲3基を時雨に向けて砲撃した。
「殺れるもんならやってみな!」
時雨は主砲と太刀で砲弾を迎撃しながらテイルワイヤを海中に潜ませる。
「沈めぇ!」
戦艦棲姫はそう言いながら第二射を撃つ。
「隙あり!」
潜ませておいたテイルワイヤで艤装の左腕をぶった切る。
「なっ…!!!」「学習しろ」
そう言いながら時雨はレンチメイスを取り出すと戦艦棲姫に急接近し、レンチメイスを叩き付ける。
「…?っ!硬ぇ!具体的に言うと防空棲姫並みに硬ぇ!」
「フン、進化するのは艦娘だけではないぞ!今の私は戦艦棲姫改だ!」
時雨は一旦戦艦棲姫と距離をとる。
「どうした?怖気づいたか?」
「…深海制御術式第三号解放」
補足
時雨の日記には書き忘れたが、時雨は防空棲姫の力を制御するために何か能力を得ようとして自称神にランダムに色々と簒奪を仕掛けたのだがその能力の中で一番使えそうだったのが"変成魔法"とかいう魔法だった。
また、時雨の"簒奪"は殺した相手から一瞬で全てを奪えるということが判明したので、深海棲艦を沈めた瞬間に簒奪を使っていろいろ奪うようになった。
それらをいろいろやって奪った深海棲艦の力を制御する術式を作った…らしい。作者はこれ以上書くのが面倒くさいので解釈は読者の皆さんにお任せしますが、端的に言えばアーカードみたいな事ができます。
時雨の目が赤く光り、両手の甲に魔法陣が現れる(グローブで隠れて見えない)。戦艦棲姫は本能的にヤバイと感じたが、時すでに遅し。
戦艦棲姫に百体以上の量産型深海棲艦と防空棲姫の力で半深海化した時雨を止める術はなく、顔面にストレートを食らった戦艦棲姫はそのまま海に沈んでいった。もちろん、いろいろなモノを奪われて。
その後、時雨が大暴れして敵艦隊は全滅した。
~提督が驚いていたころのとある倉庫にて~
『…おい■■、今日って本当に新任の提督が着任した日なのか?艦隊が全滅したんだが』
「あの
『…まあいい。今日はいい
後日談書きたいんですが、読みます?
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読むから書け
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あったら読む
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好きにしろ
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読まない
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どうでもいい
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蛇足だから書くな
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串本の白露の話を書け