努力家は転生後もモンハンを愛す   作:ユーザーです。

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 《》で書かれてるのが世界の声や大賢者など

 会話内の『』が固有名詞など

 『』で書かれていて会話内に書かれてないのが他者へ向けた思念でいわゆる念話の時多様します。

 ()には作者のコメントやたまにギャグなどが


第1章 ゴブリン村開拓編
1話 竜とスライムは友達


 ~三上 悟(スライム) side~

 

 

 皆さん、こんにちは。三上 悟です。

 

 ・・・えっ、一人でしゃべってどうしたって?

 

 

 今、命の虚しさを悟ってたんだよ。(悟だけに〈やかましい〉ブホッ)

 

 

 って、マジで死ぬー!せっかく生まれ変わったのにもう死ぬ!!

 

 大賢者よっ、窒息死ってどれだけ苦しい!?

 

《解。スライムの身体に酸素は必要ありません。》

 

 そういえば苦しくない・・・

 

 その時、落ち着きを取り戻した俺の脳細胞=スライムの身体が恐るべき作戦を思いついた!

 水を捕食して吐き出してウォータージェット推進!!

 

 いける!!

 

 

《スキル『水圧推進』を獲得しました。》

 

 『誰かお客が来たみたいだぞ。』

 

 ~フェダルーツ side~

 

 オレが封印された場所は奇跡的にヴェルドラと同じ場所だったみたいだ。

 

 魔素をほとんど周りに出さずに気配も周りに影響を与えないため消してたからな。

 

 お陰で長い時間余り暇しなかった。

 

 ヴェルドラと違って睡眠もとれるから、300年より前は結構寝て過ごしてた。

 

 起きてても分身体とか獲得してないから武術も基本しか出来ないし、技も一人でやれる範囲は編み出したけど実践で使用出来るかはわかんなかったから3分の1は寝てたんだよな~

 (それでも2700年近くは自分の向上へと捧げてる。

 2700年と言っても長い間規則正しい人生送った位には落ち着いてる。)

 

 

『なんと、お前、異世界からの転生者か。』

 

『そうなんすよ。超大変だったんすよ!』

 

『ものすごく希な生まれ方をしたな。転生者はたまに生まれてくるし、異世界人も時たまにやってくるが、異世界からの転生者は我の知る限りコイツ以外ない』

 

『コイツ?』

 

『我の隣にいるだろ?もしや、我の存在感の強さで見えてなかったか?クハハハハハハッ!!』

 

『いや、それ、いわゆる未熟者って奴だからな。』

 

『あっ、気づかなかった...』

 

『オレはフェダルーツ。確か、今人間達には〝万変竜〟なんて呼ばれてたな。一応、お前と同じあっちで死んでこっちで転生したって流れは同じだ。(この中間にヴェルダナーヴァが絡んでる故の意味深発言)』

 

『竜・・・?』

 

『それはオレがこっちに来た時獲得した能力(スキル)にちなんだ名前だな。一応言っとくけど、耳が長いけどエルフじゃないからな。〝竜人〟って種族だ。明確な違いは、竜人は指が4本しかない。』

 

『へぇ、自分以外の異世界人もいて、能力(のうりょく)って全員貰えるんですね。』

 

『うむ、ヤツらは、こちらの世界に渡る時望んだ能力を得るらしいぞ。』

 

『もしかして、日本人もいるかも。探し出して会ってみるのもいいな。』

 

『・・・そうか、行ってしまうのか。』

 

『ええと・・・ヴェルドラさんはここから動けないのですか?』

 

『300年前に勇者に封印されて以来このままよ。

勇者は強かったぞ、見た目は可憐な少女といった感じだったが、ユニークスキル『絶対切断』と『無限牢獄』を駆使し、我を封印せしめたのだ。』

 

『もしや見とれて負けたんじゃ・・・』

 

『ばっ・・・そんなわけなかろう!

やや小柄で、ほっそりしていて、他にも───』

 

『ガッツリ見てんじゃないすか。

もしかして、フェダルーツも封印されてたりとか?』

 

 一瞬、ほんの一瞬。彼の顔が暗くなる。

 でも、そんな事がなかったように彼は──

 

『そうだぞ。4000年近く前かな?正直あの事は思い出したくないから詳細は省くけど、友達が殺されて、怒った勢いでその辺にいた人全員といくつかの国を消しちゃって、人類が絶滅するっ!!って思ったのか勇者が倒しに来て封印されたって感じだな。』

 

『・・・ヴェルドラさんと同じ流れで見とれて・・・』

 

『いや、そもそもアイツ男だし。・・・・・・どっちかと言えば同情。あいつは一人で抱え込みすぎなんだ。オレにも言える事だけどな。』

 

『じゃあさ、自分と・・・いや、俺と友達にならないか?』

 

『ス、スライムの分際で、この暴風竜ヴェルドラと友達だと!?』

 

『い、いや、嫌ならいいんだけど・・・』

 

『馬鹿お前!誰も嫌などと言っておらぬだろうが!!』

 

『え、じゃあどうする?』

 

『そうじゃな・・・どうしてもと言うなら、考えてやっても・・・』

 

『どうしても、だ。決定な!

嫌なら絶交。二度と来ない!』

 

『ちょっ!し、仕方ないな。我が友達になってやるわ』

 

『おう!よろしくな。

っで、フェダルーツは?』

 

『もちろん、よろしく頼むぜ!が答えだ!』

 

 決まってる。

 逆にこの流れで断る方も無理ってもんだ。

 ヴェルダナーヴァもこんな感じだったのかな?惹かれるってのは。

 

~この考え中に無限牢獄の会話終了~

 

『あっ、オレの方はどうだ?』

 

『・・・・・・・・・封印の年期がひどくてこっちは解除可能だってさ。』

 

『ありがと、会話に割り込む形になってごめんよ。』

 

『それで、お前に名をやろう。お前は我らの名を考えよ。同格ということを魂に刻むのだ。』

 

『オレ、この会話にほとんど参加してないし、いる意味なくね?』

 

『俺と一緒に考えるか?』

 

『じゃあ、お言葉に甘えて。』

 

 暴風竜だし嵐関連が良さそうだし...

 

『〝ストーム〟ってのは響きがなんか違うよなあ。』

 

『なら〝テンペスト〟はどうだ?』

 

『素晴らしい響きだ!今日から我は、ヴェルドラ=テンペストだ!!そしてお前には・・・〝リムル〟の名を授ける!リムル=テンペストを名乗るがよい!!』

 

『で、オレはフェダルーツ=テンペストって、オレも貰っていいのか?』

 

『当然であろう。お前は我らの友なのだから。』

 

 友なんて恥じらいなく言われるなんてこんなに照れるもんなんだな...

 

『そうか、そうだな。オレはフェダルーツ=テンペスト、〝万変竜〟フェダルーツ=テンペストだ!』

 

『では、頼んだぞ。友よ。』

 

『さっさと『無限牢獄』から脱出して来いよ?ヴェルドラ。』

 

『任せておけ!そんなに待たせず、相まみえようぞ、リムル、フェダルーツ。』

 

『ありがとう。リムル。やっと悪夢の循環を断てる。』

 

 

 この日、世界に激震が走った。

 天災級モンスター〝暴風竜〟ヴェルドラの消滅が確認されたのだ。

 そして同じく物語にのみ登場する天災級モンスター〝万変竜〟フェダルーツの復活が囁かれた。ただ、この事は一部の国家のみが信じ、その大半の国家は頭に留める程度であった。




 ほとんどが最初の話に主人公を入れただけの新展開を書けなかった...
 一応フェルダーツはモンハンのミラボレアス同様物語のみの幻の存在と思われてるようにしてみました。

 今回みたいな原作にオリ主を入れるだけといった話がよく登場します。ですが、そんな話にも自分なりにわかりやすいかもしれないですが、伏線を用意してますのでその辺も含めて楽しんでもらえたらと思ってます。

 フェダルーツにユニークスキルを追加します。

 『狩人』(ハンター)

 剣術など技術を全て。毒耐性など耐性を全て一つにまとめたスキル。技術、耐性共に熟練度が独自に設定され、熟練度が高ければその分熟練度補正が加わる。
 ただし、熟練度を上げなければまるで効果を発揮しない。

 見た目
 男性寄りだが女性にも見える中性的な顔立ちをしており、赤みがかった茶色の髪をして基本的に和風日本人男性と書かれる後ろで結ばれた長めの髪型をしている。(Riseやってるなら髪型のNo.11)結びをほどいたら女性にも見える。目の色は髪と違い黒に近い茶色で肌色は日本人っぽい黄色系で江戸時代辺りの日本人をモチーフとして作成された主人公がモンハンでのキャラメイク。
 身長は日本人男性平均より高めの170後半くらい。
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