【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改   作:chanhaya

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15話 第零艦隊vs横須賀第1艦隊

次の日、僕は提督とともに演習相手の第零艦隊の連中を待っていた。

 

「なぁ、時雨」

 

「なんですか?提督」

 

「その口調気持ち悪くないか?」

 

「は?なんですって?」

 

「だってなんか違和感あるじゃん。いつもみたいに話せよ」

 

「第零艦隊も大本営のクソ役人の一員だから口調にはうるさそうなので」

 

「いや敬語で話すお前違和感しかないから」

 

「なんだと~どういう意味だコラ~」

 

「お前そういうキャラじゃないだろ」

 

「はいはいわかったよ。じゃあ普通に喋りますよっと」

 

そんな生産性ゼロなやり取りをしてたら元帥と第零艦隊を乗せたヘリがやってきた。

 

「我が横須賀鎮守府にようこそ。元帥殿」

 

「やあ、荻原君。今日はよろしく頼むよ」

 

「こちらこそ、わざわざ来ていただいて感謝します」

 

「いやいや、構わないよ。それより早速だが始めさせてもらうよ」

 

「はい」

 

演習のルールは簡単。

 

どちらかの艦隊の全員が戦闘不能になるか降参すれば終了。

 

 

↓ちなみに双方の艦隊の編成

 

大本営 第零艦隊

 

神風零式  Lv.175

叢雲改二  Lv.175

陽炎零式  Lv.175

磯風零式  Lv.175

龍驤改二  Lv.169

大和改二航 Lv.138

 

横須賀鎮守府 第1艦隊

 

時雨改四  Lv.175

初月改   Lv.175

加賀改二護 Lv.169

夕立改二  Lv.167

金剛改二丙 Lv.165

イントレピッド改 Lv.149

 

 

「では、演習開始!」

 

山本元帥の合図で双方が動き出す。

 

空母から艦載機が発艦し、戦艦からは砲撃が始まる。

 

時雨はまず指示を出す。

 

「加賀さんとイントレピッドは戦闘機で敵艦載機を撃墜しつつ、攻撃隊で敵の空母を叩いてください」

 

「わかりました」

 

「金剛さんは…まあ撃ってて、駆逐艦は遊撃して」

 

指示がだんだんめんどくさくなった。

 

とりあえず最速で空母を落とすために突撃する。

 

相手の神風と叢雲も同じことを考えたのか途轍もないスピードで僕に向かってきて、すれ違う。

 

「あら、あなたが相手なのね」

 

「へぇ〜。君が僕の相手をしてくれるんだ」

 

とりあえずすれ違いざまに叢雲を殴ってノックアウトさせる。

 

「ヘグッ!」

 

「まあこんなもんだね」

 

時雨は龍驤の背後に回り込んで蹴り飛ばした。

 

「ほげっ!?」

 

「おーい。しっかりしろよ」

 

ちなみに向こうを見ると神風の投げナイフならぬ投げ短刀をイントレピッドが食らって戦闘不能になっていた。

 

別の方向では夕立と初月が磯風と戦っている。

 

「食らうっぽい!」

 

「食らえ!」

 

「当たるかそんな攻撃!」

 

磯風は夕立の投げ魚雷と初月の斬撃を避けて反撃する。

 

「ぐっ!」

 

「くそ!この野郎!」

 

「ふむ。なかなかいい腕をしているな。だが私に勝てるかな?」

 

「やってやるぽい!」

 

「負けるか!」

 

磯風の攻撃を二人はなんとか避けているがダメージを食らい始めている。

 

「いいぞ。もっと私を楽しませてくれ」

 

「ふざけるな!」

 

「死ねっ!!」

 

「甘いな」

 

磯風は二人に急接近して蹴飛ばした。

 

「ガハッ!」

 

「うぅ……」

 

「これで終わりだ」

 

「させないよ」

 

磯風の後ろに時雨が現れて斬りかかる。

 

しかし磯風は時雨の攻撃を避け、逆に時雨を攻撃する。

 

「うわぁ!?」

 

「時雨ちゃん!」

 

磯風の攻撃はカスダメだったので特に問題はなく、すぐに体勢を立て直して磯風をレンチメイスで殴打した。

 

「グフッ!」

 

「よし、次は…」

 

ふと加賀と金剛の方を見たら神風にボコられて戦闘不能になっていた。

 

「oh……ジーザス」

 

「どうしました?そんなに呆然としていて」

 

「いや、別になんでもないよ」

 

「そうですか。では続けましょうか」

 

「そうだね。早く終わらせよう」

 

僕が大和と陽炎を戦闘不能にしたので周りを見てみたら、夕立と初月も神風に戦闘不能にされていた。

 

「おいおいマジかよ」

 

「もう降参しますか?」

 

「いや、まだ終わっていないよ」

 

「ならさっさとかかってきなさい」

 

「言われなくとも」

 

時雨と神風はともに近づいていき、少しすれ違ったところで───

 

 

【挿絵表示】

 

 

「「死ねやオラァ!」」

 

お互いの武器を振りかざした。

 

神風の短刀と時雨の太刀がぶつかり合う。

 

 




大和改二航は突然思いついたオリジナル改装です。
そういえば史実の大和も瑞雲を20機とか16機とか積む案があったらしいですね。

後日談書きたいんですが、読みます?

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  • どうでもいい
  • 蛇足だから書くな
  • 串本の白露の話を書け
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