【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改 作:chanhaya
翌日、艤装を展開して海を渡ることでショートカットしてキフチクの基地に到着した。
まずは、タバコを吸いながら正門から堂々と侵入した。案の定門番に止められたが、殴ってぶっ殺しつつ、金目の物を奪っておく。
その後、建物内の見取り図を手に入れてから適当な兵士を脅迫して情報を聞き出す。
下っ端だったのかあんまりいい情報を持っていなかったので撃ち殺した。
「チッ、使えない奴だ」
「なら最初から聞かないで偉そうな人を殺して記憶を簒奪した方がいいのでは……」
……なるほど。それは思いつかなかったわ。というか涼月、なかなか頭が回るね。
さて、とりあえず探索するとしよう。
それからしばらく進むと警備している人間の兵士がいたが……なんかもう雑魚にしか見えないんだが。まあいいか。
「Ураааааааа!!!」
なんか奥の方から普通の人間が銃剣付きAKを構えて何十人かバンザイアタックしてきた。
……うん。僕を倒そうとは良い度胸だが。流石にこの程度じゃ話にならないな。
「あ~、鬱陶しいな」
そういうと僕に向かって突撃してきた兵士達を素手で蹂躙していく。
一人の兵士の首を掴み持ちあげると、そいつの顔面をぶん殴り首が折れた感触を味わった後、他の連中を蹴り飛ばしたり拳で頭を潰したり、手刀で首を斬り落としたり、様々な手段で遊んだ。
そのせいか途中から兵士どもは完全に恐怖で動けなくなってしまい腰を抜かし失禁までしていた。
……ふむ。まあ楽しめたしいっか。そんな感じのことを思いながら、死体を食って、ついでに金も奪った後その場を離れた。
しばらく探索を続けていると、超兵20人くらいの小隊を見つけた。
僕は涼月を連れて彼らの目の前に出る。すると、彼らは僕達を見た途端にいきなり銃を構えた。まあ当然の反応だよね。
「お、おい!お前らなんだ?侵入者か!?」
僕は超兵の隊長らしき男が発する言葉を気にせずにタバコを吸い始める。
「おい!!無視をするな!」
うるさいなぁ……と、内心ため息をつきながら、その男の顔面をわしづかみにして握りつぶす。すると男は大量の血を噴き出し絶命した。
「うああああああああああ!?」
他の超兵どもが騒ぎ始めたのを見て思わず笑ってしまった。涼月が僕の方を少し引いたような目で見ていた。
その後すぐに全員が戦闘体勢を取りこちらに向けて一斉に撃ってきたが、無駄な足掻きである。
全ての銃弾が僕の身体に当たるがダメージはほぼ無い。
そのまま歩みを進め超兵どもの懐に入り、彼らの手足や胴体を軽く蹴ったり掴んでへし折っていった。
そうやって虐殺を続けていくとついに最後の一人になってしまった。そいつは泣き叫びながらも銃で僕を撃ちまくったが、無意味だった。
僕は彼に近づくと、顔を覗き込んだ。彼は僕を見ると怯えだしガタガタ震えながら発狂し始めたが、うるさかったので口にメツェライを突っ込んで撃ち殺した。
それから、こいつの死体を食おうと思ったが、よく考えたらそんなに腹は減っていなかった。
「涼月、これ食べる?」
「え?じゃあ遠慮なく」
彼女は僕が差し出した超兵の死体に思い切り噛みつき食べていた。その顔はかなり幸せそうであった。
「ふぅ……ごちそうさまでした」
彼女は口の周りの血をハンカチで拭いながら僕に向かって笑顔を向ける。……こういうところが可愛いと思う。
その後は、特に何も無く、基地から外に出ようとしたところで涼月に服を引っ張られた。どうやらまだ探索が足りないとのことなので彼女の言う通りにすることにした。
適当にぶらついていると兵士を見つけ、後ろから近づき殴り殺そうとした時、背後に人の気配を感じた。
反射的にその方向に拳銃を向けた瞬間僕はこの前の190センチ超えの男に殴り飛ばされた。
「痛っ……」
僕は倒れた衝撃で口から漏れた声を抑えながら起き上がり、敵を見据える。
相手の顔には見覚えがあり、以前僕達がマガダンの基地を襲撃した際に出てきたかなり強い超兵だったはずだ。名前は確か……思い出せないしそもそも聞いてないな。
「え~と、誰だっけ君」
一応確認のため聞いてみると相手は呆れた表情になりつつも答えてくれた。
「……俺の名はアレクサンドル・コズロフスキー、階級は中佐だ」
なんか微妙に名前がカッコイイ……。
まあいいや。とりあえずコイツもぶっ殺して食うか……と、思ったが……あれ……なんか急に寒気が……
「まあいいか。それではいただきます♪」
僕は気を取り直して襲いかかろうとしたが、相手が機関銃のようなものを両手に持ったかと思えば突然目の前から消えた。
慌てて周りを確認すると、真後ろから機関銃による掃射をくらった。
「くっ……」
ギリギリで回避に成功するが、その隙に距離を取られてしまう。
クソッ、なんてスピードだ。昨日は本気出してなかったのか……ヤバイ、興奮してきた。
戦ってるだけでもイきそう。なんか股間が湿ってるきが……まあいいか。
「深海制御術式第3号、2号解放、ぶっ殺してやるよ!」
僕はメツェライとAK74を両手に持ち、同時に引き金を引こうとした瞬間に僕の身体が吹っ飛んだ。
どうやら奴に殴られて吹き飛んだらしい。
思わず笑ってしまった。こんな状況で笑いが出るのだから僕は狂っているに違いないだろう。
でも楽しいのは事実だし仕方がないじゃないか。
僕は地面に叩きつけられながら心の中で呟いた。そしてすぐに立ち上がり構え直す。もうさっきまであった痛みは完全に無くなっていた。
相手は機関銃を交互に向けて撃ってくる。ならばこちらも、とメツェライとAK74を撃ちまくる。
だがお互い銃弾を掠めることもせずに撃ち合いは続く。
AKが弾切れを起こしたので、とりあえず突っ込んで殴りかかった。
が、相手は散弾銃を抜いてこちらに向けながら僕の頭を狙って発砲。僕はそれをモロに食らって、追い打ちと言わんばかりに回し蹴りを食らう。
僕は吹き飛ばされ地面を転がる。僕はだいぶグロい状態になってすぐに再生したが、服とコートがボロボロになってしまった。
「これ結構気に入ってたんだけどなぁ……君のせいだよ?ねえ、責任取ってくんないかな」
服が穴だらけになり、黒い下着が思いっきり奴に見えてしまっている。流石の涼月も驚いたような表情をしていたが、すぐに目をそらしたのが少し残念だ。
「……誘ってんのか……?」
誘ってねーよ!こいつ絶対殺す!そう心の中で叫びつつ立ち上がる。
「死ねやァ!!」
さすがの僕もこの発言にはムカついたので殴りかかると、相手はその攻撃を避けるがバランスを崩してしまったようで膝立ちになる形となる。僕はそこに渾身のパンチをぶち込んだ。
相手の左腕は吹き飛んだが、直ぐに再生し反撃を仕掛けてくる。僕は避けようと身を引くも脇腹を思い切り掴まれ、そのままぶん投げられる。「ぐふっ!?」
壁に激突した時に肺の中の空気が全て出てしまい変な声が出たが、そんなことお構い無しとでも言うかのように奴はすぐに近づいてきた。そして僕が起き上がろうとするより先にまた殴りかかってくる。
僕はそれを右腕を犠牲にしてなんとかガードし、左腕でメツェライを撃って奴を奥に吹っ飛ばした。が、すぐに態勢を整えこちらに接近してきた。
とりあえず、ぶん殴ろうと腕を伸ばす。相手もそれに反応したように拳を握っていたが僕は無視して顔面にストレートを決める。
するとその一撃が決め手となったようで、相手が怯んだところで僕は素早く後退し、メツェライを連射。
さらにダメ押しと言わんばかりに涼月に目配せしてあらかじめ装備させておいたRPG7を発射させる。
奴がいた場所は火の海と化したがしばらく経つと煙の中から無傷のまま出てきた。その姿を見るとやはりゾクゾクしてしまうが……まだ足りないな。僕は自然と顔がニヤついていた。
「こんあに楽しいのは久しぶりだよ。もっとだ。もっともっと殺しあおう」
「……」
返事はなかったが気にせず殴りにかかる。すると、いきなり60人くらいの普通の兵士たちが「Ураааааааа!!!!」とバンザイアタックを仕掛けてきた。
どう考えても敵うはずが無いのに無駄に突撃する彼らの行動を見てるとなんだかバカっぽくて滑稽に思えた。
そして彼らに対して憐れみの気持ちを抱き、彼らを殺そうとしたら、アレクサンドルが脱兎の如く走り去り、僕達と兵士の間をすり抜けていき、兵士に紛れて彼を見逃してしまった。
「……チッ」
僕は軽く舌打ちをし、兵士共を殺す。
ついでに死んだ兵士から武器と金目の物を剥ぎ取りつつ、アレクサンドルが逃げた方向に歩きだす。
だが、奴は既にヘリコプターで逃走した後だったようだ。
ヘリが飛ぶ音が微かに聞こえたが、すぐにそれは小さくなり完全に聞こえなくなってしまった。
……あの野郎……絶対ぶっ殺してやる……。
とりあえず新しい服を着て僕と涼月は町に出ることにした。
後日談書きたいんですが、読みます?
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読むから書け
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あったら読む
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好きにしろ
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読まない
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どうでもいい
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蛇足だから書くな
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串本の白露の話を書け