【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改 作:chanhaya
横須賀に帰ってきたらもう夕方になっていた。
晩飯を食った後、提督に呼ばれたので執務室に足を運ぶ。
「なんだよ急に呼び出して……」
「いやなんかテレビに常滑鎮守府の映像流れたんだよ」
「マジか」
「それでお前のこと調べようとしてる奴がいるんだ」
「誰?」
「知らん」
「なんだそりゃ」
「とにかく気をつけろよ」
「わかった」
「あと、『極秘でやってって言ったのに!』って大本営がぷんすかしてた」
「なんなんだあの役所は…?」
まあそんな感じで提督との会話を終えた。
次の日、テレビを見ると昨日のニュースをやっていた。
『常滑鎮守府での暴動事件について』というテロップが出ている。
そこには僕と赤城が映っていた。動画サイトにはライブ中継された物もあるらしい。
『現在、常滑鎮守府の暴動は既に鎮圧されておりますが……えー、常滑鎮守府とその周辺が焼け野原になってそこら中に死体が散乱しています』「うわぁ……」
これ放送事故だろ。
するとスタジオのコメンテーターが言った。
『やはり艦娘は危険ですね。兵器にとって意志なんて邪魔でしかありません。人間に危害を加える可能性があります。即刻処分すべきでしょう。こんな危険な存在は人類にとって害悪でしかありません。早く解体しましょう。そうすればこの様な事件も起きないはずですよ。皆さんもそう思いませんか?』
『いや海軍の大本営が艦娘を人間として扱えって言ってましたよね?それに、艦娘だって感情を持っています。意思があるんです。それを無視した発言はどうかと思いますね』
『でも、今回の事件は海軍本部の命令を無視して勝手にやったことでしょう?これは立派な反逆行為です。艦娘は人間の敵だ!今すぐ殲滅すべきだ!!』
『その考えこそ間違っていると私は思うんですよねぇ~。そもそも、今の時代は軍より民間の方に権力がありますから。軍の命令に従わなくても良いんじゃないですか?例えば、民間が軍に命令できるとか』
『はぁ!?何を言っているんですかあなたは!!そんなこと出来るわけがないじゃないですか!!!』
『いや出来ますよ。現に今、我々がこうして議論しているのもそうじゃ無いですか。軍が暴走しないように監視する為に我々はここに居るのです。軍は民間人の意見を聞こうともしない。それでは駄目なんですよ。だからこそ、艦娘の反乱は止めなければならない!!その為にも、一刻も早い解決を望みたいものです。はい、これで私の話は終わりです』
かなり論点がずれたところで番組は終了した。
「おいおい、また面倒なことになってきたぞ……」
「そうだな……」
「どうすんだよこれ……」
「どうしようもない。俺達は軍人だからな」
その後1、2週間ほどたったある日、僕は横須賀の食堂で昼食をとっていた。ちなみに今日のメニューはカツカレーである。
なんか提督が話しかけてきた。
「おい時雨、出撃だ。仙台鎮守府で反乱が起きたらしい」
「またかよ!?」
「ああ。しかも今回は30体とかそれくらい参加してるらしい」
「マジで?」
「マジで」
「うへぇ……」
マジで?と言いつつ僕は心の中でガッツポーズをしていた。
「まあ頑張れよ。私も串本鎮守府に仕事があるから」
「はいよ」
「あ、時雨さん」
明石が話しかけてきた。
「お疲れ様です」
「なんか用?」
「はい。『ジンカクイレカエール』が完成したのでお礼に新しい装備を作ってみました」
そういって明石はデザートイーグルみたいな見た目の銃を渡してきた。
「これは?」
「『メツェライ』と言って、深海棲艦の20インチ砲の倍以上の威力のある12.7ミリ弾を撃てて、妖精さんの技術によって装弾数100万発になってます」
「おおっ!」
僕は喜んで受け取り、仙台に向けて出発した。
↓ラスボス系主人公
後日談書きたいんですが、読みます?
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読むから書け
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あったら読む
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好きにしろ
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読まない
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どうでもいい
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蛇足だから書くな
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串本の白露の話を書け