ひたすらカミトとレスティアがイチャイチャする話です・・・好きだから仕方ないよね‼
二人だけにする為に少しオリジナル設定あります許して
その日の午前中の授業が終わり、昼食の為の休み時間
「流石に疲れたな・・・クレア達が待ってるだろうし行くか」
その日は偶然カミトだけ別の講義を受けていた為に現在は別行動中だった
「あら、そんなに私と2人は嫌なのかしら?」
そんな声がカミトの精霊刻印から聞こえてくると辺りに黒い羽が広がった
「そう言う意味じゃないけどな、けど珍しいなお前が学院の中で出て来るなんて」
普段のレスティアはつまらない授業など聞かずに好き勝手に過ごすか、繋がりを通してカ
ミトの脳内に語り掛けるくらいで滅多に表れる事は無かった
「だって面倒なんだもの、けど今は私と貴方の二人だけ、いいでしょ?」
エストも居るのだが現在は睡眠中、相当な神威を込めなければ目覚めないだろう
「学院の制服じゃないから目立つんだろ、グレイワースに言って頼んでみるか?」
エストも制服を着ていたが見た目が見た目だった為に目立ったがレスティアならばまだマ
シだろう、だが
「ふふ、カミトが私の制服を見たいって言うのなら来てあげてもいいわよ」
「・・・相変わらずだな」
一瞬アレイシア精霊学院の制服を着たレスティアを想像してみてみたい、と思ったカミ
トだが口には出さない・・・出さないが
「そうね、剣精霊さんを見ているとたまに羨ましくなるから今度着てあげるわ」
「っっ⁉」
「カミト、私と貴方が何年の付き合いだと思っているのよ?」
人間としての感情を教えたレスティアにバレない訳が無かった
「出会ったばかりの頃はそんな表情しなかったのに・・・変わったわね、カミト」
「変わらないの何て婆さんくらい、はもう違うか・・・レスティアやクレア達が俺に
色々な感情を教えてくれたんだろうな」
「そこは私だけでもいいのよ? けれどそうね、あの火猫のお嬢さんたちには感謝して
るわ」
「それにしても今日のカミトは随分と素直ね、どうしたのかしら?」
「たまにはな 闇の精霊王に帝国クーデター、全部終わったから少しくらいは」
「そうね・・・本当に、長かったわ」
精霊であるレスティアからそんな言葉が出てきたことに驚くカミトだったが彼女の場合
は精霊戦争の頃からだ、長くない訳が無かった
「ねぇ、カミト」
「なんだ、レスティア」
「・・・私は貴方の事が好きよ、この世界の誰よりもね」
「なっ⁉ いきなりどうしたんだ、こんな場所で」
「あら、私はいつも言っているつもりだけれど?」
「それにしたっていきなりすぎだ、本当にどうしたんだよ」
「そうね、強いて言うのなら全てが解決してようやく実感できたから、かしら」
「・・・大変だったな、本当に」
「ええ、長かった派本当に・・・けど」
「これからの未来は闇の精霊王も関係ない、私とカミトだけの未来よ」
そう言ってカミトの前に立ち、微笑むレスティアにカミトはすっかり見惚れていた
そしてそんな隙を見逃すレスティアでは無い
チュッ
唇と唇が触れ合う、けれど今までの様に小鳥がついばむようなものではなく
「んむっ、(レスティア⁉)」
「んっ、少しくらい、良いでしょ?」
熱におぼれた様な彼女の姿は普段の妖艶な雰囲気も合わさり魅力的な物となっていた
それから数分間、カミトとレスティアはキスを続けた
「こんなに長い間キスしたことなかったけれど良いわね、またやりましょうか」
「・・・勘弁してくれ」
契約精霊、レスティアという事もありクレア達ほどの気恥しさは無い物のそれでもやは
り全く無い訳では無い
「あら、最初の闇神楽の時のカミトはもっと積極的だったわよ?」
「嘘か本当か分からない事を言うのは止めてくれ、あの時の事は本当に覚えて無いん
だ」
そんな会話を繰り広げているとクレア達の待ち合わせ場所が間近となる
「ねぇ、カミト・・・私は貴方の剣、貴方が何処へ行こうと絶対に付いて行くわ」
「あぁ、もう絶対に離さないし失わない」
「そうね、三年間も私の事を諦めないでくれて本当に嬉しかったわ」
「さっきも話したがもう闇の精霊王に飲み込まれたりはしない、なら」
「ええ、これからはずっとずっとカミト、貴方と・・剣精霊さんの三人一緒」
「・・・あぁ、俺たちは三人で最強だ」
そうして遅れてやってきたカミトに不満をぶつけるクレア達、レスティアとキスしたこ
とを気づくエストだったりするのだが・・・それはまた別のお話」
おしまい
やはりレスティアとエストは女神、書いてて超楽しいです
次は未定ですがレスティアとカミトの二人だけ、は無いと思います