アザゼル「…それで?お前はどうするつもりだ?サーゼクス。」
サーゼクス「複数の者が同じ証言をすると言うことは事実だとは思うが…」
セラフォルー「でも、赤龍帝君の弟は複数の神器を持っているんでしょ?なら、幻術系かも…」
ミカエル「それに、隣にいた女性は北欧魔術を使ったともきいています。もしかすれば、魔法を扱えるのかもしれませんね。」
アザゼル「だとすれば、オーディンの爺さんに聞かなきゃならねえな…。しかし、素直に答えてくれるかどうか…。俺たち、聖書陣営は他神話から嫌われてるからな…」
サーゼクス「とりあえず、私は彼と接触してみよう。もしかすれば、他の解決策が見つかるかもしれない。」
ミカエル「ですが、3日の間に見つけられるのですか?返事を返さなければ、我々に攻撃を仕掛けて来るかもしれませんが…」
アザゼル「確かにな。それに、いるとしたら北欧だろうが、あそこに入るにはオーディンの爺さんと接触しなければならない…。ったく、面倒な奴だよ。」
ミカエル「とりあえず、私の方でも接触出来るかやってみましょう。3日間という時間は短いですが、全力を尽くします。」
セラフォルー「私も探してみるわ。もしかしたら、阻止する方法を知っているかもしれないし。」
サーゼクス「皆の助力、感謝する。今日はこれで解散しよう。」
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イッセー「なんて話をしているんだろうな…。」
ロスヴァイセ「どうでしょうか…。もしかしたら、北欧に攻め込む準備をしているかもしれませんよ?」
イッセー「それは無いだろうな。奴らにそんな度胸も力も無いだろうし、攻め込んだ所でなんの意味も成さないさ。」
ロスヴァイセ「確かに、既に聖書陣営以外の勢力は、既にこの世界には存在しませんからね。」
イッセー「それに、この世界はどうせ破壊される。奴らが渡さないのであれば、それは滅びを選択したと言うことになるしな。」
ロスヴァイセ「ですが、後3日…。暇になりません?」
イッセー「まあな…。だが、たまにはいいさ。最近は旅ばかりで休めてもいないからな。それとも、俺とイチャイチャするか?」
ロスヴァイセ「も、もう!そ、そういう事じゃないです!いえ、まあ、イッセー君とイチャイチャしたくない訳ではないんですが…。そ、その、なんて言うか…」
イッセー「全く、ロセはからかいがいがあって面白い。」
ロスヴァイセ「も、もう!」
2人の男女は北欧にあるユグドラシルの最上階で笑い合う。既にほとんどの生物のいない世界で2人の目に映るものとは…