マサキ「そ、そんな…。なんで…。なんでお前が生きているんだ…!死んだはずだろ!?」
イッセー「悪いな。お前の思い通りにならなくて。」
コカビエル「赤龍帝の弟だと…?まさか、兄弟揃って死にに来るとは思わなかったぞ!」
コカビエルは先程の仕返しと言わんばかりに極大の槍を投げつけるが、防御魔法で防がれてしまう。
コカビエル「なっ!?これは北欧魔術!?貴様、北欧の者か!?」
ロスヴァイセ「ええ。堕天使コカビエル。彼を殺させはしません。イッセー君。彼は私に任せてください。」
イッセー「分かった。油断するなよ。ロセ。」
ロスヴァイセ「当然です。私は最後の希望ですから。」
《ドライバーオン》
彼女は右手に指輪を付けて手の形をしたベルトに手を当てると、突然大きくなる。
ロスヴァイセ「変身!」
《シャバドゥビタッチヘンシーン シャバドゥビタッチヘンシーン フレイム プリーズ ヒー!ヒー!ヒーヒーヒー!!》
ロスヴァイセ『さあ、堕天使コカビエル。ショータイムです!』
ロスヴァイセはイッセーと共にあらゆる世界と旅して、ウィザードリングとウィザードドライバーを手に入れていた。そして、基礎フォームのみで北欧の主神であるオーディンと互角に戦えるほどの強さを手に入れた。
イッセー「さて…。ロセも頑張っているんだ。俺も気張らなきゃな…。」
リアス「ネオディケイドライバー…?そんなもので私達に勝てるとでも思っているのかしら?」
イッセー「確かにこいつ単体では無理だろうな。なら、付け加えればいい。」
青年がネオディケイドライバーを腰に当てると、ベルトが巻かれて完全に固定される。左の方にあるライドブッカーからライダーカードを取り出す。
木場「神器を3つも!?ま、まさか、他人から抜き取ったのか!?」
アーシア「そ、そんな…!」
イッセー「何を勘違いしている?全て俺の神器だ。変身」
幾つかのホログラムが彼に重なり合い、ベルトからカードが現れて顔に刺さると仮面の戦士へと変貌する。
リアス「す、姿が変わったですって!?そんな話、聞いたこともないわ!」
イッセー『そうだろうな。なんせ、4つの神器を持って初めて使えるようになるからな。』
マサキ「ふざけんな…!ふざけんじゃねえよ!!」
マサキは愚かにも禁手を使いイッセーに殴り掛かるが、簡単に躱された挙句、カウンターで腹を思いっきり殴られる。ディケイドのパンチ力で鎧は紙のように簡単に壊されマサキ本人にもダメージを与える。
マサキ「ゴホッ…。」
リアス「マサキ!あなた、よくもマサキを!!消し飛びなさい!」
朱乃「雷よ!」
アタックライドBLAST!
ライドブッカーをガンモードへと変形させ、2人の魔力を優に超える数を撃ち込み、グレモリー眷属全員にダメージを与えていく。
リアス、朱乃「「きゃあああ!!」」
マサキ「ぶ、部長!朱乃さん!てめぇ!よくも2人を!!」
木場、ゼノヴィア「「はあっ!」」子猫「えいっ!」
イッセー『なんだ?教会は遂に悪魔と手を結んだか。死んだ神は浮かばれないな。』
ゼノヴィア「なんだと!?神が死んだとはどういう事だ!?答えろ!」
イッセー『なんだ?知らないのか?聖書の神は既に死んでいる。三つ巴の戦争でな。そして、お前たちは居るはずのない存在に届きもしない祈りを捧げていたに過ぎない。』
ゼノヴィア「な、なんだと…?う、嘘だ!」
アーシア「主は既に死んでいる…?」
リアス「神が死んでいる…?そんな話、聞いたことも無いわ…!」
イッセー「それはお前の立場がただ弱いだけだろ?信じようが信じなかろうとこれが事実だ。」
コカビエル「ぐうっ…」
ロスヴァイセ『イッセー君。こちらは終わりました。』
イッセー『分かった。俺もやるべき事をやるか…』
ファイナルアタックライド DE DE
DE Decade
ライドブッカーをソードモードにして、目の前に現れたカードを潜り兵藤正樹の左腕を赤龍帝の篭手もろとも斬り裂いた。