サイヤ人 in ヒロアカ   作:H & J

24 / 38
発目と実家でイチャコラしていた主人公は、ある日突然雄英が襲撃に遭ったニュースを知る事に。
果たして主人公の心中や如何に……。
今回もかなり短めです。いつもは7000~8000字くらいだけど今回は6500字くらい。


第24話 電撃訪問

「え……ええええええっ!? ヒーロー科が合宿中に襲撃されて、その上生徒まで誘拐された!? しかも相手はあの爆豪さん!? 

 ええ……敵連合の人達は頭がおかしいのでしょうか? 絶対碌な目に遭わないと思うのですが……主に誘拐した方が。正気とは思えませんね、明らかに人選ミスってますよ」

 

 

 確かにそう思う、同感だ。

 

 彼は発目の呟きを聞いて、首を縦に振って全力で肯定する。

 

 敵連合が合宿中のヒーロー科を襲撃した理由には何となく察しが付く。大方、国内最高峰のヒーロー科を持つ雄英を襲撃する事で、雄英の信頼と信用を失墜させるのが目的なのだろう。

 

 その決定打として、生徒を1人誘拐する。確かに悪くない手だろう。ヒーロー飽和社会の根幹を成す雄英が失墜するとなれば、少なくとも敵にとってはこの上ない吉報に違いない。

 

 だが誘拐する生徒の人選を間違っている。一番肝心な所でミスを犯している。よりにもよって何故爆豪を選んだのだろう。発目の言う通り、絶対に碌な目に遭わない。敵連合の方が。

 

 せめて誘拐するなら大人しい性格の人、押しに弱い人、純情な人のどれかにすべきだろう。つまり御しやすい人が良いという事だ。具体例として、男子なら口田や峰田、女子なら麗日や蛙吹や耳郎などが挙げられる。

 

 ついでに言うと緑谷や轟は候補として相応しくない。どちらも平常時は大人しい性格だが、極度の緊張状態になると攻撃的な性格に変化する傾向にあるからだ。

 

 そのため、普段から攻撃的かつプライドがベジータ並みに高い爆豪は一番の外れくじなのだ。

 

 しかし、だからこそと言うべきか。少し興味が湧いた。

 

 雄英を何度も襲撃する大胆な行動を繰り返し、爆豪という一番扱い難く厄介な劇物を自陣に持って行くその度胸、思考回路。

 

 敵連合には一体どんな変わり者が集まっているのだろうか。実際に会って話してみるのもまた一興かもしれない。

 

 そんな物騒な事を考える彼だったが、そこで腹の鳴る音が耳に入り、まだ朝食すら取っていない事を思い出す。

 

 

「あっ……とりあえず、朝ご飯にしよっか?」

 

 

 彼と発目を呼び起こした発目の父親、明良の一言により皆で朝食を取る事にした。

 

 

 

 

 ──数十分後、朝食を取り終えた彼と発目はいつも通り蛇腔総合病院に来ていた。

 

 襲撃事件のニュースを受け、今は外出を控えた方が良いのではと心配する両親を何とか説得し、電車とバスに揺られながら急いで時間ギリギリにやって来たのだ。

 

 両親の心配はごもっともだが、生憎2人には2人の事情がある。何としてでも夏休みが終わるまでにはメディカルマシーン用の治療液を完成させておきたい。その思いがあるからこその決断だった。

 

 とはいえ流石に他の人にも心配はされるようで、病院に着くや否や、殻木から何度も心配そうな眼差しを向けられている。

 

 

「来てくれるのはありがたいのじゃが……今来て本当に大丈夫なのかお2人さん? 今朝のニュースを見たじゃろう? 雄英が敵の襲撃に遭い、生徒が1人誘拐されたとな。

 どこもかしこも雄英に対する非難の声が上がっているし、混乱に乗じて他の雄英生徒がまた敵連合に誘拐されるやも知れんという声もある。そんな中2人だけでここまで来るのは危なくないかの? 流石に数日くらいは自宅待機しておいた方が……」

 

 

 そう言って何度も諭す殻木だったが、彼は首を振って否定の意を示す。

 

 確かに今、不用意に外出するのは危険かもしれない。雄英を見る世間の目も厳しいものになっている。体育祭で名前と顔が知られている彼と発目は特に注意が必要で、至る所で多くの人の注目を集めてしまう。超サイヤ人に変身して見た目を誤魔化しても、その姿が世に知れ渡るのは時間の問題だろう。

 

 しかし、それでも今は治療液の開発を出来る限り進めたいのだ。正直言って、この程度の事で研究を止められては堪ったものではない。ヒーロー科には悪いが「よそはよそ、うちはうち」というやつだ。

 

 そういうわけで、今日もいつも通り研究を進めるつもりだ。まだまだ課題はたくさんあるので1日も無駄には出来ない。早く研究室に行って昨日の続きから始めなくては。

 

 殻木の心配も意に介さず、そのままの足で研究室に向かう2人。

 

 そんな2人を見た殻木は観念したのか深く溜め息を吐き、その後を追って行った。

 

 

「……全く、2人の気持ちも良く分かるからこそ、下手に止める事も出来んわい。同じ科学者として、どんな時でも研究したい性には逆らえんのう」

 

 

 


 

 

 

 ──時は少々遡り、約10時間前。日本国内某県某所の山中にて。

 

 雄英高校ヒーロー科1年A組とB組は、強化合宿の合間に行われた肝試しの最中、突如として敵連合開闢行動隊の襲撃を受けた。

 

 そんな中、突然の奇襲に混乱しながらも、各々が考え事態の対処に当たっていた。

 

 それも至る所で。それこそ、普通なら誰も来ない崖の上の広場でも。

 

 

「殺させてぇぇぇぇ……堪るかああああああああーッ!!」

 

「ちょ、ちょっと待て! 何かパワー上がってねえかお前!?」

 

 

 轟音響く拳と拳のぶつかり合いの中で聞こえる少年の叫び。

 

 その叫びと思いに呼応して少年の力が底上げされる。その事実に驚いた相手から、思わず戸惑いの声が漏れた。

 

 

「1000000%! デラウェア・デトロイトスマアアアアアアッシュ!!」

 

「────ッ!! …………ガハッ」

 

 

 今しがた決着が付いた戦い。

 

 勝者として戦場に立っているのは緑谷。その近くに倒れ伏している敗者は敵のマスキュラー。つい2カ月程前、九州の山奥でサポート科の生徒に戦いを仕掛け、コテンパンに打ちのめされた男である。

 

 今回の合宿襲撃にはマスキュラーも参加しており、10分前にとある事情で人気のない崖上にいた少年、洸太と接触。

 

 景気付けに洸太を殴り殺そうとした所で、場所を知っていた緑谷が間一髪のタイミングで洸太を救出し、そのまま1対1の戦闘に入った。

 

 サポート科の彼には為す術なく惨敗したマスキュラーだが、それは単に相手が悪過ぎただけの事で、他の人にとっては脅威的な強さを誇る。そのため、緑谷もマスキュラーの圧倒的な強さにどんどん追い詰められてしまう。

 

 戦いの最中、負けじと意を決して100%の打撃を放つも、マスキュラーの全身を覆う分厚い筋繊維によって防がれ大きなダメージにはならず。更に追い込まれる事態に。

 

 だが、そこで諦めないのがヒーロー科の緑谷。マスキュラーとの打撃の押し合いに負け、あと少しで殺害されそうになるも、洸太の声援を受けて火事場の馬鹿力を発揮。

 

 最後の力を振り絞り、気合いと共に放った1撃は見事マスキュラーの防御を打ち破る事に成功。マスキュラーに大ダメージを与え、辛くも勝利を手にする事が出来た。

 

 

「あ、おい! 大丈夫なのかよ、それ……!」

 

「大丈夫、だよ……。それに、まだやらなきゃいけない事が、あるんだ」

 

「そんなボロボロで何をしなきゃいけねえんだよ!? 早く戻って休んだ方が……!」

 

 

 掴んだ勝利の代償は大きかった。

 

 両腕は骨折し、全身が痣だらけの血だらけ。100%の力を2度も使った右腕は肌が変色し、見るも無残な状態になっていた。既に痛みで気を失っていてもおかしくない重傷である。

 

 それでも緑谷は言う。

 

 

「もしこの夜襲にきた敵が全員このレベルなら皆が危ない。その上狙いは僕ら生徒かもしれない。その事を先生方に伝えなきゃいけない。だから、僕が動いて助けられるなら、動かなきゃいけないだろ……!」

 

「────ッ!!」

 

 

 緑谷の容態を見て不安を感じ、必死に止めようとした洸太も、この時の緑谷の鬼気迫る表情と気迫に圧されて黙ってしまう。

 

 もはや今の緑谷を止める者は誰もいない。目的を達成しない限り、どんなに重傷でも動き続ける事だろう。

 

 洸太を背負った緑谷は、怪我の痛みを無視して急いで施設に走り去って行った──。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「──────痛ってえな、おい」

 

 

 緑谷が施設に向かって走り去った数分後、人気のない崖の上で男の低い声が響いた。

 

 声の主は、緑谷に倒されたはずのマスキュラー。本来ならここで気を失ったまま倒れ伏し、その後駆け付けた警察に捕まってしまう。そのはずだった。

 

 だが、マスキュラーは目を覚ました。

 

 

「……あー、最後の一発。あれはマジに効いたなあ。まさか筋繊維の防御を突き破ってくるとは思わなかったぜ。あの緑谷とか言うガキ、とんでもねえパワーだった」

 

 

 先程の戦いを振り返り、緑谷に食らった最後の一撃の痛みを思い出す。

 

 本気で挑んだ。勝機も十分だった。あと少しで勝ちが確定するところだった。しかし、それでも負けた。ピンチを覆すヒーローの意地に、最後の最後で押し負けた。

 

 その事実がマスキュラーの顔を歪めるも、それも一瞬の事。負けたのは悔しいが、それ以上に緑谷との戦いが楽しかったのだ。

 

 数分前の興奮を思い出したマスキュラーの口角が僅かに上がる。

 

 

「楽しかったなあ、緑谷との戦い。やっぱ戦いはこうでないとな。九州での戦いも確かに凄かったが、楽しさは断然こっちの方が上だった。()()は強過ぎて最初から勝負になってねえしな」

 

 

 九州の戦いと今回の戦いを比較して、しばらくの間物思いに耽るマスキュラー。

 

 だが、ここに寝たきりのままでいるといつか警察に捕まってしまうので、ふらつきながらも残った体力で何とか立ち上がる。

 

 

「ああクソ、真っ直ぐ歩けねえや。こりゃさっきの一撃で脳が揺れたな。しばらくすりゃ治るとは思うが、今日中には無理そうかもな。めっちゃくちゃ残念だが、今日はこれ以上戦うのを止めて大人しく引き下がるか」

 

 

 緑谷との戦いの前に経験した、九州での彼との戦い。

 

 あの戦いでマスキュラーは、緑谷から食らった打撃以上の攻撃を既に経験している。強大な力を持った者の強大な攻撃をその身で受けたからこそ、マスキュラーの肉体にはある程度の耐性が付いていた。

 

 それが原因で、本来辿るはずだった未来から大きく異なる結果へと繋がったのだ。

 

 

「しっかしまあ、俺のパワーがああもあっさり跳ね返されるとはな。最近のガキ共は本当に侮れねえぜ。……帰ったら久々に体鍛えるか。俺ももっと強くならねえと」

 

 

 覚束無い足取りながらも約束の集合場所へ少しずつ進む中、連合のアジトに帰ったら久々に筋トレを始めようと決心するマスキュラーであった。

 

 

 


 

 

 

 ──時は戻り、合宿襲撃後の翌日の夕方

 

 周囲の心配を他所に、いつも通り病院の研究室で治療液の開発に取り組んだ彼と発目は、既に家に帰って寛いでいた。

 

 時刻は午後8時。本来ならもう少し遅い時間帯に帰っているのだが、今日くらいは早く家に帰りなさいと殻木に何度も催促されたため、渋々研究を早めに切り上げた。

 

 そういうわけで、いつも遅い時間に帰っていた弊害なのか、現在2人は暇を持て余している。

 

 暇潰しのためにある夏休みの課題は既になくなってしまった。2人とも集中力が凄まじいので、課題をやり始めるとあっという間に終わらせてしまうのだ。

 

 就寝時間まで数時間もある。ベッドでゴロゴロするのも飽きてきた彼は、どうやって暇を潰そうか考えた。

 

 だが、考える時間はそう長くなかった。すぐに思い付いたのだ。否、正確には思い出したと言う方が近い。

 

 それは朝早くに起きて、合宿襲撃のニュースを見た時の事。あの時彼はこう思ったのだ。

 

 

『敵連合には一体どんな変わり者が集まっているのだろうか。実際に会って話してみるのもまた一興かもしれない』

 

 

 元々はただの興味本位だったが、暇を持て余している現状をどうにかするにはちょうど良い。

 

 思い立ったが吉日、彼はすぐに立ち上がると急いで運動着に着替え始めた。

 

 その様子を訝し気に見つめる発目が、すぐさま彼に疑問の声を投げ掛ける。

 

 

「どうしたんですか、急にジャージに着替え出して? 今からお出かけですか?」

 

 

 そういう事だ。今から少々散歩に出かけてくるので気にしなくて結構。寝るまでの暇潰しである。

 

 

「出かけるのは別に構いませんが、一応気を付けて行ってくださいね?」

 

 

 心配そうな眼差しで発目にそう言われた彼は、大丈夫という意味を込めてサムズアップで返す。

 

 その後すぐに着替え終えると部屋を出て玄関に向かい、運動靴を履いて家を出た。

 

 閑静な住宅街に伸びる薄暗い道をただ1人、鼻歌を口ずさみながら歩いて行く。その途中で見つけたコンビニに寄って、適当にお菓子やジュースを購入し袋に詰める。

 

 そしてコンビニで購入した物を片手に持ち、1度来た道をすぐに引き返して発目の家に戻る途中。

 

 誰もいない、人目もない、街灯も監視カメラもない真っ暗な夜道のど真ん中で、彼は徐に人差し指と中指を立てて額に当てると────。

 

 

 

 

 

 

 

 

「────のわああああっ!? だ、誰だてめぇ!? どうやってここに来た!?」

 

「なっ、なんだこいつ!? まさかヒーロー!?」

 

「ええーっ!? 知らない人が急に現れたぁ!?」

 

「…………ッ!!」

 

 

 最初に見えたのは、全身が緑の鱗に覆われた筋肉質な男。恰好がどこかヒーロー殺しに似ているのは偶然か故意か。

 

 その隣にはシルクハットを被り、顔に仮面をつけて素顔を隠している紳士風な男が1人。そして、腰に数多のナイフを携帯しているセーラー服姿の女子も1人。

 

 3人の背後には、紺色の服とコートに身を包んだ黒髪の青年が壁にもたれ掛かっており、驚愕に見開いた目でこちらを見ている。全身の至る箇所に焼け爛れた皮膚と縫合の痕が残っているのが何とも痛々しい。

 

 辺りを見渡せば、バーらしき室内にあるカウンター席に、人の手を模したマスクを顔に着用した変な青年と、バーテンダーの恰好をした靄状の男が立っていた。

 

 その他にも、サングラスを掛けたロン毛の男、黒と灰色のラバースーツとマスクを着用した男、2カ月前に九州の山奥で戦った敵のマスキュラーもいる。

 

 計9人の男女が狭い室内に集まっていた。

 

 そして最後に、彼が立っている場所の隣によく見知った人物が1人。

 

 

「誰だてめぇ、見ねえ顔だな。見た感じヒーローってわけでもなさそうだが……何者だ?」

 

 

 敵に囲まれているにも拘らず、相変わらず勝ち気な口調を崩していない誇り高き雄英生徒、爆豪勝己。

 

 手足を拘束され、頑丈そうな椅子に固定されているが、この反応を見るからに普通に元気そうだ。流石というべきか、凄まじい精神力である。

 

 そう、ここは敵連合のアジト。つい昨日、合宿中だった雄英のヒーロー科達を奇襲して目的を果たし、今世間で最も注目を集めている集団の本拠地である。

 

 そんな魔境の地に彼は1人でやって来た。もちろん寝る前の時間帯なので超サイヤ人の変身はまだ解いていない。傍から見れば、金髪碧眼の謎の青年が何の前触れもなく、いきなり自分達の前に現れたように見えるだろう。

 

 突然この場に姿を現した事で全員が硬直しているので、緊張を解す意味で彼は軽く自己紹介を行った。

 

 その際、敵連合を相手に深々と丁寧にお辞儀する。礼儀作法がしっかりと身に付いている証拠の、完璧な一礼。

 

 

「……はっ? その名前、ひょっとしてお前、雄英にいる例のサポート科の……」

 

 

 誰かの疑問の声が聞こえたが無視。

 

 挨拶を終えた所で、彼はコンビニで買ってきた大量のお菓子とジュースの詰まった袋を、注目している皆の前で取り出して見せた。

 

 お酒のおつまみからパーティー用のお菓子の詰め合わせまで何でもあるので、それぞれ是非好きな物を手に取って頂きたい。彼は笑顔でそう言った。

 

 しかし、敵を前にして呑気にもそんな態度で接する彼とは対照的に、周囲の警戒はどんどん高まり留まるところを知らない。今この場において、彼ほど場違いかつ不気味な存在はいなかった。

 

 

「おいてめぇ、何でここに……!?」

 

 

 そして、これまでの黒髪黒目からは想像も出来ない金髪碧眼の姿に戸惑いつつも、自己紹介を聞いてサポート科の彼だと認識した爆豪から疑問の声が飛んでくる。

 

 だが、彼からの返答はない。明らかに無視されたその態度に、爆豪の表情が見る見る内に険しくなっていく。

 

 

 ──斯くして役者は出揃った。

 

 

 お菓子とジュースを持参し、暇潰し感覚で敵連合のアジトにやって来た彼。

 

 合宿中に夜襲を受けて誘拐され、頑丈に拘束されている爆豪。

 

 戸惑いつつも目の前に現れた存在に対して即座に臨戦態勢を取り、警戒を高める敵連合。

 

 未だヒーローと警察が血眼になって爆豪の行方と敵連合のアジトを探し回っている状況の中、前代未聞の珍事がこのバーの中で始まろうとしていた。

 

 

 




自分で書いてて思ったけど、主人公のやってる事って普通に敵だな。原作でA組の皆があんなに葛藤していた爆豪の救出とか敵連合の確保とか、やろうと思えば一瞬でやれるはずなのに平然と放置してるもん。
まあ、これだけの戦闘力と倫理観持ってるサイヤ人からしてみれば、ヒーローも敵も同じ地球人だからね……。
正直な話、USJ襲撃事件・保須事件・合宿襲撃事件・神野事件・その後に起こる大事件とかも、累計で数百億以上の命を虐殺して、星まで滅ぼしている民族に比べれば随分可愛いものだよなって書きながら思ったり。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。