【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改   作:chanhaya

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最終章 時雨の一番長い夜
51話 こいつ艦長にしたのマジで誰だ


 

 

 

 

空中戦艦ミンスクの艦内は大混乱に陥っていた。

 

「なんだ!何が起きている!?」

 

そんな声を上げたのは一応ミンスクの艦長であり、ミンスクに搭乗している超兵部隊の隊長でもあるゲオルグ・リザンスキー少佐だった。

 

「狙撃です!横須賀鎮守府屋上からの遠距離砲撃です!」

 

「ええい、よくわからん!」

 

コイツ艦長にしたの誰だよ。

 

艦橋は混乱により大騒ぎになっていた。

 

そんな中、突然大きな爆音が響くと同時に機体が揺れる衝撃が起きた。

 

「艦長!第一尾翼が吹っ飛びました!」

 

「よくわからん!」

 

「艦長ぅ!砲弾が機体を貫通して艦内通信機能が死にました!」

 

「よくわからん!」

 

「副艦長!艦長のおつむが死んでます!指示ください!」

 

「え~っと、攻撃指示不能。CICは勝手に判断して攻撃するように」

 

副艦長からの攻撃命令が飛んでくると同時にミンスクに搭載されていた砲、機銃、ミサイルによる攻撃が始まるも、あまりの効果はなかった。

 

「艦長!極左……じゃなかった、左翼の半分くらいが吹き飛びました!」

 

「よくわからん!」

 

「誰だこんな馬鹿を艦長にした奴は!」

 

「やばいです!火災が原子炉の付近で発生!」

 

「消火だ!今すぐ消せ!」

 

「誰だよあの狂人についていくって言った奴!」

 

「神ィ!」

 

もう滅茶苦茶だった。

 

「あ、左翼吹っ飛びました!」

 

「ミサイルコンテナが引火ぁ!」

 

「電源停止!予備電源を使用します!」

 

「敵の攻撃でCICが撃ち抜かれて全滅しました!」

 

「もうおしまいだぁ!」

 

「右翼が粉々に!」

 

「もう中道と右派しか残ってないぞ!」

 

「なんでイデオロギーの話してんだよ!」

 

「死にたくない!」

 

「神ィ!」

 

「よくわからん!」

 

「クソぉ!」

 

「あああぁあ!」

 

「同志!助けてくれ!」

 

「プロレタリアート!」

 

「同志、どうしよう(笑)」

 

ミンスクの乗組員達は絶望していた。そして彼らは思った、どうしてこうなった?と。

 

「艦長!不時着しましょう!」

 

「よくわからん!」

 

「「ダメだコイツ!」」

 

「全原子炉が機能停止!」

 

「うおおお!著しい高度低下!」

 

「「うわあああああああ!!!」」

 

ミンスクはどんどん降下していき遂には海上に墜落した。

 

だが、搭載していた超兵100体はほぼ無傷で、もちろん超兵であるゲオルグも無傷だった。普通の人間の兵士は全滅したが。

 

 

 

「よくわからん!」

 

「「Урааааааааа!」」

 

ゲオルグ率いる超兵100体は海を走って横須賀を目指した。

 

ちなみに、向かう途中で夕立の射撃や防空陣地からの砲撃などにより死んだ超兵の数は30を数えるという。

 

 

 





最終話まで完結させられる自信がない。

後日談書きたいんですが、読みます?

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  • あったら読む
  • 好きにしろ
  • 読まない
  • どうでもいい
  • 蛇足だから書くな
  • 串本の白露の話を書け
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