最強!無敵!みたいな奴らしか居ない by 地の文   作:LeIkaF

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時間の流れって恐ろしいねー!
気が付いたらもう2日も戦い続けてるんだよあの二人ー!
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!!
また貴重な一日が消え去っちまったぜ☆
私からすれば、時間は有限ではないのだけど☆

……………………フッ


#3か……明日? そんなの昨日終わったよ

 もう祟眞と如月月が戦い始めて2日経ってるのかぁ…

 

「地の文、お前なに今回が初めてみたいな反応してんだよ。」

「そうそう、一つの戦いが2日ぐらい長引くなんて、いつものことでしょ?」

 

 こっちに話しかけてる暇があるなら、さっさと戦いを終わらせてくれないかな? そろそろ私も暇になってきたんだけど。

 

「それは無理だな。」

「うん、決着がついて無いんじゃあね。しょうがないね。」

 

 は〜あ、暇潰しにやってた一人かくれんぼも飽きてきたなぁ…。

 

「あんなちっぽけな呪いの籠もっただけの人形如きが、地の文と勝負になるわけねぇよな。地の文が実体化するまで、視えてすらいなそうだったし。」

 

 ねえ、私が視えるやつの方がおかしいんだよ? 普通。せめてそのくらいの常識ぐらいは持っていてほしいのだけど。

 

「まあまあ落ち着きなって。それにしても、一人かくれんぼだっけ? の呪いさぁ、地の文が実体化したところで、って感じだったよな。だって地の文の移動速度に追い縋れてすらいなかったし。」

 

 まあ、あんな理の外側に出きれてないような呪いが、光の速度を競歩で超えれる私に走って追い付ける筈が無いか。

 というか0秒で目的地に行くことだって簡単な事だし。

 

「なんか、俺達の居る世界の住人以外の生命体は、光の速度を超える方法すら知らないって聞くしな。」

「あ、それ俺もちょっと前に聞いた。なんか、基盤世界の通常時間軸の科学だと、そういう結論になってるらしいしね。そーたいせーりろん? みたいなやつでは、光の速度に近付くと逆に遅くなる的な事が言われてるんだっけ?」

「色々違うけど、だいたいそんな感じの認識でも良いんじゃね? 知らんけど。」

 

 一応、光の速度を超える方法の確立された世界もあるけど、少ないよね。

 最近量産されてる剣と魔法のファンタジー世界(笑)とかだって、頑張れば一応光速に達する事はできそうだし。なぜかしてないけど。態々光速に達するよりも瞬間移動の方が楽だからかな?

 

「超光速移動には超光速移動の利点があるんだけどね。移動中に周りに色々できるから、大量の敵を一体一体倒しても全然早かったりするし。」

「でもさぁ、あれじゃね? 光速で移動したら脳の処理が追い付かなくなるから、瞬間移動ばっか使うんじゃね? 対策は幾らでもあるけど。」

 

 あ、確かに、それ一理ある。ってか絶対それじゃん。

 

「それに、お前ら忘れてるけど、光速で移動する時ってやばいエネルギーが生成されるからな。というか無限のエネルギーだけど。」

 

 そういえばそうだった。無意識でそれ消してたから忘れてた。

 

「こういう対策方法を予め持ってないと光速移動は難しいんだろうな。」

「ふーん、光速移動って意外と難しいのk」

「はい勝ち申した。」

 

 不意打ちかよおもんな。




1111文字、ゾロ目になるよう少し調整しました。確信犯です。

地の文が「不意打ちおもんな。」と言っていますが、不意打ちと言っても隙なんて有って無いような僅かな瞬間なんで、実は凄い事してます。本人達に自覚は無いようですが。
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