【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改 作:chanhaya
side初月
時雨が仙台の方に出撃して、提督が別の鎮守府に出張した後、この横須賀鎮守府に異変が起きていた。
なぜか通信障害が起こり、外部との連絡が取れなくなったのだ。
「どういうことだ……?故障か……?」
僕は不安になりながらも、食堂に行ってみた。
そこには、翔鶴、瑞鶴、葛城、扶桑、山城の5人がいた。
僕は彼女達に話を聞いてみることにする。
「君達、通信がつながらないんだけど何か知らないかい?」
するとリーダー格の翔鶴がボソッと言った。
「……ああ、そういえば初月さんは邪魔になりますね……消さないと……」
「は……?」
翔鶴達は艤装を展開して襲い掛かってきた。
僕も艤装を展開して応戦する。
だが、彼女らの攻撃は凄まじく、僕の体は傷だらけになっていった。僕が元駆逐水鬼じゃなかったら既に死んでいただろう。
「クソ……!こうなったら……」
僕は駆逐水鬼から艦娘に改造された時に付けられたリミッターを強引に解除する。そして、一気に距離を詰め、翔鶴の首を刎ねた。
「はぁ……はぁ……」
「……ふふふ、なかなかやりますね。ですがその程度では私には勝てませんよ?」
そこには翔鶴改め空母水鬼が立っていた。
「なんなんだお前らは!?何が目的だ!!」
「さっき言ったでしょう?邪魔になる者を消すと……」
そう言って空母水鬼は艦載機を飛ばしてくる。僕も迎撃するが、数が多すぎて捌ききれない。
「ぐあっ!?」
「あら、まだ生きていましたか。しぶといですね。まあいいでしょ。すぐに死にますし。それにしてもこの姿になってから体が軽いです。今までの恨みを全て晴らせるような気がします」
「何を言ってるんだ?」
「分からないならいいです。どうせ死ぬんですから。じゃあ死んでください」
そう言うと、翔鶴は大量の爆弾を落としてきた。
僕は咄嵯に回避したが、その隙に接近を許してしまう。
「しまった!?」
「じゃあ、バイバーイ」
だが次の瞬間、夕立がどこからともなく飛び出してきて翔鶴を蹴り飛ばして僕を物陰に連れ込んだ。
「大丈夫っぽい?」
「ああ助かったよ」
「良かった。それより、早く逃げるっぽい」
「え?でも他の皆を……」
「そんなことしてる場合じゃないぽい。ここは逃げないとまずいっぽい」
「分かった。じゃあ行こう」
僕達は食堂を出て行った。
「逃がすと思っていますか?」
翔鶴の声が聞こえたが、僕は振り返らずに走り続けた。
「はぁ……はぁ……」
「ここまで来れば安心かな……」
「そうだな……。しかし、いったいなんでこんなことに……」
そんなことを言った瞬間、鎮守府の建物が爆発炎上した。どうやら翔鶴達が砲撃を開始したようだ。
「くそっ!?」
「急ごう!」
僕達は急いで建物から出た。
建物の外に出ると、そこにはどっかで見たことのある奴がいた。
「お前は……レ級改!?」
「久しぶりだね」
※レ級改は遂に本格的な言語機能が実装されました。
「喋れるっぽい!?」
「な、なぜここにいる?」
「それはもちろん復讐のためさ。あんたらのせいで私は死んだ。だから今度は私が殺す番さ」
そう言いながらレ級改はこちらに主砲を向けた。
仕方ないので、僕と夕立は戦闘態勢に入る。
「夕立、援護頼むぞ」
「了解っぽい!」
レ級の砲撃をかわしつつ反撃をする。だが、装甲が硬くあまりダメージを与えられていないようだった。
「チッ……やっぱり火力不足か……」
「諦めちゃダメっぽい!」
「分かってる。だけどこのままだと……」
そうこうしているうちに、僕は追い詰められていった。
その時、鎮守府の屋上から磯波が降ってきた。
磯波は落下中に魚雷を投げつけ、それがレ級改に命中して大爆発を起こした。爆風で吹き飛ばされた僕達は、なんとか着地した。
「無事ですか?」
「ああ、助かったよ。ところでお前そんなキャラだっけ?」
「ありがとうっぽい。ところであなた、いつモブから出世したっぽい?」
「いや、この前時雨さんが暇だからって稽古をつけてくれたんですよ。ちなみに練度5から練度80くらいまで上がりました」
「一体どんな訓練をしたんだ……」
「それは秘密です」
そう言っている間にも敵艦隊は次々と現れ、僕達は囲まれてしまった。
「えーっと……逃げるぞ!」
「っぽい!」
「分かりました」
3人でその場から逃走する。
後日談書きたいんですが、読みます?
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読むから書け
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あったら読む
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好きにしろ
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読まない
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どうでもいい
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蛇足だから書くな
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串本の白露の話を書け