トロピカル〜ジュ!プリキュア〜豪快にトロピカルチェンジ‼︎〜   作:メビメビ

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YouTubeでウルトラマンデッカーの直前スペシャル見ました⁉︎もうめちゃくちゃ楽しみです‼︎そんなこんなで第9話どうぞ‼︎


第9話 妖精登場‼︎戦わなければ生き残れない

トロピカル部が形成されてから数日、活動に見合った体力が必要なので浜辺で軽くランニングをしていた

「さんごとみのり・・・運動不足じゃあないか?」

「確かに・・・って言いたいですけど、この部活って運動部でしたっけ?」

「トロピカル部はトロピカル部だよ誠‼︎」

「説明になってねぇよ・・・」

「あら?あそこに何か居るわ」

ローラが指差す方に振り向くと確かに岩場に何かが居た。それは生き物であるが始めて見るものだった

「何こいつ・・・アザラシ?」

「ラッコじゃないかな?」

「どちらにせよなんでこんなところに?」

「ん〜?・・・貴方もしかして『くるるん』⁉︎」

「取り敢えずこの子どうする?」

「取り敢えず水族館の屋上の水槽に入れよう‼︎」

場所は変わって水族館、謎の生物『くるるん』の事をローラから説明を受けた

「へぇ、女王のペットなんだ‼︎」

「くるる〜ん‼︎」

「結局のところこいつはアザラシ?それともラッコで良いのか?」

「アザラシでもラッコでも無いわ、くるるんはこう見えて海の妖精よ」

「妖精か、まぁ色んな姿があるからな俺らがアザラシに見えてもラッコにみえてるのも納得だな」

するとくるるんはローラに向かって何かを言った

「くるる〜ん」

「ねぇローラ、くるるんは何を言ってんの?」

「ん?えっと・・・」

「もしかして言ってる事が分からない?」

「そんなわけ無いわ‼︎あれよ、私に会えて光栄だって‼︎」

「くるる〜ん・・・」

「光栄では無さそうだな」

「違うんだ・・・って‼︎それはそれで失礼ね‼︎」

「くるるん‼︎くるるん‼︎」

「ん〜と、分かった‼︎ローラちゃん可愛いって‼︎」

「くるるん・・・」

中々意思が汲み取れないらしい

「多分今のは『それは無い』って言ってそうだな」

「何となくそんな気がしてきました」

「泣いて良いかしら」

「まぁローラが可愛いのは俺は知ってるから凹むな、それよりくるるんは何言ってるんだ?」

「「「「(え、今さらっと恥ずかしい事言った?)」」」」

誠としては無意識に言ってて気にしてなかったが

「・・・」

まさか誠からそんな事言われるとは思わなかったローラは赤面して固まっていた

「もしかしてお腹が空いてるんじゃ無い?海の妖精は何を食べるの?」

「‼︎あぁ、くるるんの食事は貝殻クッキーよ。私の冷蔵庫にいっぱいあるから持ってくるわ」

ローラはアクアポットに戻り冷蔵庫から貝殻クッキーを取り出した

「く〜るる〜ん‼︎」

「めっちゃ食ってる・・・」

「みのりん先輩よく言葉分かりましたね」

「言葉は分からない、でもくるるんは遠い海のそこからきたんでしょう?」

「あ〜、そこからは何となく想像できるぞ。途中で海流に巻き込まれてあの場所に打ち上げられたんだな」

「恐らくだけどね。多分ローラへのお届けもの中に」

「くるるん‼︎」

「くるるんよ、俺から見たらそれらしい物は君から見えないけどある?」

「くるるん?・・・⁉︎」

「はいみんな探すよーー‼︎」

///////////

 

「探すぞとは言ったもののどういうもんか分からねえな」

「これでローラが翻訳できていれば早かったんだが・・・」

あれから数時間、浜辺のとこにみんなが探しているがそれらしいものは見当たらなかった。あすかがローラが翻訳出来ればとちらりとローラを見た

「悪かったわね‼︎」

「くるるんは女王様から何を預かったんだ?」

「くるるん?」

どうやら本人は中身のことは知らないらしい

「それはあれね‼︎女王様のことだから私たちのためにパワーアップアイテムを託したのよ‼︎」

「「「パワーアップアイテム⁉︎」」」

ローラはもしかしたらパワーアップアイテムを送ってくれたのでは無いかと予想する

「ま、あり得なくは無いな。」

「ありがとう女王様!アイテムと共に貴方の期待に応えます!そして立派な女王にもなってみせます!」

「なんか1人で盛り上がってるけど探すか」

「そういえばみのりはどこ行ったんだ?」

「あぁ、林に行きましたよ」

みのりは何故か海辺ではなく少し遠いところの林に行ったのだ

「なんで林?まあ良いわ、探しましょう」

///////////

 

「ったく本当どこにあるんだ?キリがねえぜ」

「誠」

「あ、みのりん先輩。その風呂敷は?」

「落し物これじゃあ無いかな?」

誠がみのりとばったり会うと小さな風呂敷をかかげた

「あ、みのり‼︎・・・それは?」

「くるるん!くるるん!」

「この反応、ビンゴだな」

「どこで見つけたの?」

「木の枝に引っかかってた。多分だけどこういうこと」

みのりが説明するには、くるるんはローラに届け物するため旅立ったが海流に巻き込まれ荷物を落とした。別のところで打ち上げられた荷物は親切な人が林の枝に結んでくれたとのこと

「ていう感じに」

「へぇ〜」

「みのり、貴方始めから分かっていたの?どうして?」

「強いて言うなら想像力。本を読んでいれば自然と身に付く」

「そういうものなの?」

「本には、自分とは違う誰かの色々な考えや気持ちが書いてあるの。それで、他の人が何を求めてるのか想像出来る様になる」

「くるるんの時もそんな感じですか?」

「同じ、想像してみたの」

誠は改めてみのりの想像力は凄いと認識した

「なら、次何起こるか分かるかな?」

「⁉︎・・・敵のお出ましか」

声のする方に向くと海老に似てるメイド服を着た人物がいた

「探し物みっけ‼︎それ頂戴‼︎」

「貴方!あとまわしの魔女の使いね‼︎」

「そう!『エルダ』ちゃんよ‼︎グランオーシャンの贈り物をもらいに来たの」

エルダは、くるるんが持ってきた風呂敷が目的の様だ

「どうやらやる気パワー奪いに来たわけでは無さそうだな」

「いや貴方にあげるわけ無いでしょ?これは子供の玩具じゃあ無いのよ」

「⁉︎ふん‼︎だったらこうするまで‼︎」

するとエルダはヤラネーダの元を取り出しアッキガイと合体させた

「遊ぼう!ヤラネーダ‼︎」

『ヤラネーダ‼︎』

「みのりん先輩‼︎」

どうやらヤラネーダが現れたのを察知して全員合流した

「(コソ)誠、適当な事を言ってここから離れて」

「(コソ)オーライ、そっちの方が変身しやすいっす。おいお前、その届けもんの一部は俺が持ってる。欲しかったら自力で来い‼︎」

そう言って誠は海辺から猛ダッシュで走り去った

「あ!待ちなさい‼︎」

「主謀者は俺が引きつけとくからさっさとやれ‼︎」

「誠⁉︎っでもこのチャンスは今しかない、行くよみんな‼︎」

「「「オーライ‼︎」」」

///////////

 

「良し、この辺でいいか。豪快チェンジ‼︎」

『ゴーカイジャー‼︎』

「はぁ、はぁ、あの人間はどこに(ジャキ‼︎)うわぁ⁉︎」

「よう、あとまわしの使い手のガキ」

「もしかしてあんたは最近聞く」

「ゴーカイギャラクシーだ。何、ガキ相手に「ガキって言わないでよ‼︎私にはエルダって名前があるから」そいつは悪かったなエルダ。エルダみてぇな子供に武器を振るう程俺は落ちぶれちゃあいねぇ。ただ1つ教えろ、何で海の底にいるようなお前らが地上・・・ましてや宇宙にいる怪人を呼び出す力を持ってるのかをな」

ギャラクシーはプリキュア達の元に向かいたかったがどうしてもきになる事があったのでそれを聞くことにした

「それは教えられないなぁ」

「そうかい。俺は海賊だ、力ずくにでも聞いてやるさ‼︎」

「うわわ⁉︎いきなり攻撃しないでよ‼︎こうなったらこれでも喰らえ‼︎」

そう言ったエルダは光の玉を叩き落とし召喚したが・・・

「え、そいつは・・・」

一方サマー達はヤラネーダの攻撃に苦戦していた

「そうだわ!こんな時だからこそ贈り物出さなきゃ‼︎女王様からのパワーアップアイテム‼︎」

「今思ったけどパワーアップアイテムって決まったわけじゃあ」

「そりゃ‼︎・・・これは・・・」

ローラが風呂敷から取り出したがどう見てもパワーアップアイテムには見えなかった

「この匂い、お菓子っぽいけど」

「もしかして・・・ずっと地上にいるローラに慣れ親しんだグランオーシャンのお菓子を食べて欲しいかったから送ったんじゃ無いかな?」

「女王様・・・パワーアップアイテムじゃあ無かったけど感謝します」

「何だか面白そうな奴らだな?俺を楽しませろ」

「「「「「⁉︎」」」」」

すると突然後ろから声が聞こえたと思ったら猛スピードで横切りヤラネーダを吹き飛ばした

「誰⁉︎ってその手に持ってるのは」

「エルダって子じゃ無い?」

「おい‼︎お前誰だ⁉︎」

「俺か?俺は・・・『仮面ライダー王蛇』だ」

現れたのは何と最恐で最悪のライダー、仮面ライダー王蛇が現れた。

「ちょっと痛い‼︎面白い奴らのこと言ったんだから離して‼︎」

「ごちゃごちゃうるせぇんだよ、俺をイラつかせたからお前を殺す」

「え・・・」

「⁉︎」

「今・・・何て?」

「如月先生と同じライダーなのに・・・」

「こいつ、狂ってる・・・」

「・・・(誠は何で来てないの?)」

王蛇の言葉にエルダは顔を青ざめ、ローラ達は絶句した

「さっき戦ったギャラクシーって奴はなかなかだったが気絶しちまったからつまんなかったよ」

「⁉︎嘘・・・」

「(ヤダ、ヤダヤダヤダ。召喚した奴に人生終わるなんて信じたく無いよ・・・)ううう・・・」

「海老に似てるな・・・こいつ殺して丸焼きすれば喰えるか?」

「‼︎不味い、このままじゃあ「王蛇ーーーーー‼︎」この声は⁉︎」

声のする方に向くとボロボロの姿のギャラクシーが向かっていた

「無事だったんだね‼︎」

「あいつは野放しにはできないからな。それよりヤラネーダは⁉︎」

「今あいつの蹴り食らって気絶してる」

「ならさっさとやれ‼︎こいつはお前らでは勝てない‼︎俺がケりつけるから行け‼︎」

「けど‼︎「なら私はギャラクシーの援護に行く」パパイア⁉︎」

「多分3人もいればヤラネーダ終わると思うから行って、ローラも」

「・・・お願いね」

「無茶するなよ‼︎」

///////////

 

「誠、無事で良かった」

「みのりん先輩、良かったんですか?」

「大丈夫、それよりあれを何とかしなきゃ」

「ですね、ならこいつを使うか」

そう言って取り出したのは赤い姿のライダーキーだった

「とりあえず俺があの海老回収して先輩に渡すのでお願いします」

「分かった」

「こいつで決める。ライダーチェンジ‼︎」

モバイレーツに差し込んだキーはミラーモンスターから人類を守り、ライダーバトルを止めるため戦いづつけた龍の影を纏った戦士

『仮面ライダー龍騎‼︎』

赤き戦士、仮面ライダー龍騎にライダーチェンジした。そしてすかさずドラグバイザーにカードを挿入し

『アドベント‼︎』

『グォォォォォ‼︎』

ドラグレッダーを召喚‼︎そしてエルダを無事回収した

「先輩‼︎お願いします‼︎」

「うん。もう大丈夫だよ」

「・・・例だけは言っとく、あいつにも言っといて‼︎」

そう言ってエルダは海に帰っていった

「ははは‼︎面白え、俺もやるか」

「さっさと倒してやる‼︎」

『『ソードベント‼︎』』

「オラ‼︎」

「ク⁉︎やるな、でも負けるわけにはいかない‼︎」

「何だ?もう終わりか?ならもう良い、すぐ殺してやるよ」

『ファイナルベント‼︎』

王蛇はバイザーに必殺カードを装填し、ライダーキックを放とうとしていた

「俺だって‼︎」

『ファイナルベント‼︎』

「忘れているようだが、こっちにはもう1人いるんだよ‼︎行くぞキュアパパイア‼︎」

「うん!行こう、ギャラクシー‼︎」

龍騎(ギャラクシー)とパパイアは空に飛び、ドラグレッダーの炎を背にキックを放った

「「ハァァァァァァァ‼︎」」

「オラァァァァァァ‼︎」

互いのキックがぶつかり爆発し、敗者が決まった。

「クソが・・・あんな奴に負けるとは・・・本当、イライラさせてくれるぜ・・・」

そう言い放ち、王蛇は倒れ爆発した。勝者はギャラクシーとパパイアであった

///////////

 

「誠、あのエルダって奴にやられたのか?傷が凄いけど」

「ごめんね、私達のために」

「大丈夫大丈夫‼︎これはあれだ、紫の奴に軽く蹴り飛ばされただけだから心配すんな」

「なお大丈夫なわけないでしょ⁉︎まぁでも良かった。生きてて」

あの後無事にヤラネーダを浄化し合流した皆んなは砂場に座っていた

「それよりこの菓子うめーな‼︎俺好きだわ‼︎」

「それはそうよ、グランオーシャンの自慢のお菓子なんだからってくるるん何してるのよ?」

くるるんはアクアポットの天井ボタンを押した。するとアクアポットからシャボン玉が出現し、菓子を頬張る誠の姿が映った

「は、ふぉへふぁふふっへふ‼︎(あ、俺が映ってる‼︎)」

「これはシャボンピクチャーね。こんな使い方がって誠‼︎ちゃんと飲み込んでから喋りなさいよ‼︎」

「すご〜い‼︎トロピカってる‼︎そうだくるるん、それ貸して」

まなつはアクアポットを受け取ると全員を写し、最後には

「撮るよ〜」

集合写真を撮ったのだった。そして

「くるるん、お菓子ありがとね。女王様にお菓子美味しかったと伝えといて」

「くるるん?」

「あとプリキュアが4人とゴーカイギャラクシーも仲間に、それと各戦士達が集まったって言っといて頂戴。私は地上で頑張ってるって」

「くるるん‼︎くるるん‼︎」

するとくるるんがアクアポットを指して何かを伝えていた

「これに何か?」

するとくるるんがアクアポットに入っていったのだ

「はい?」

「くるる〜ん‼︎」

「ふ、どうやらくるるんはここに住むらしいな」

「嘘ぉ⁉︎」

どうやらお別れはまだしないらしい。彼らにまた仲間が1人増えたのであった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それより誠、あんたお菓子食べすぎ‼︎びっくりしたわ‼︎あんたが結構大食いだってことに」

「ごめんなさーーーい‼︎(ついあっちでの食い方しちゃったーーーーー‼︎)」

 

 

 

続く




もし文字とかが間違ってるのを発見しましたら遠陵なく言ってください‼︎感想もお待ちしてます‼︎
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