クラス:セイバー
真名:江呂杉珍々丸
【スキル】
四大精霊の加護:EX
精霊王へとなった際の契約がスキルに昇華されたもの。
四大精霊達の力を身に纏い、風は悪を阻み、大地は震え剛力を与え、水は流れ明鏡止水へ導き、炎は技に宿り焼き尽くす。
精霊達との親和性を上げれば上げるほど、珍々丸の存在は精霊に近いモノへと書き換えられていく。力が強力な故に、スケールダウンする英霊の身では、親和性を高めたとしても変化することは無い。
(ゲーム内効果)
自身に弱体無効を付与(3ターン)&攻撃力をアップ(3ターン/30~50%)&クリティカル威力をアップ(3ターン/50~100%)&自身に回避を付与 (3回)
精霊王の大予言:A++
珍々丸が生前に遺した未来への遺産。本人曰く夢で見たモノを書き残した模様。当たるとは思っていなかったらしい。
未だに未回収の予言は数多く、これらが的中する度に能力は強化されていく。
(ゲーム内効果)
味方全体に無敵を付与(1ターン)&味方全体の防御力をアップ(3ターン/20~30%)&敵全体の強化を解除&ガッツ付与 (1回・3ターン)
精霊の守り人:EX
精霊王になる際の契約が昇華されスキルとなった。
いついかなる時も、精霊、または妖精の危機が訪れれば必ず招集される。その際には助けを求める精霊達の魔力のバックアップを受け、通常の召喚とは桁違いの力を振るう。
(ゲーム内効果)
自身のNPをチャージ(20~30%)&バスター性能アップ(1ターン/30~50%)&スター獲得 (10~30個)
【クラススキル】
対魔力[A]
自身の弱体耐性をアップ
騎乗[B]
自身のQuickカードの性能をアップ
気配遮断[A]
自身のスター発生率をアップ
幻想郷の支配者[EX]
自身に毎ターンNP獲得を付与&自身の宝具威力アップ
【宝具】
『天牙』
ランク:EX
種類:Buster
種別:対人宝具
効果:自身の宝具威力をアップ(1ターン)〈オーバーチャージで効果アップ〉&無敵貫通を付与(1ターン)&敵単体に超強力な防御力無視攻撃
【コマンドカード】
アーツ1 クイック1 バスター3
【キャラクター詳細】
珍々丸伝と呼ばれる書物、推測では幕末のモノとなっているが真偽は不明。本人曰く、父親のこともありそこまで覚えていないとの事。
幼い頃から自然に囲まれて過ごした為、かなり野性的な一面が見られる。それ故に自然との親和性も高く、彼が精霊達から気に入られてしまったのもそれが原因。
【パラメーター】
筋力:A+ 耐久:A+
敏捷:B+ 魔力:C
幸運:A 宝具:EX
【プロフィール1】
身長/体重:183cm・75kg
出典:珍々丸伝
地域:日本
属性:中立・善 性別:男性
「予言の子よッ!予言通り我ら精霊達共々力を貸そうッ!!」
【プロフィール2】
未来への祈り:EX
それは珍々丸の母が、父の蘭光の手から逃れられるように命を懸けて付与した加護。蘭光は現世を見渡せる眼を持っている為、それに対抗すべく、魔眼では珍々丸のことを認識出来なくさせる力が働いており、例えそれが千里眼だったとしても、彼を認識することは出来ない。さらには如何なる魔眼の効果も受け付けない。
これは何者にも干渉されず自由に生きて欲しいという母の愛である。
【プロフィール3】
『天牙』
ランク:EX
精霊達の楽園、日本の何処かにあると言われる幻想郷に存在する精霊王だけが持つことを許される精霊剣。
その剣は万象を穿ち時空を超越する。
真名を解放すると、振るうだけで空間ごと断裂し、時間をも凌駕し断裂する。即ち、過去に『そこにいた』という事実があれば、そこに剣を振るうだけで時間を超えた斬撃となり、対象へと襲いかかる。
珍々丸は空間との相性が特に良く、天牙を持つことで擬似的な瞬間移動を行うことが出来る。
【プロフィール4】
彼の最後は28歳とかなり短命であるとされている。
彼の執筆した珍々丸伝には最後のページには無くなる直前の様子が書かれている。死因とされているのは父との最終戦の後の力の使いすぎによると明記されている。
珍々丸は最後まで笑顔だった。自身を慕う周囲の人々と死ぬ間際まで語り尽くし、安らかに目を閉じた。
珍々丸は未来に、新しい命に意志を託した。
2016年、その意志を受け継ぐ者が何者なのか、希望を胸に人理焼却へ抗うべく馳せ参じる。
【セリフ集】
『開始』
「さあ行くぞッ!気持ちは分かるが先走るなよッ!!」
「精霊王の力、今ここに示そうッ!!」
『スキル』
「風は吹き荒れ大地は揺らぎ、心に流れを剣に焔をッ!!」
「今こそ解き放すッ!!」
『コマンドカード』
「行くッ!」
「出るッ!」
「宿れ…!!」
『宝具カード』
「精霊達よ…集えッ!!」
「未来を変えようッ!!」
『アタック』
「貫くッ!」
「発射ッ!」
「精霊達よ、俺に力をッ!!」
『エクストラアタック』
「貴様に耐えられるか?」
『宝具』
「風よ宿れ、大地よ宿れ、水よ宿れ、炎よ宿れ。我が剣は天をも牙剥く精霊剣。四大精霊の加護の元に精霊王の力を今此処に示さん。真名解放、万象を穿つは… 『
「イクヨミンナ!」「……ン」「チカラヲアワセテ…」「ワレラガオウニササゲヨッ!!」「「「「『
『ダメージ』
「ウッ…」
「フゥ…ッ!」
『戦闘不能』
「精霊の力が…消えていく…」
「後は…任せたぞ…予言の子よ…!」
『勝利』
「戦闘終了ッ!お疲れさんマスターッ!!」
「あ?ご褒美?…マスター、すまないが精霊達に菓子でも準備してくれないか?」
『レベルアップ』
「力が溢れる…魔力が高まる…!!」
『霊基再臨1』(鎧に精霊の紋様が浮かび上がる)
「精霊達との親和性が格段に上がったぞッ!これでまた、よりマスターの力になれるだろうッ!!」
『霊基再臨2』
「精霊達が俺に干渉する機会が多くなった。不完全な俺では偶に制御出来なくなるかもしれない。だからあまり近づかないようにしてくれ……ッてコラ!いった傍から近づくんじゃないッ!」
『霊基再臨3』(髪は腰辺りまで伸び、髪色は黒から緑の混じった白へ。ゴーレムのような岩で形成されたガントレットが左腕を包み込み、右腕には魚の鱗のようなモノが現れ、深紅の瞳は金色に変わり、龍のような赤い尾が生え神々しいオーラを放っている)
「フゥ…ひとまずは抑え込むことが出来た…人間性は薄れてしまったがなッ!!フハハハハハッ!!心配するな予言の子よッ!見た目は変わったが中身は殆ど同じだッ!気にするなッ!!」
『霊基再臨4』(通常の姿で四大精霊達と共に木陰で昼寝)
「予言の子よ。いや、マスター。お前の運命、それは過酷な道筋となるだろう。だが安心しろッ!俺がいるッ!予言通り俺が来るッ!諦めてもいい、折れてもいいッ!だが進むのを止めるなッ!足掻いてでも醜くても進み続けろッ!然らば先に希望があるだろうッ!俺がマスターの剣となり、遮る闇を切り開こうぞッ!!」
『絆Lv.1』
「予言の子よ、そう身構えるでない。予言に対して重圧を感じているのは分かる。だが安心しろッ!俺の予言は本来『江呂杉珍々丸』が居なくてもなしえた偉業だッ!俺はその手助けに来ただけだ。つまりは普段通り、自身の考えで動くといいッ!…例えばあれだ、白米は白米で完結しているだろう?そこに更に俺という沢庵を付けるみたいなものだッ!……気にするなッ!!」
『絆Lv.2』
「口調が時々変わっている?…そうさな、俺は他の英霊と比べて少し特殊でな。存在そのものがあやふやなんだ。精霊やらでも色々あってな。死んだのに2016年に生き返る、精霊の防衛機構に組み込まれてる。こんな無茶苦茶な経歴がありゃ、人格のブレくらい些細なもんさ」(オリ主のせいでキャラがブレブレになっているだけ)
『絆Lv.3』
「深奥?いや、それに関しては俺も殆ど知らんッ!世界を救ったら願いを叶えてやるって言われたが、夢ってもんは自分の力で叶えてなんぼだろ?というわけでマスター用に権利だけ貰ってたってわけだッ!というか奴は善神じゃなくて邪神よりの存在だぞ?気まぐれで人間を翻弄するギリシャ神話の神と似たようなものさ」
『絆Lv.4』
「母さんか…俺を生まれてすぐに父さんから逃がすために命を落としたらしい。まあマスターなら知っているか。あまり実感はないが…俺の心には母さんの力が残っている。意思が受け継がれている。だから俺は母さんにいつ会っても顔向け出来るような男になるために日々過ごしている」
『絆Lv.5』
「ふぅ…いやはやマスターには驚かされてばかりだ。その決して折れない信念、胆力、そして絶望を振り払う希望。やはり私の…俺の予言は間違っていなかった…。君は予言の子足りえる器だ。世界を救う器だ。俺は酷い人間だ。君一人にこんなに大きな重荷を背負わせようとしている…。すまないマスター。だが君にしか世界は救えない。これは俺の我儘だ。この美しき星を、君の手で取り戻してほしい。…ありがとう、マスター。例え俺が消滅しようとも全てを出し尽くしてサポートする。だから共に、世界を救おうッ!」
『会話1』
「酒の席で契約の話を持ち出す奴らってどう思う?しかもかなり重要なものだ。……だよなぁ……だってさ」「……」
『会話2』
「マスター。精霊と妖精には気を付けろよ?あいつらは良くも悪くも純粋だ。価値観も全く違う。幻想郷の奴らは制御出来るが他はわからん。まあ奴らの性質を一言で表すと…屑」「ケイヤクノコトマダオコッテル?」「怒ってる」
『会話3』
「俺は父さんと戦った。そして自らの手で殺した。しかしそれらに未練はあれど後悔はない。マスターも後悔無きよう進むといい」
『モルガン所持』
「彼女はあの時の………いや…気のせい…か?何処かで彼女に会った…共に戦ったような気がするのだが…」
『オベロン所持』
「彼が妖精王オベロン…俺と同じ存在の王…なるほど…■■の■か…まあ今は問題ないだろう。もし何かカルデアでしようものなら……うん?気にするなッ!!」
『パラケルスス所持』
「そいえばパラケルススに聞いたのだが、四大精霊はニンフ、シルフ、ピグミー、サラマンダーとも呼ばれているらしいッ!四大精霊を研究していただけに彼との会話は新しい発見がありとても有意義な時間だッ!四大精霊はどうしたのかって?パラケルススが研究材料として貸してほしいと言ってきたのでな、貸してしまったぞッ!俺は彼と話せる、彼は精霊を調べることが出来る、まさにWINWINな関係だなッ!…嫌な予感がする?」
『土方歳三所持』
「これからトッシーと沢庵パーティーだッ!マスターもどうだッ!?…トッシーとは誰か…か?かの新選組鬼の副長、土方歳三殿に決まってるだろうッ!彼とは趣味嗜好全てが合うッ!特に沢庵ッ!彼と俺は沢友というやつだッ!樽一杯の沢庵を貪りつくすのだッ!クゥッ、想像するだけでたまらんッ!!さあマスターも一緒に…遠慮する…?」
『好きなこと』
「うぬ…恥ずかしいが皆と食卓を囲むことが好きだ。幼い頃はずっと一人で暮らしてきたが故にな…。フハハハハハッ!気を使いよってからにッ!よし、こうなれば共に行かん、食堂へッ!!」
『嫌いなこと』
「努力するものや必死になって何かを成さんとしている人間を嘲笑うことだな。そういう輩に限って大抵はもう前に進む気力もなく、下だけを見て馬鹿にする愚か者ばかりだ。反吐が出る」
『聖杯について』
「必要ない。マスターの好きに使って貰って構わない。その代わりに沢庵をもらうぞッ!フハハハハハッ!!」
『イベント開催中』
「マスターッ!祭りだッ!宴だッ!皆の目も輝いているッ!!早速行こうぞマスターッ!!」
『誕生日』
「誕生日おめでとうッ!では誕生日を迎えたマスターには大量の沢庵をッ……いらないか…なら代わりと言っては何だがマスターに精霊の加護を与えよう。何、無事、マスターの旅路が希望溢れるもので終われるようにというただの願い事さ」
【CM風嘘予告】
「今ここに…御珍々蘭土を開園するッ!!」
ドンッ!(迫真の効果音)
「せ、拙僧の界曼荼羅が…侵食さrれれれれれれれ!!?」
「予言の者か…藤丸立香…すまないがここがカルデアの終着点だ…!」
「何故あなたが…ッ!?」
「奴は父、江呂杉蘭光の手を取った珍々丸だ…」
「ハッハー!取り放題だぜぇ!」
「行くぜ旦那ァ!!黄金合体ッ!ゴォールデンッ!!運駒ォォオオッ!!」
「今此処に私が予言する」
『Fate/GrandOrder Cosmos_in_the_Lostbelt
創造回帰新世界 御珍々蘭土 』
「僕は世界を『復元』する…!」
因みに四大精霊の見た目
風の精が羽を生やした幼い女の子。
水の精は人魚。
土の精はゴーレムと融合したような姿の中性的な子。
火の精は羽の生えたヒトカゲ。
皆ピカチュウサイズで方に乗るくらいの大きさ。
珍々丸はセイバーだと「俺」、ライダーだと「僕」、キャスターだと「私」になる。
ユニバースにも登場し、未来から来た説、宇宙人説からフォーリナーとして登場。因みにライダーは冠位持ち。
セイバーは精霊剣(タイマン)、ライダーは超運駒零式(全体宝具&NP100%&行動後強制オダチェン)、キャスターは魔獣と幽波紋(耐久パ適正)、フォーリナーは様々な近未来の兵器(クリ殴り特化)を使い戦う。
バーサーカーが六章で登場。察しの通り妖精共の防衛機構として送り込まれた例外。妖精からのバックアップで超強化状態。カルデアと戦う際には、自らに狂化をかけることによってスキルを封印し大幅弱体化。カルデアに討たれる。
書いてて思ったけどタイマンがヘラクレスに並んで最強キャラになってしまったかもしれない…
第五次聖杯戦争に召喚されると、丁度珍々丸が時の人なため、知名度補正は本場でのヘラクレスと同等かそれ以上。ギルとヘラクレスとゲイ・ボルグとルールブレイカーに気を付ければ基本負けない。魔眼ガンメタお兄さん、メデューサは泣いていい。
というかオリ主をこんなにしても勝てるか分からないのホント魔境。
くぅ~疲れましたwこれにてひとまず完結です!
反応が良ければ嘘CMの話もやってみようかな…って考えてる感じです!時系列は道満を倒した直後です。
こんな駄作ですが見続けていただいた読者の皆さん!ありがとうございました!
マテリアルにセリフ的なのいる?
-
いる
-
いらない