【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改 作:chanhaya
6月XX日 晴れ
今日から日記をつけようと思う。とりあえずは現在の状況の整理をしよう。
僕の名前は杉野時雨改め白露型駆逐艦時雨。
なんやかんやで死亡し、自称神によりこの世界の艦娘の時雨に転生した。
ブラック鎮守府じゃなかったら最高だったんだがなぁ。
ブラック鎮守府の横須賀鎮守府に転生しちゃった。
そういえば自称神に「何かチート能力ないのか」と聞いてみたら″簒奪″という能力を付与されてた。いや、ユウキ・カグラザカにでもなれと言うのか?
あれ?いつの間にか一人称が私から僕になってる。
6月XY日 晴れ
2日目なのだが人手が足りないという理由で第2艦隊で出撃した。ちなみに敵はもっぱら水雷戦隊だったので普通に生き残れた。(自分の戦果は駆逐棲艦2体撃沈)
6月YO日 晴れ
出撃しまくってたらいつの間にか練度99になってた。自分でいうのもなんだが早すぎる。
今日も第2艦隊で出撃してきた。(戦果は軽巡棲艦1体、駆逐棲艦3体撃沈)
そしていつの間にか僕と夕立は第2艦隊のレギュラーメンバーになってた。
そういえば僕についてくる妖精さんの数が異常に多いんだけどどうしてかな?
6月YX日 曇り
とある海域(軍事機密)で猛威を振るっていたらしい駆逐棲艦(フラッグシップ)を仕留めたら他の鎮守府から感謝の電話がきたらしい。
提督が超上機嫌だった。
6月YY日 晴れ
今回の出撃で第2艦隊の旗艦の衣笠が沈んだので撤退戦でみんなを引っ張った僕が旗艦になった。ちなみに一応無許可で撤退したので戻ったら提督に張っ倒された。(戦艦棲艦1体、軽巡棲艦4体、駆逐棲艦5体撃沈)
6月YZ日 晴れ
普通に出撃しまくって帰投する途中で喋る駆逐棲艦を見たような気がしたが、たぶんやばい奴なのでスルーした。
7月XX日 晴れ
早朝からこの鎮守府の第一種指揮権所持、つまりは提督の秘書艦である白露と愚痴ってた。
ちなみに提督は白露が気に入ったようで最近は白露ばかり犯していて他の子には被害が及ばなくなったらしい。白露さん、心中お察しします。
7月XY日 曇り
今日は白露率いる第1艦隊と僕の第2艦隊で連合艦隊を組んで出撃した。
白露さん普通に化け物だった。前世がアンデルセン神父だと言われても普通に信じてしまいそうな暴れっぷりだった。シンプルにやることがなかった。
7月XZ日 晴れ
喋る駆逐棲艦とばったり出会った。てかあいつこの前スルーした駆逐棲艦じゃね?
僕と白露の二人で攻撃したら「そうだ、これだ、全身の血が沸騰したようなこのハイテンション!これこそ闘いだ!」とか言っていた。あいつと一緒にいたら戦闘狂になりそうだ。二度と会いたくない。
7月YO日 曇り
鎮守府の演習で白露が集中砲火を受けていた。あれかな?化け物すぎて深海棲艦とでも思われてるのかな?
ところで僕のスキルの簒奪は他のスキルやエネルギーを奪うことが出来るらしい。ただし体が触れている時間だけチビチビ奪っていく感じで。めんどくさい。
7月YX日 晴れ
なんかこの前の駆逐棲艦が駆逐棲姫としてデータベースに登録されてた。
日本刀を振り回すやばいやつと書かれていた。いやもっとあるだろ。戦艦並みの火力と雷巡並みの雷撃とか。
今日は会わなくてよかった。
7月YY日 雨
この前の駆逐棲姫とばったり会って頑張った。
10分くらい戦ったら満足したのか「よく頑張った」と予備の太刀を放り投げてきた。いや、なぜ?
あいつの思考回路がまじで理解できない。
その後、戦艦棲艦相手に試し斬りしたら首がスパ~んと斬れた。
とんでもない得物を貰ったな。
7月YZ日 雨
太刀で深海棲艦からいい雨()を降らせまくった。
8月XX日 曇り
8月になったがもちろん夏休みなどというものは無い。ああ、前世が恋しい。
8月XY日 晴れ
雲一つない快晴だったが太刀で暴れまわっていい雨()を降らせた。
夕立に「夏でもマフラーしてて暑くないのか」と聞いたら、「艦娘は艤装つけてれば体感温度が快適らしいっぽい」と言っていた。そういえばみんな艤装を簡易展開してるような。僕が非常識なだけなのか?
8月XZ日 晴れ
なんかこの前の駆逐棲姫とまたばったり会った。
チャンバラを挑んだが圧倒された。
大破したので全力で逃げた。提督にまた張っ倒された。
8月YO日 雨
また駆逐棲姫と遭遇した。
いい雨でブーストされたのか運よく奴に一太刀与えられた。
駆逐棲姫が「これからが楽しみだな…」みたいなことを言いながら微笑んでいた。まじであいつ何なんだ。自分で強者を作る系の猗窩座か?
8月YX日 晴れ
最近、駆逐棲姫にばかり会うような気がする。
流石にしつこかったので太刀で右腕をぶった切ってやった。
「いつの間にこんなに強くなったんだ?」みたいな顔をしてた。
8月YX日 晴れ
なんか最近、白露や夕立以外から避けられてるような気がする。
夕立に聞いたら「常軌を逸した戦い方過ぎて深海棲艦かそのスパイなんじゃないかって疑われてるっぽい」と言っていた。
僕またなんかやっちゃいました?いやめっちゃ思い当たる節あったわ。
8月YY日 晴れ
とある海域(軍事機密)を攻略する前日に白露の第1艦隊と僕の第2艦隊で演習をした。
はっきり言って滅茶苦茶だった敵も味方も全力でFF&集中砲火してきた。まあそのおかげで白露と僕は太刀による砲弾切りを習得したのだが。てか白露いつのまに太刀貰ってたんだ?
8月YZ日 曇りのち晴れ
連合艦隊でとある海域(軍事機密)の攻略にいった。
途中で何回か戦闘が起きたが武蔵が小破したぐらいでほとんど被害なしで突破し最後の海域で毎度おなじみ駆逐棲姫さんがやってきた。
奴は動きがやたら素早い上に砲弾切りを習得してたので結局、白露と僕の二人で戦うことになった。
味方から三式弾によるFFが飛んできて艤装がぶっ壊れたが死闘の末なんとか勝って白露にお姫様抱っこされながら帰投した。
※イメージ
MMDって楽しいね
読者さん達はこの小説のラスボスは誰だと思いますか?その2(アンケート結果はストーリーに特に影響しません)
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主人公
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中枢棲姫
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西馬(前任・深海提督)
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防空棲姫
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神風零式
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瑞鶴
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ウラジーミル・クズネツォフ
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190センチ越えのロシア人
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その他