キーンコーンカーンコーン
楠雄(やれやれ、やっと学校が終わった。別に学校が面倒臭いというわけではない。ただ霊夢が来てから何故か面倒な奴が絡んでくるようになったからだ。)
力「よう相棒!ラーメン食いに行こうぜ!」
楠雄(ほらな。)
楠雄「(いや、今日は用事があるんだ。)」
力「そうか,,,」
燃堂は楠雄とは別方向の道に行った。
楠雄(やっと行ったか。今日はあいつが来るから少し面倒なんだ。)
楠雄は家の扉を開ける。
久留美「おかえりクーちゃん!」
熊五郎「ふん、やっと帰ったか。」
楠雄(そう、僕の祖父である。言葉ではこうだが心の中はというと,,,)
熊五郎(待っておったぞ楠雄~~!)
楠雄(このさまである。祖父はツンデレで心の中では僕のことを凄い愛でている。)
國春「お義父s」
熊五郎「消え失せろおおおおお!」(消え失せろおおおおお!)
久留美「ちょっとお父さん!」
熊五郎「ふん!」
楠雄(なお、父にたいしてはこんなである。まぁ特に悪い奴ではないから誰かが不法侵入とかしない限り,,,)
目の前にスキマが開く。
紫「はぁい、楠雄。」
数秒の静寂が訪れ、
熊五郎「ええええええ!?」
熊五郎は腰を抜かした。
楠雄(あぁ、最悪だ。)
紫「あら失礼。私の名前は八雲紫。妖怪だわ。貴方は?」
熊五郎「わ、ワシの名前は斉木熊五郎。楠雄の祖父じゃ。お前は一体何者なんだ?」
紫「私は『幻想郷』の管理者のようなものよ。あ、『幻想郷』というのはこの世界から忘れ去られた、あるいは否定されたものが行き着く楽園ね。で私は境界を操る程度の能力を持っていてこれは昼と夜とか夏と冬みたいな物の境界線を弄れる能力よ。」
熊五郎(なんじゃ幻想郷て!忘れ去られたもの?否定されたもの?それに境界を操る程度の能力もなんじゃ!というか妖怪ておったんじゃな!わしの知らないことが多くて訳が分からないわい!)
楠雄「(なんでここに来たんだ?)」
紫「ちょっと楽しそうだったから。そういえば空助はいないのかしら?」
楠雄「(あぁ、あいつなら多分この街のどっかにいるぞ。)」
紫「そう?じゃあ探してくるわね。あ、あと霊夢のこともよろしくねぇ。」
紫はスキマのなかに入っていき、スキマは閉じた。
熊五郎「なんじゃ今の!?」
楠雄「(夏休みに僕が旅行したときにお世話になった人,,,妖怪だ。)」
熊五郎「なんの妖怪じゃ。」
楠雄「「」紫は紫で一種族。だから分類は無い。)」
熊五郎「そんなこともあるんじゃなぁ。」
楠雄「(そういや祖母はどこなんだ?)」
熊五郎「,,,"しんじゅく"に行った。」
楠雄「(,,,またか。)」
少し熊五郎話させ過ぎたかな,,,