普通の日常に輝きを   作:ルコルン

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(「・ω・)「ホイ今日も今日もて執筆してます。やっぱり、好きな作品の妄想は筆が捗りますなぁ。

まぁ前書きで察しがつくパターンですが、今回は残りのRoseliaメンバーとの出会いでございます。

あと会ってないのは、Pastel*Paletteから日菜ちゃんと麻弥ちゃんで、ハローハッピーワールドから花音さん以外の4人の計6人です。早く書かなければ......

それはひとまず置いとくとして、本編をどぞ(っ´∀`)っ


猫とゲーム好きに悪い人なんていない

子猫を拾った翌日、猫用品を探すためにショッピングモールの中にあるペットショップに向かった。

 

“イラッシャイマセー”

 

「さてと、猫用品の売り場は……っとここにあったのか」

 

お目当ての猫用品を探しに来たのだが……いかんせん種類が多いな。猫砂だけで数十種類もあるぞ。どれ選べばいいんだろう。

数分悩んで、そこまで大きくない猫用トイレと、飛び散りしにくい効果がある猫砂を買った。キャットタワーとかはすぐに買えなかったので、爪とぎ用のマットと、もしかしたら外に出るかもしれないので小さめのゲージも買った。

 

にしても、ベットなんて買わないからこんなに準備用品に値段がかかるなんて思いもしなかった。

 

猫用品を買ったあと、最近ゲームセンターに行ってないことに気づいたのでゲーセンに向かった。

 

「うおー!!ゲーセンも広いな。ここならあれが多くあるかn……おっ5台もあるじゃん!!ってあそこにいるのは……」

 

俺が探した台は、和太鼓が1台の筐体に2台付いていて、右から流れる赤と青の音符をタイミングよく叩くゲームだ。

そこに、高身長で姉御肌である巴と巴の妹さん?っぽい人が2人でやっていた。俺が気づいたのが1クレのラストの曲の途中だったので終わるのを待ってから声をかけることにした。

 

「よぉ巴!!」

 

「おぉ翔斗か!!奇遇だな!!お前がこんなところに来るとはな。何しに来たんだ?」

 

「最近子猫を飼ったから、猫用品を買いに来た帰りにここに寄っただけだよ。そういう巴はなんで来たんだ?」

 

「アタシか?アタシはあこと遊びに来てるんだよ!!」

 

「あこ.……って隣にいる子かな?」

 

「はい!!私は宇田川あこって言います!!」

 

おぉ〜すっごい元気だ。俺こういった感じの子は好きだぞ。

 

「俺は石崎翔斗って言います。これからよろしくね、あこちゃん」

 

「はい!!これからよろしくね、しょう兄!!」

 

しょう兄って……そう言うってことは俺より年下なのかな?まぁいいや。

 

それから、巴&あこVS俺で太鼓の〇人のバトルを2クレに分けてした。なんか知らんけど巴もあこも高難易度曲2回連続で投げてきたので、仕返しとして最後の曲で超高難易度の曲を投げてやった。まぁ俺が投げた曲はみんなズタボロだったけど何やかんやで楽しかった。

 

その後、クレーンゲームにみんなで挑戦中である。というのも、あこが好きなゲームの限定ぬいぐるみがあったからだ。

 

「うーん、取れないよ〜(泣)!!」

 

そう、現在彼女はこのクレーンゲームに湯水のように百円玉を溶かしていた。金額で言うと2500円くらいだろうか......

 

「ねぇあこちゃん。ちょっと変わってくれないかな?」

 

「うん、いいよ。けどね、あこも取れなかったからしょう兄も苦戦するかも」

 

「やって見なきゃわかんないさ」

 

そう言って俺は300円筐体に滑り込ませた。1回目で取り出し口に近いところに置き、2回目でぬいぐるみの向きを変えた。そして、3回目は重心を考慮してぬいぐるみの後ろの方を持ち上げたら......

 

「……うっし!!取れた」

 

なんと取れてしまったのだ。普段なら失敗しやすいやり方なので、ワンセットでやれたことに驚いてしまった。

 

「ほい。これどうぞ、あこちゃん」

 

「えっ、でもしょう兄が取ったから、しょう兄が貰ったらいいのに……」

 

「欲しかったから挑戦したんでしょ?だから、これはあげるよ」

 

「うぅ……しょう兄、ありがとう!!」

 

そう言われたあと、あこに抱きつかれた。可愛い妹さんの願いを叶えただけで抱きつかれたのだから、役得なのかな?

 

そのまま、巴たちと別れて公園によるとかすかに猫の声がしたので、その公園に立ち寄ることにした。

 

「確かここら辺から聞こえたはず“ニャーン”……ってこんなところにいたわ」

 

公園の端っこの方で猫が6匹くらいいた。可愛い......ってこんな事してたらうちの子猫のパールがお腹空かせちゃうって思ったのだが、この空間から離れることは許されないような目線で猫たちに見られた。

 

「……仕方ないか。今日だけだぞ」

 

 

 

 

友希那〜今日もあそこ行くの?

 

当たり前じゃない、リサ

 

猫たちと触れ合って数分後、こんな声がかすかに聞こえたのだが、そんなに気にせずに猫たちと触れ合っていた。

 

「ねぇ友希那。先客がいるみたいだよ?」

 

「あら、珍しいわね」

 

その声に驚いた俺は、後ろを振り向くと2人の女性がこちらを見ていた。

 

「えっと……その……見なかったことにしてくれません?」

 

 

 

 

「いや〜ビックリしましたよ。公園の隅だからなかなか人が来ないとばかり思ってたので」

 

「それはこっちのセリフよ。あそこには誰もいないと思ってたもの」

 

「ね、ねぇ友希那。なんで急に仲良くなってるの?彼とは初対面だよね?」

 

『猫好きには悪い人はいないのよ(んですよ)』

 

「そ、そうなんだ」

 

この人とはいい関係になりそうだ。(小並感)

 

「あっ、自己紹介忘れてました。俺は石崎翔斗です。1ヶ月半前に引っ越してきて、今は花咲川に通ってます。一応1年です」

 

「そう、私は湊友希那よ。羽丘2年よ」

 

「アタシは今井リサ、友希那と一緒で羽丘2年だよ」

 

「友希那先輩とリサ先輩ですね」

 

「翔斗くん、アタシのことはリサって呼んでね」

 

「さすがに先輩なので……リサさんで許してください」

 

「まぁ、本当は敬語も無しで話したいんだけどね……初日だからこれで許してあげる」

 

「そういえば、友希那先輩「友希那さん」……友希那さんって猫が好きなんですよね?」

 

「えぇ、そうよ」

 

「俺、新しく猫を飼い始めたんですよ。見ます?」

 

「えぇ、見させてもらうわ」ズン (食い気味)

 

「わ、分かりました……この子なんですよ」

 

そう言って昨日撮った写真を友希那さん達に見せた。

 

「これって……子猫だよね」

 

「そうなんです。ただ、この子は捨て猫だったんですよ」

 

「……そういう事ね」

 

「分かったっぽいのであまり深くは言いませんが、この子が心を開いてくれる接し方ってありますかね?」

 

「……少なくとも、このにいてる子たちとは、接し方を変えないといけないわね。距離を今のままにしておくとか、猫と目が合ったらすぐにそらしたりとかね。今ならネットで色んな情報が出てくるからなんとも言えないけどね」

 

「なるほどです。ありがとうございます」

 

「いいのよ、こんなところでにゃーんちゃん好きな人に出会えるなんて思ってなかったのだから」

 

「こちらこそ、引っ越す前は猫好きなんてほとんど居ないに等しかったですから」

 

「それなら、にゃーんちゃん好き同盟組みましょう。連絡先を交換しましょう」

 

「いいですね。家のにゃんこの可愛い写真撮れたら送りますね」

 

「あっ、アタシとも連絡先交換しよ!!」

 

「分かりました。友希那さんついでにリサさんにも送りますね」

 

「おっアタシにもくれるんだ。ありがとね!!」

 

「それじゃあそろそろ帰ります。猫がお腹すかせて待ってると思うので」

 

「えぇ。これから仲良くしましょう」

 

「アタシとも仲良くしてね〜」

 

「もちろんですよ」

 

俺は順番に2人と握手してから家に帰った。

 

帰宅してすぐパールにご飯をあげた。パールにバレないように動画を撮って、友希那さんとリサさんに送った。

 

あとからリサさんに聞いた話だが、動画見たあとに友希那さんが尊死しそうになったらしい。

 

その動画を送った数分後に羽沢さんからGINEが来た

 

“今週の平日の放課後で暇な日ってある?”

 

“月曜と木曜は生徒会で水曜はバイトだから、火曜と金曜なら今のところは暇だよ”

 

“それじゃあ金曜日の放課後に私の店に来てくれないかな?”

 

“了解した。何持っていけばいい?”

 

“筆箱があれば何とかなるよ”

 

“了解。それなら金曜日は4時半くらいにそっち行くな”

 

“うん、お願いね”




今回はここまでです!!
実はですね、今回はヤミマクロンさんからのリクエストです。リクエストは友希那とリサとの出会いだったのですが、お話の展開的に、今回はあことも出会いました。
それじゃ次回まで……じゃねばい!!
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