魔法科高校の劣等生〜我が世界に来たれ魔術士〜 作:ラナ・テスタメント
第十三話中編をお届けします。はい、中編。中編でございます。
……いや、すみません。て言うか申し訳ない(汗)
書いてる内に一万四千文字以上が確実となったので分ける事にしました(汗)
テスタメントならよくある事だぜっ! と長い目で見て頂けると。
ではでは、どぞー。
オーフェンがブランシュと戦い始める数分前――。
入学式以来となる講堂の席に着き、達也は妙な懐かしさを覚えていた。あの時は、キースが散々に暴れてくれた。そして初対面なのにやけに気が合ったオーフェンと共に対処した。二週間も経っていない出来事なのに、何故か遠く感じる。それはいろいろありすぎたせいか、もしくは。
(オーフェン先生が遠ざかったせいか)
既に達也は明確にオーフェンを警戒している。敵性であると判断する一歩手前の状態だ。天世界の門……一種のテロ屋である事を、達也は確信している。それは、イデアを介して繋がれた紐を認識した時にだ。
気付いたのは、壬生紗耶香と会った直後である。オーフェンのあまりに挑発的な態度に何かあると思い、「目」で徹底的に調べたのだ。そして、深雪と自分の霊的繋がりに隠れるようにして伸びた紐を発見した。イデアを介したバックドアである。そんな事が出来るのはオーフェン以外に考えられない。しかも霊的繋がりに誤魔化すように隠蔽するなどと言う非常識な緻密な真似までしていたのだ。この時点でオーフェンは敵と判断するに十分に足る。昨日、八雲も深雪と自分の繋がりを見た時に気付いていた。これは達也が遮ったのだが。
ただ……何故ここまでするのかが理解出来なかった。確かに、自分は自分と妹を利用する存在を許さない。だが、オーフェンは達也からブランシュ関連の情報を得る以外何もやっていないのだ。……繋がりに気付いたのはつい昨日。調べようと思えば、イデアから自分のエイドスを遡り、”本当の経歴”を知る事も容易かった筈だ。だがバックドアを作って置きながら、達也自身のエイドスを調べた痕跡は無かった。
味方では無い。ここまでやられたのだ。今更、そうは思え無い。だが確実な敵とも……言い難かった。
(あるいは、そう思いたいだけか)
あのオーフェンを敵だと思いたく無いのか、感情を無くした、自分が。
「ねぇ」
「ん?」
と、そこで隣から声を掛けられ、達也はそちらに視線だけを移す。そこに座るのは千葉エリカだ。彼女の隣には柴田美月、西城レオンハルトの順に並んでいる。美月もレオもこちらを見ていた。
「ほんとーに、襲撃なんてあるの?」
「ああ、間違いないだろう。けど小声で頼む」
「気をつけろよ。奴らに気付かれたらヤバいってのくらい分かるだろ」
「うっさいわね。そんなの分かってるって。で、外から来る奴らはオーフェン先生が一人で相手するって、マジ?」
「マジだ」
続くレオの小言も鼻を鳴らして突っぱね、エリカが聞いてきたので即答してやる。それに「本当なんだ……」と、彼女も、美月もレオも顔を引き攣らせる。まぁ確実に武装しているであろうテロリストの集団に、一人で立ち向かう等と正気の沙汰では無い。それには内心こっそり同意しながら、そう言えばと視線を巡らせる。
最近は達也から避けていたが、このグループにはもう一人居る筈の者がいない。オーフェンの妹であり、天世界の門と関わりがありそうな少女、スクルド・フィンランディが。
自分達以外と居た所もあまり見なかったのだが、どこに居るのか。しばらく探すも見つからない。いっそ「目」を使うかとも思ったが、流石に大袈裟に過ぎる。やがて諦めると同時にチャイムが鳴った。
全校集会の始まりだ。壇上には真由美が上がり、生徒会の皆も揃っている。もちろん深雪もだ。彼女は、こちらに小さく頷いた――直後に、爆音と震動が講堂を襲う。これは。
「外からか」
またいきなりだ。この爆発の感じからして、校舎に食らった訳ではなさそうだが……しかし外を心配する余裕は達也にも無かった。爆発と同時に立ち上がるものがあったから。それは剣道部、剣術部の面々。彼等は唖然とする周りを置いて、本来持ち込み禁止のCADを操作する。やはり思った通り、彼等はトロイの木馬か。しかし、ここまでは想定内。既に待機していた各風紀委員が取り押さえに掛かる。予定通りの襲撃だ。対応もまた早い。なので達也も間近の一人の元に向かおうとして。
「やぁぁぁぁぁぁ――!」
気迫の声と共に上から降って来た攻撃に足を止める。
攻撃は鼻先を掠めて通り過ぎる。スタンバトンだ。そして、それを持って2階から飛び降りて来たのは。
「壬生先輩」
壬生紗耶香。つい昨日、カフェでお礼がしたいと誘って来た少女。体育館での騒動で自分が助けた一人。それが攻撃して来たのである。だが、達也は驚いていない。やはりか、と納得していた。
昨日、紗耶香は司甲と連れ出された部活の同輩を尾けたと言っていた――見失ったとも。もし、ブランシュが彼女の存在に気付いていたのなら何もしない訳が無い。彼女は再び洗脳されていた。
「壬生……!」
上から声がする。桐原武明だ。どうも近くに座っていたらしい。左手をよく見ると汎用型CADを着けている。誰かの要請でCAD持ち込みを許可されていたか。だが、まさか彼女がとは思っていなかったらしい。そして彼の声は彼女に届いていなかった。バトンを翻し、素早く打ち込んで来る。
(早い……なんだ、この速度は)
異常な剣速で放たれたバトンを、達也は半身で躱す。しかし、紗耶香はやはり凄まじい速度で切り返して来た。この速度、あるいは自分すらも上回る。
跳ね上がったバトンを横からの掌底で逸らし、距離を取る。
「達也くん!」
「達也!」
同時に、後ろから声が来た。エリカとレオか。しかし達也は構わない。紗耶香から視線を逸らさなかった。
洗脳によって肉体的なリミッターを外されている可能性はある。あるが、それでも異常な速度だった。この身体能力は、何かある。そこで再び紗耶香がバトンを正面から放って来た。それを見切り、達也は懐に飛び込む。いくら身体能力が高かろうと技術で達也は上回っていた。鳩尾に掌底打ちを放ち、意識を刈り取らんとする。
カウンター気味となった一撃は確かに紗耶香へと叩き込まれた。しかし、達也の目が大きく見開かれる。そして彼女は急所を打たれたにも関わらず、そのままバトンの柄をコメカミへと放つ。が、その時には達也は離れていた。
一瞬生まれる空白。その中で達也は先程の感触を思い出す。鳩尾へと埋め込まれた自分の右掌、そこから得た感触は”人間のものでは無かった”。
(薬物で強化されている? いや、そんな生易しいものじゃない。これは――)
そこで気付いた。この強化、もし紗耶香だけでは無いとしたら。ちらりと講堂を見渡すと、案の定取り押さえようとした洗脳された生徒に、逆に跳ね飛ばされている風紀委員メンバーが見えた。やはり、全員がこれを施されている……!
「達也、前!」
「っ……」
油断していた訳では無い。だがレオの声で視線を戻した時には、紗耶香は目前に居た。バトンを振りかぶり、打ち込んで来る。達也は躱そうとして、その必要が無い事に気付いた。
「あまーい!」
戟っと言う音と共に、バトンは明後日の方向に弾かれる。そして達也と紗耶香の間に入るようにして、彼女は前に立った。
エリカ。彼女は不敵に笑い、達也に要請されて持ち込んだ警棒型のCADを構える。
「まさか壬生紗耶香とやり合えるなんてね。達也くんさまさまだよ」
「エリカ、気をつけろ」
「分かってる。それより達也くんは、やる事があるんでしょ? ここは任せて」
振り返る事無くエリカは言う。気付けば、講堂は騒然としていた。人外の力を振るい、魔法すらも使って暴れる洗脳された生徒達、そして対抗せんと魔法を放つ風紀委員メンバーと彼等に要請された生徒達。講堂はまさに混乱の坩堝になっていた。その中でまず壇上を見る。妹の安否を確認する為にだ。
最優先で狙っていたのだろう。三人程、壇上に向かおうとするのが目に入る――が、彼等は唐突に吹き飛ばれた。それを成したのは、姿が見えなかったスクルドだった。どうも生徒会メンバーのガードにでもついていたか。いつもの脳天気さは鳴りを潜め、異様な冷たさの表情で右手を掲げている。そう言えば、深雪は彼女が伸ばした手から何かを出したと言っていた。
ともあれあちらは大丈夫と判断し、当初の目標を探す。それは一目散に講堂から出ようと出口に走っていた。司甲だ。
「エリカ、それにレオ。任せる」
「え」
「おう! ……て何嫌そうな顔してんだてめぇ!」
エリカと並ぶようにして、手甲型のCADを構えて立つレオ。彼女はそれを見て、嫌そうな顔をし、彼は文句を言う。その様子に大丈夫そうだなと走ろうとすると、上から人が降って来た。桐原だ。彼は刃引きがされた刀を持っている。
「邪魔だ一年坊主ども。壬生は俺が相手する」
「はァ?」
「なんだよ、あんた」
「二年の桐原だ。壬生とは……その、アレだ。ともかく俺がやるからお前らは」
「無理です桐原先輩。エリカとレオもだ」
いきなり人が増えた事で警戒しているのか、紗耶香はまだ襲って来ない。隙を伺っているようにも見える。それを確認しながら達也は告げた。
「今の壬生先輩は、何かおかしい。侮らない方がいいでしょう。エリカもレオも、プライドに触るだろうが、三人で確実に抑えろ」
「……そこまでヤバいのか、今の壬生は」
「人間の強度ではありませんでした」
ぎりっと桐原が歯を噛み締め、軋む音がここまで聞こえる。話しからの推測だが、桐原と紗耶香はお互いを意識している様子だった。好意を持つ相手がこのようにされれば、怒りもしよう。もし深雪が同じ目に合ったら自分も冷静ではいられ無い。
しかし、達也の忠告で一人でやろうとは考えなくなったのだろう。桐原は、エリカとレオに並ぶ。二人も、達也の感想に気を引き締めた。後は。
(美月は……大丈夫そうだな)
既にクラスメートに連れられ、安全そうな位置まで下がっている。あれは、確か吉田幹比古だったか。こちらをちらりと見る彼女に笑ってやり、改めて達也は走り出した。司甲は、二人の風紀委員メンバーに追い掛けられながらも、まだ取り押さえられていない。彼もこの状態になっていると見るべきか。逃がす訳にはいかない。
「ここで、確実に捕らえる」
呟き、達也は矢の如く弾けたように駆けた。この場を、三人に任せながら。
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バジリコックを使った右手を下げながら、スクルドは小さく嘆息する。先程、壇上へと突っ込んで来た生徒を跳ね飛ばした一撃、それを放ってだ。彼女は力を使うと必ず失望する。それは、神人種族として現出した自分をどうしても突き付けられてしまうから。
元々、現出した常世界法則そのものであるスクルドの力は、今のような”あって無いようなか細いもの”では無い。無限に限り無く近い力そのものが生物として降臨したのが彼女だ。……いや、それすらも狂気に陥る程に腹立たしいのだが。それでも、かつてはネットワークを万全に使え、力を振るえば始祖魔法士共のドラゴンすらも絶望させられるくらいのものがあった。
だが今は到底、そこまでの力を使え無い。オーフェンが魔王術で封印した為だ。かつての力は、その時初めて施された封印術で竜の紋章とされ、スクルドの首から下げられていた。……恥ずかしいので、服の下に入れてるが。
(オーフェンも、竜の紋章を私に持たせるとか、趣味悪いよね)
一度言ってみた事がある。もっと可愛い形にしてよと、真由美と共に見ていた雑誌に気に入ったのがあったので、見せながら頼んだ事が。それを見たオーフェンは笑いながら「ガキが色気づいても仕方なくないか?」などとほざいたので蹴りをブチ込んだ。ともあれ、上澄みのさらに残りカスのような力しか今は振るえない。それはどうしようも無いものだと分かっていながらも、失望を無くせない。ジレンマだ。これは現出した時にも言える……生まれてしまった、ジレンマとでも言うか。
「スーちゃん、大丈夫?」
「ん、へーきへーき。私があんなのにやられる訳ないよ。それより、みんな」
失望を真由美に悟られないように表情に隠し――まるで人間みたいだ――振り返る。講堂のステージ上では、生徒会メンバーが揃っている。七草真由美、服部刑部少丞範蔵、市原鈴音、中条あずさ……と、そこで気付いた。一人、いない。
「あれ、ミユキどこ?」
「え? 深雪さん?」
司波深雪、彼女の姿がどこにも無い。真由美達も今気付いたようだ。キョロキョロと周りを見渡すと、彼女はすぐ見付かった。既にステージから下り、一目散に駆けている。意外に速い。兄である達也の体術があれだったので、彼女もそこそこには鍛えていたか。向かう先は、入口へと走る達也の元だった。兄を心配して、向かっているのか……。
(でも、いくらミユキがアレだからって、おかしくない?)
彼女は達也の実力に全幅の信頼を置いていた。今更心配する訳も無い。微妙な違和感を感じ、首を傾げながらも今はいいかと思い直す。別に生徒会メンバーは壇上から動くなと言った訳でも無い。気を取り直すと、スクルドは話すべき事を話す。
「マユミ、こいつらなんだけど」
「ええ、分かってる。……私も、オーフェンも迂闊だったわ」
「ど、どう言う事です?」
あずさが青い顔で聞いて来る。襲撃があるとは聞いていたが、こんな状態になるとは予想していなかったのだ。即座に取り押さえて終わりだと、誰もがそう思っていた。もちろん自分達もだ。スクルドは、鈴音、範蔵に目くばせすると、二人も頷く。分かっていると言わんばかりに。一年前に彼女達も、これと対峙した事があるから。
(軽々度のヴァンパイア症……)
巨人化の最初期状態。それが、洗脳された生徒達に施されていたのである。巨人化は、何も最初の段階から異形になる訳では無い。一番最初の状態だと、身体能力の向上程度に収まるのだ。無論、それとて相当な強化とはなるのだが、強度の進んだ巨人程では無い。今回の問題は、よりによって生徒の中からこれが出た事にある。下手をすれば巨人化の情報が世に出てしまう――。
「とにかくマユミ、早く片付けた方がいいよ。これ、長引かせるとヤバい事になると思う……強度が進むと、誤魔化しきれなくなっちゃう」
「……そうね。なら、私達も行きましょう。りんちゃんと、はんぞーくんは、左手側からお願い。あーちゃんは生徒の避難を誘導してあげて」
「「はい」」
「え!? あ、は、はい……」
即座に二人が頷く中で、説明して貰えると思っていたのだろう。あずさが困惑を隠しきれずに、しかし慌てたように頷く。それに真由美は微笑んだ。大丈夫、と言うように。
「私は、スーちゃんと右手側から行くわ。みんな、気をつけて」
「そして、私達の役目を忘れないでね。容赦なし、だよ」
「て、手加減はしてあげてね?」
スクルドのあまりにアレな言葉に、ちょっとうろたえて真由美が付け加える。それには鈴音も範蔵も苦笑して頷き、生徒達の誘導を任されたあずさを伴ってステージから下りる。鎮圧の援護と共に、あずさを纏まった生徒達の元に届ける為にだ。三人を見送って、スクルドと真由美は頷き合うとこちらもステージから飛び下りる。先程の三人の内、一人は風紀委員のメンバーが捕まえたようだが、二人は魔法を放ちながら抵抗している。膂力もとんでも無いので、取り押さえるのも難儀しているようだった。
「マユミ、お願い」
「ええ」
すぐに応え、真由美は腕輪型の汎用CADのスイッチを叩く。サイオンの光が一瞬だけ点り、魔法式が放たれた。
魔弾の射手。七草家の十八番たる魔法でもって、暴れる二人の生徒の真上に銃座が展開。即座にドライアイスの弾丸が雨霰と生徒二人に降り注ぐ。これにはたまらず足を止めるも、やはり最初期とは言え巨人化した人間はこの程度では倒れ無い。なんとか堪えていた――だが。
「甘いよ」
弾丸が切れると、すぐそこにはスクルドが居た。一切の気配を感じさせない踏み込みで懐に飛び込んだのだ。唖然とする一人に飛び掛かり、スクルドは即座に背後に回ると首に腕を回す。
最初期の巨人は確かに身体能力が向上しているが、逆に言うとそこまででしか無いのだ。人間の生理はそのまま残っている。つまり、脳への血流が止まると落ちるのもそのまま、と言う事だ。まるで蛇のように滑らかに回された腕は、一瞬後には大蛇のような締め付けをもって頸動脈を圧迫する。
すぐに、その生徒は白目を剥いて倒れた。そしてもう一人の生徒は相方がやられたのに驚愕してか、目の前のスクルドに襲い掛かって来ない。だが、それでも何とか動き出そうとして。それも遅かった。
真由美がCADを操作し、二回目の魔弾の射手を展開。再びドライアイスの雨に晒され、硬直する。その隙を逃さずにスクルドは失神した生徒から手を離すと身を縮こませ、床へと投げ出す。それは魔弾の射手の射線から外れた位置だった。そしてそこにあるのは、生徒の足だ。それを取ると裏刈挟みを仕掛け、引きずり倒す。足を膝に巻き付け、関節を極めた。これにはさしもの巨人化を施された人間と言えど激痛で悶える。だが、そこは神人種族であるスクルドは並の力をしていなかった。なけなし(本人にとってはだ)の力をもって、引きちぎらんばかりに足を締め付ける。関節がぐしゅりと言う音を立てて破壊され、痛みで生徒が失神するまでにさほどの時間は掛からなかった。
「よっと」
失神した生徒を脇にどかし、スクルドはぴょこんと立ち上がると、制服を手で叩く。床に転げたので埃を気にした為だ。真由美も二人の生徒が確実に無力化されたのを確認して、スクルドの元に来る。
「スーちゃんお見事。それも、オーフェンから?」
「んーん。オーフェンが教えるの、なんかえぐい攻撃ばっかだもん。漫画で覚えた関節技」
「……スーちゃんのも大概だと思うけど」
ちなみにスクルドが参考にしたのは、某千年不敗の格闘術の漫画だった。数十年前のもので、もはや古典扱いだったが、今だに人気のある格闘漫画である。
ともあれ、これで二人は無力化した。残るは、風紀委員メンバーの活躍もあって十人ちょっと。スクルドと真由美はそれを確認すると、まずは渡辺摩利と合流すべく、そちらへと走り出した。
(後編に続く)
はい、第十三話中編でした。おい、さすおにタイムはどーした、てか壬生先輩――!(笑)
ちなみに、彼女が洗脳&巨人化が施されたのはオーフェン達と話した後、帰りに司甲に誘拐された形となります。
次回、桐原との濡れ場にこうご期待! ……こんな事やるから文字数増えるんですよねー(笑)
そしてスクルドですが、本人の独白通りめちゃくちゃ弱体化してます。オーフェンの封印は神人種族としての特性を殆ど封印してしまってる状況です。それでもバジリコックの一部を召喚したり、身体能力が桁外れだったりと、いろいろおかしいんですが。
ちなみにスクルドが今回使った締めと極めは、某月マガの格闘漫画から。テスタメントの愛読書で、おかげで無駄に格闘描写に力を。だから文字数が(ry
ではでは、次回もお楽しみにー。