楠雄「(ふぅ、今日も疲れた。霊夢がいただけで、普段とそんなに変わらないとは,,,あー、そういや、『今日楠雄の家行っていいかしら?』て言ってたな。もちろん僕は拒否したが。嫌な予感がする。)」
楠雄が家の前まで着く。
楠雄「(,,,やっぱりな。)」
久留美「あ、クーちゃんお帰り!ねえねえ、この子転校生?」
久留美はそう言って、巫女服の霊夢を前に出した。
楠雄「(霊夢か,,,僕は拒否したはずだが。)」
霊夢「しょうがないじゃない。紫に強制連行されたんだから。」
久留美「クーちゃん?その子は,,,」
楠雄「(こいつは博麗霊夢。幻想郷,,,僕がしばらく旅行してたところで知り合った奴だよ。ちなみに空飛べるぞ。)」
霊夢「説明不足ね。後無敵になれたり神を降ろせるわよ。」
久留美「え、どういうこと?」
目の前にスキマが現れ紫が現れる。
紫「私から説明するわ。」
久留美「え、超能力者?」
紫「まぁ近いものかしら。私の名前は八雲紫。妖怪の賢者と呼ばれてるわ。霊夢は私達の住む幻想郷,,,幻想郷て言うのは、忘れ去られた者たちの楽園よ。そこで巫女をしてるのよ。この子には『主に空を飛ぶ能力』を持っていてるのよ。まぁ空を飛ぶと行っても応用して自身の実体を無くして無敵となったり、巫女としての能力で八百万の神の力を使えるわ。」
久留美「へぇ、つまり強いのね!」
楠雄「(とは言うものの、紫の方が強いんじゃなかったか?)」
紫「そうよ。『境界を操る程度の能力』。全ての事象には境界があるわ。例えば『生きると死ぬ』『人間と妖怪』『現実と幻想』、それらを操れるわ。」
久留美「べんりねぇ。クーちゃん負けないで!」
楠雄「(いやいや無理。)」
霊夢「というわけで中に入っていいかしら?」
久留美「良いわよ~。」
楠雄(はぁ、やはりこうなるのか。)
~楠雄宅~
霊夢「へぇ、外の世界の家ってこんな感じなのね。」
紫「作りが全然違うわ。」
久留美「お菓子とお茶どうかしら?」
紫「ええ、貰ってくわ。」
霊夢「あ、私も。」
2人妖は久留美が持ってきた緑茶と菓子を食べた。
紫「美味しいわ。」
楠雄「(ところで、僕の家まで来て、何の用なんだ?)」
紫「あら、疑ってるの?別に、ただ楠雄の家に来てみたかったのよ。」
楠雄「(はぁ。)」
紫「じゃあ私達はこのぐらいで。」
久留美「もう行くの?」
紫「ええ。少し幻想郷の様子が心配なので。」(まあ単に眠いだけだけどね。)
霊夢「また来ようかしら。」
楠雄(来んな。)
2人妖はスキマに入っていった。
久留美「世界にはクーちゃんみたいな超能力者がまだいるのね~。幻想郷、行ってみたいわ。」
まぁ特に大事件とかは起こさないつもりです。(多分)