努力家は転生後もモンハンを愛す   作:ユーザーです。

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4話 誇り高き牙狼の主と狩人

「・・・皆、牙狼族にやられた者です。中にはもう長くない者もおります・・・」

 

「リムル、半分任せるニャンよ。」

 

「・・・あ!あぁ!なるほど、わかった。」

 

「ほら、回復薬ニャ。慣れてないヒポクテ草で調合した回復薬と余ってた秘薬を少し混ぜてあるニャ。」

 

「ごほっごほ!」

 

「本当ならハチミツ混ぜて甘くしたけど、見つけられなくてニャァ。毒なんて入ってないから安心して飲んで欲しいのニャ。これで安心出来れば問題ないんニャけどニャ。」

 

「き、傷が塞がっている!?こちらも!?さ、流石リムル様、万変竜様、蘇生の力をお持ちとは・・・」

 

「オレを万変竜なんて・・・嘘かもしれないニャンよ。」

 

「御伽噺の存在と言われておりますが、貴方様の存在を語る不届き者などおりますまい。」

 

 意外と魔物にも知られてるんだな。

 

 いや、魔物とは言え民族的な感じだからか?

 

 

 牙狼族、聞いた話しによると東の平原の覇者らしい。東の平原ってリオレウスとかモンハンのモンスターを繁殖させてるはず何だけど本当に覇者なのか?

 

 聞いた感想としてランポスやジャギィみたいな噛ませ犬ドス系鳥竜種の群れ的なもんだろ。

 

 群の中で大きい奴か、強い奴が長になって、他の奴らが周りに群がってる。同じやん。

 

 

 ただ、これはゲームじゃないからまず部下達が攻めてくるはずだ。

 これに関してはリムルがいい感じの作戦思いついたらしい。

 

 ボスだけは任せてもらえる事になった。

 

 

 まあ、これと言ったことはせず、黒龍で首を跳ね飛ばすつもりだ。

 

 

 月か・・・記念日としてはいい月だろうな。

 

 逆の意味で記念日になるけど。

 

「あ!き、来たっ、来たっすよ!牙狼族っす!!」

 

「そこで止まれ!」

 

「オヤジ殿、あの者です。例の・・・」

 

「・・・お前が見たという異様な妖気をまとう魔物のことか?くだらん。ただのスライムではないか。まだ隣の猫の方が強力だろうよ。」

 

「一度しか言わないからよく聞け。このまま引き返すなら何もしない。さっさと立ち去るがいい。」

 

「オヤジ殿!」

 

「人間の村によくある柵か、スライム風情が生意気な・・・お前たち、行けっ!」

 

「お前の相手はオレニャんよ。」

 

「猫が。身丈に合わぬ刀など持って。」

 

「ま、確かにニャ。」

 

 黒龍は大きさが全長70cmくらいで持ち手が15cmくらいだ。

 アイルーの身長が約39cmだったはずだから・・・文字通りって奴だな。

 

「なっ!何が起こったっ・・・これは!?」

 

「お前の相手はオレって言ったニャンよね。」

 

 そう言いながら切りかかる。

 

 牙狼族は横に飛んで回避する。

 

「貴様に手を焼く暇などな───」

 

 牙狼族の長が噛みつきに来て・・・・・・

 

 

 シャキーン、と。フェダルーツが綺麗に長の首を切る。

 

「速さはあるけどティガの突進みたいに真っ直ぐで、素直すぎるな。性格をティガにしたナルガみたいな感じだな。」

 

「オヤジ殿・・・」

 

「リムル、長のこと食っていいニャンよ。

 牙狼族よ。長は倒したニャンよ。服従か死か、それとも自分たちより強者だらけの東の平原に逃げ帰るか。」

 

 まあ多分、生態的に多分強者の下に付く習性ありそうだし、服従だろうな。

 

 逃げても息苦しいだけだろうし、死は以ての外。

 消去法でも服従だろうな。

 

「我ら一同、貴方様に従います!」

 

 

 なかなか多くなったな。

 

「あ~、ここでの立場はリムルの方が上だからリムルの方が上だと思っといて欲しいニャ」

 

「「「はっ」」」

 

「そう言えば村長。お前の名は?」

 

「いえ、普通の魔物は名を持ちません。」

 

「名前がなにても魔物は意思疎通が可能だからニャンね」

 

「そうなのか・・・でも、俺が呼ぶのに不便だな。

 よし、お前たちに名前を付けようと思うが、いいか?」

 

「それなら両サイドから一体ずつオレの部下にしていいか?」

 

「でしたら、この子はいかがてしょう。」

 

 村長が一体のゴブリンを紹介して来た。

 

 オスのゴブリンで、小柄なゴブリンの中では大きい部類の50cmくらいの身長である。

 

「若いながらに火の魔法の扱いに長けており、体格も大きいので力仕事も任せられます。」

 

「牙狼族からは───」

 

「我輩がなってもいいか?」

 

「お前が・・・っ!あぁ、任せたぞ。」

 

「でわ、我輩が貴方の部下をやらせて頂きます。」

 

「じゃあ、お前たちにも名前付けるニャ。先に一応謝っとくニャ。すまんのニャ、痛い思いさせて。」

 

 二人は?を浮かべてるが、いずれわかるだろ。

 

 ゴブリンは火の魔法に長けてるって先祖返りみたいなもんだから、ティガ希少種と似た感じだろうから、轟竜の希少種で『轟希』だとして、ゴブリン要素入れたいから

 

「お前は『ゴブキ』ニャ!」

 

「ありがとうございますっ!!」

 

「お前は・・・」

 

 長をナルガって例えたから迅を入れるとして、牙狼族ただから狼取って

 

「『ジンロー』ニャ!」

 

「ありがたい限りです。」

 

 人狼じゃないぞ。迅だからな、迅!

 

 

 あっちは、やっぱり低位活動状態になったよな。

 

「多分3日くらいこの状態だろうから介護してやって欲しいニャ。リムルが起きるまでは後処理だったり、普段通りに行動したりしてていいニャン。」

 

 

 服とかは無理だけど料理くらいなら作ってやれるか。

 

 家は・・・作れなくはないが、ドワーフの国でもあれば便利なんだけどな。

 

 まあ、その辺はリムルに任せとくか。

 

 

 そろそろ、挨拶と回収に行かなきゃだしな。




 今後ノーナンバリングのオリキャラ解説オリジナル設定解説の章を出そうと思ってます。

 ノーナンバリングには外伝も含みます。
 ナンバリングには番外編を入れます。(予定)

 外伝は時間軸が過去や過去語りなど今とは違う時間を舞台としたのを。
 番外編は時間軸は同じであり、本編ではなかった裏側を舞台にする予定です。

 頭ごちゃごちゃになるのを防ぐためノーナンバリングとしてオリ解説を次の話しを投稿したら投稿しようと思います。

 いわゆる裏設定や開発秘話程じゃないけど構想段階ではこうでしたなんてのが割合多いと思います。
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