トロピカル〜ジュ!プリキュア〜豪快にトロピカルチェンジ‼︎〜   作:メビメビ

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お待たせしました。4話です!この話はタグにもある通り何でもありなのでやってみました‼︎ではどうぞ


第4話 新たな戦士キュアコーラル‼︎

まなつ達がいる教室でHRが始まった。そしてまなつ達の担任の『桜川先生』がこう言った

「今日からしばらくの間ですけどこのクラスに副担任が出ます」

「副担任?」

「どんな先生だろう?」

「その先生は『天ノ川学園高校』から来た高校の先生です。今から自己紹介します。では、お願いします」

「(天ノ川学園高校?何処かで聞いたような?)」

するとリーゼント頭の男性が教室に入り、黒板に自身の名前をでかく書いた。その先生の名は・・・

「今日からしばらくの間、このクラスの副担任になった『如月弦太郎』だ‼︎俺はこの学校全員と友達になる男だ、みんなよろしくな‼︎」

「あの人凄くトロピカってる〜」

「凄い人が来ちゃったね、誠くん・・・」

「あ、あぁ・・・そうだな(如月弦太郎?その名前、何処かで聞いた事がある気がするけど思い出せねぇな。)」

放課後、誠は帰宅準備中にふとまなつを見てみたら

「う〜ん!」

思いっきり机に頭をぶつけてまなつは悩んでいた

「どうしたのまなつちゃん?」

「うぉい⁉︎大丈夫か?」

何事かと思い駆けつけてみたら

「決められない・・・島に居る時から部活楽しみにしてたのにぃ〜・・・決められな〜い‼︎」

「そんなに悩む事か?」

「だって全部やりたいんだもん‼︎そういう誠は何か決めたの?」

「えぇ・・・俺は部活入らないよ(だって入ったらいざって時に戦えないもん・・・)」

そう、誠はゴーカイジャーである事を隠しているためいざという時のために部活はしない事にした。尚、まなつ達にも言っていないため尚更だった

「えぇぇぇぇ⁉︎勿体無いよ‼︎中学の部活は一度きりだよ⁉︎」

「いやぁ〜・・・」

結局最後まで部活は決まらず、まなつはさんごとクラスメイトの友達と日曜にお出掛けの予定だけを立てた。ちなみに誠も誘ったらその日は用事があると言って断られた

\\\\\\\\\\\

 

「やっぱ都会のショッピングって凄いな〜!」

「あ、あれ可愛いな〜」

「うん、そうだね」

まなつ達はショッピングを楽しんでいる。因みにローラは家で留守番をしている(ローラは素直に一緒に出かけたいと言わなかったため半分置いていかれたに近かった)

「お!まなつ、お出掛けか?」

「あ、如月先生‼︎先生もですか?」

「ああ、ここに来てから日が浅いからな。少しでも慣れようと思ってさんぽしてたのさ」

「へ〜」

「そうだ先生!これから私のお母さんが働いている水族館に行こうとしてるんだけど先生もどうですか?」

「お前の母ちゃんあの水族館に働いてるのか⁉︎挨拶を兼ねて行ってみるか!」

「まなつちゃん?いつの間に如月先生と仲良くなったんだね」

「昨日の時点で仲良くなったらしいよ」

こうして偶然ばったり会った弦太郎と一緒に水族館に向かった。

「すっげーーーー‼︎こんな綺麗な水族館は初めてだ‼︎」

「でしょ〜‼︎」

「あらまなつ、来てたんだ。その人は?」

「あ、お母さん‼︎この人はね前言ってた副担任の」

「如月弦太郎っす!お子さん元気が良くてすっげ〜青春してるっすよ‼︎」

「ふふふ、まなつの言う通り凄く良い人ねしばらくの間よろしくお願いします」

「おっす‼︎・・・ん?アレは誠って子か?」

ふと弦太郎が清掃している人を見て誠らしき人物を発見した

「へ?・・・本当だ!誠〜‼︎」

「ん?ってまなつ⁉︎それにみんな⁉︎っと如月先生⁉︎三回も驚いちまった・・・」

なんとその人物は誠だった

「なんでここに?」

「ここは私のお母さんが働いている水族館でせっかくだからみんなと一緒に見に来たんだ!そういう誠はなんで掃除してるの?」

「まなつのお母さん?・・・碧さんの娘さんだったのか⁉︎」

「ああ、誠くんにはまだ言ってなかったね、娘が今年からあおぞら市で生活するっていうのを」

「ところでなんで誠こんな事してるんだ?」

まなつの件は解決したが肝心の誠のことはまだだった

「ああ、まなつには話したと思うけど俺一人暮らしだし、ここの館長さんとはちょっとした知り合いだったからここでバイトして生活してるんだ」

「そうなんだ〜」

「スゲーじゃあねぇか誠‼︎」

「そうだ誠くん、折角だからまなつ達と一緒に遊んでいいわよ。いつも助かってるから」

「そうですか?ではお言葉に甘えてってそういばまなつ、さんごも一緒に出かけたんじゃあないのか?」

「あれ〜?本当だいな〜い」

「迷子かな?」

どうやら何処かで見失ったようだ

「うっし!ここは俺に任せろ‼︎探してくるぜーーーーー‼︎」

「うえ⁉︎先生⁉︎はぁまあ良いか、先生に任せて行こうぜ」

こうしてまなつ達は色々な場所を見てイルカショーに向かう途中でさんごと弦太郎にあったが如月の顔はボッーとしていた

「先生?どうかしたんですか?」

「あ〜・・・何でもねぇ‼︎」

\\\\\\\\\\\

 

翌日、誠はまなつとさんご、そして弦太郎と一緒に弁当を食べていた

「いや何で先生も⁉︎別にいいけど」

「なーに、一緒に飯食うのを青春の一部だ‼︎な?まなつ」

「にしし、先生凄くトロピカってるね」

「(思ってたけどトロピカルって何なんだ?)」

聞こうと思ったが多分まなつのことだからめちゃくちゃになると思いやめた誠であった

「まなつちゃんが羨ましい・・・」

「え、何が?」

「いつも、自分が一番好きな事を迷わずに出来るでしょう?」

「さんごは違うの?」

「うん、実はね・・・」

その時弁当を食べていた弦太郎も手を止めて話を聞いた

「幼稚園の時にね、皆んなとチューリップの球根を植えた事あって好きな色を選べたの」

当時のさんごは一番可愛いと思った紫を選んだのだが、花が咲いてみると実は自分意外の子達は皆んなピンクを選んだのをその時初めて知ったのだ

「皆んなは気にしてなかったけど、わたしもピンクにすれば良かったって凄く後悔して」

「さんご・・・」

「・・・」

空気が重たくなり始めた時、まなつのポケットからポットが勢い良く飛び出した

「く〜っだらない!」

「「ローラ⁉︎」」

「ローラ?」

「自分の可愛いが信じられなくてどうするのよ?」

「ちょ、馬鹿‼︎先生がいるところで・・・」

だがそんな心配は無かった

「お、ローラじゃあねぇか‼︎やっぱ夢じゃなかったんだな‼︎」

「え?」

「あ、弦太郎」

「知り合い?どうなってるんだ?いやそれより‼︎」

まなつはポットを持ち、誠は弦太郎とさんごを連れて人気の無い場所へと移動した

詳しく聞いてみるとさんごは水族館の時に会い、さんごを探しに来た弦太郎にも会ったという事が判明した

「なるほどね〜」

「あ、あの先生!この事は・・・」

「勿論言わないぜ‼︎友達の頼みなら尚更だ‼︎」

「「良かった〜」」

「ローラって言うんだ。小ちゃくても可愛い!」

「そうそう!自分の可愛いを信じなくちゃ!」

「自分の可愛いを信じる・・・」

「ねぇローラ、さんごってプリキュアに向いてると思わない?」

「あの・・・プリキュアって?」

「そう言えば俺も知らないな」

折角なのでプリキュアについて詳しく説明をしてもらった

「プリキュアはね、あとまわしの魔女から世界を救う伝説の戦士なんだよ!ローラは、プリキュアを探しに人魚の国からやって来たんだよ」

「(ボソ)つー事はーーーみたいなもんか」

「先生?」

「いや、何でもねぇ。それよりまなつがそのプリキュア?って奴に慣れるんだな」

「はい‼︎」

(世界を救う伝説の戦士。わたしにそんな事が)

さんごに心境の変化が訪れようとしたのだがローラが

「でもこの前、トロピカルパクトを渡したけど無反応だった。だから正直無理だと思う」

「そうかなぁ〜?」

「わたしにはそんな勇気も自信も無いから」

「そんな時はコレ!」

まなつはリップを取り出した

「メイクで気合いを入れるの!そしたらトロピカルぞ〜って気分になるから」

「トロピカル・・・」

「まぁ今すぐに決める事は・・・⁉︎西の方角にヤラネーダが現れた‼︎」

「嘘⁉︎」

「誠よく分かったわね」

「(ヤベ‼︎)あ〜ちょっとなんとなく・・・」

「(なるほど、マーベラスが言っていた奴って)・・・」

「ちょっと行ってくるから先生達はそこに居てて‼︎」

まなつとローラはヤラネーダがいる場所に向かった

「まなつちゃん・・・」

「なぁさんご、お前は良いのか?」

「先生?」

「お前の友達は下手したら死ぬかもしれねぇのに戦いに行った。お前はどうする?」

「でも私、そんな勇気「やる前に諦めてどうする‼︎自分の事を信じなくてどうする‼︎ローラの言うように可愛いを信じて見るように自分の勇気と自信を信じてみろよ、お前の本気はここまでじゃあねえだろ?」・・・先生、ありがとうございます。私はもう逃げない、可愛いと自分の力を信じて‼︎」

「良し、行くぞ‼︎俺も行くから」

「はい!」

「(ボソ)さんごと一緒に離れてくから変身しとけ誠、いや、ゴーカイギャラクシー」

「⁉︎(気付いてたのか、一体何者だ?まあ良いそれは助かった)すみません、ありがとうございます」

\\\\\\\\\\\

 

サマーは苦戦していた、ヤラネーダは終わったがチョンギーレが出した怪人二匹で満身創痍だった

「この怪人、まるで星座を表した感じなんだけど」

よく見ると確かに似てると言っても過言では無かった。片方は獅子座を表しもう片方は天秤座を表していた

「そいつは『ゾディアーツ』つってヤベェ野郎だ‼︎」

「先生⁉︎っとさんご‼︎どうして⁉︎」

「私も戦う!もう自分に逃げたくは無いから‼︎」

するとさんごの左指から光を放ち、トロピカルパクトもさんごの元へと行った

「そのリングをパクトの穴に挿れてクルッと回して‼︎」

「分かった!」

「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

「レッツメイク!」

「キャッチ!」

「リップ!」

「アイズ!」

「ヘアー!」

「チーク!」

「ドレス!」

「きらめく宝石!キュアコーラル!」

さんごは変身し、新たな戦士『キュアコーラル』が誕生した

「良し!俺も行くぜ‼︎」

そう言って弦太郎が出したのは何かのベルトだった

 

 

 

続く




如何でしたか?弦太郎のキャラだったらこう言うだろうなと思い書いてみました。次回で遂に『アレ』の登場やこの話ならではの事を書きます。
それでは次回をお楽しみに〜
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