【本編完結】転生したらブラック鎮守府の時雨だった話 改   作:chanhaya

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53話 首都侵攻

 

 

 

 

旗艦モスクワ率いる5隻の空中艦隊は遂に首都東京上空へ到達した。

 

そんなモスクワの艦内では最後のブリーフィングが行われていた(出撃前にやっとけよ)。

 

「諸君、ようやくだ。ようやく着いたぞ、我々が望んだ戦場に……」

 

「「Ураааааа!!」」

 

「……第一目標は東京23区、皇居、国会議事堂、都庁、東京駅、国技館、霞ヶ関ビル、国立博物館、全て燃やせ」

 

「同志、スカイツリーはどういたしましょうか」

 

「破壊しろ、東京タワーもだ」

 

「六本木ヒルズは?」

 

「もちろんぶっ壊せ。不愉快だ」

 

「大佐、明治神宮はいかがしましょうか?あれだけ神聖な場所でありますし……」

 

「燃やせ、私、というか世界の大半は神道など知らん」

 

「新宿御苑は如何でしょう」

 

「爆破だ」

 

「……畏まりました。靖国神社や湯島天神、東京大神宮はいかがいたしますか」

 

「全て燃やせ」

 

「はい」

 

「秋葉原はどうしましょう?聖地と聞いていますが……」

 

「日本のアニオタの趣味など知らん。燃やせ」

 

「レインボーブリッジは……」

 

「爆破だ、東京湾の藻屑とせよ」

 

「了解」

 

「……目に付いたものは片端から壊せ。目に付いたものは片端から食らえ。存分に暴れ狂え!……この人口1000万の首都は諸君らの物となったのだ」

 

「さあ諸君、戦争の始まりだ。殺したり殺されたりしよう。死んだり死なせたりしよう。さあ、全ては諸君らの自由だ。好きなようにやり給え。では………… R-17VTOミサイル(スカッドD)、第一射用意!」

 

 

 

突然上空に現れた空中戦艦に、都民は騒然としていた。

 

「なんじゃありゃあ!?」

 

「なんかすごいのきたぞ!」

 

「写真撮っとけ!」

 

「誰か撮影者いねえのか!SNSに投稿しろ!#空の覇者襲来ってな!」

 

「警察!誰か警察呼べ!」

 

「空軍は何やってんだ!?」

 

阿鼻叫喚の中、突如として爆発音が鳴り響く。すると地上にあった建造物が次々と炎に包まれていく。そして次々と人が死んでいった。

 

「なんだ!何が起きてるんだ!?」

 

「逃げろ!爆撃だ!」

 

「防空壕だ!急げ!!」

 

 

地上の光景を見たクズネツォフたちはほくそ笑む。

 

「同志!このまま畳みかけましょう!」

 

「ああ!R-17VTOミサイル、第二射用意!次いで祖国超兵の全部隊、降下用意!」

 

「了解!」

 

 

 

空中戦艦モスクワの出撃準備室にて、特務戦略技術軍曹長のアントン・グリアゼフは部下たちと出撃準備を整えていた。

 

「さあ、準備しろ同志たち。俺が先陣を切る」

 

「了解!」

 

「さあ、行くぞ!」

 

アントンはカタパルトを起動させる。そして轟音と共に発進する。

 

そしてその部下や同志たちもカタパルトにより発射され、降下を開始する。

 

アントンは部下たちと合流すると手当たり次第に民間人に発砲し始める。

 

「うわあああああああ!!!」

 

「誰か助けてく」

 

「ハハハ!死ね死ね死ねぇ!」

 

「殺れぇ!!一人残らず殺せ!皆殺しだぁ!!!」

 

そして東京23区の各所で虐殺が始まる。それは瞬く間に都内全域へ広がっていく。人々は逃げ惑い、抵抗虚しく殺されていく。

 

東京の各所に駐屯していた陸軍は反撃に出るが、超兵の戦闘力に圧倒され瞬く間に蹂躙されてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

「フフフ、最高だ」

 

クズネツォフはモスクワ艦内で地獄と化した東京の中継を見ていた。

 

『キャー!!』

 

『お母さん!!!』

 

『た、助k』ドォン!

 

『嫌ア"ァッ!!』

 

『へへへ』パンパン

 

『お姉ちゃんが!うわっ!』

 

『助け……ウワァァアア!!!!』ザシュ

 

そんな光景を見て彼はニヤリとする。

 

「ところどころから銃声が、爆発音が、悲鳴が、誰かが犯される音も聞こえるな……ク、フフ……」

 

そして映像には次々と東京各地の建物が爆破されていく様子や、血飛沫が舞っていく様子が映し出されている。

 

それを見たクズネツォフは再び口角を上げた。

 

 

 

後日談書きたいんですが、読みます?

  • 読むから書け
  • あったら読む
  • 好きにしろ
  • 読まない
  • どうでもいい
  • 蛇足だから書くな
  • 串本の白露の話を書け
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