最強!無敵!みたいな奴らしか居ない by 地の文 作:LeIkaF
君達もう消えてくれていいよ。
サアァァァ(人形に入っていた呪い達が自ら霊界に戻っていく音)
あの戦いから4年経つけど、もう一人かくれんぼも飽きてきたなぁ。
……まさか、私一人対呪いの籠もった人形2,000,000体でも私を捕まえられないとは思わなかったよ。挙句の果てに、近隣の人に煩いっていう苦情までいれられちゃったし。
「ねー、地の文ちゃん。かくれんぼのルールって知ってる?」
え? 隠れた状態から始める鬼ごっこじゃないの?
「……違うよ? それは隠れ鬼って言うんだよ?」
そうなの?! じゃあかくれんぼってどういうやつなの?
「う〜ん、隠れ鬼のルールがわかってるんなら、……隠れ鬼の、一度隠れたらその場所から移動できないバージョンって感じ?」
あ、逃げたらダメなんだ……。なら負けてたわ………。
今度、祟眞と如月月に教えてあげよ。
「あの二人も知らなかったのね…………。」
まあ、私がさっきの内容喋ってても何も言ってこなかったし、知らないんじゃないかな。
一応、私達って少なくとも数百万年は生きてる筈なんだけど。……世界って、広いんだね。
「いや、逆に今まで知らなかったことがスゴイよ………。」
でも、だとすると一人かくれんぼって運ゲーってこと?
「まあ、そうなるよね。……普通の人間だったら、呪いの瘴気にあてられて百パーご臨終なんだけど。」
ふーん? じゃあ、秀凛ちゃんみたいな人間と人外のハーフってどうなるの? 秀凛ちゃんの場合は人間と猫だけど。
「それはわかんないよ。私自身で試そうったって、呪いへの耐性なんていくらでもあるし。」
そっか。………取り敢えず、暇だからどっか遊びに行こうと思ってるんだけど、秀凛ちゃんはどう?
「あ〜、私はちょっと先に用事が……。」
…………(神階:【完全秘匿】を発動, 脅威##unbalanced##[特殊効果の必中化/対敵特殊効果の自身以外の干渉不能化/効力の上乗せ{^84}], 解凍『対象の情報のロックを解除&全展開』, ショートカット"現在閲覧中のファイルを全て読み込み", AutoSecurity〔不要な情報のシャットダウン〕, 努力の残すもの〈効果:結果だけを残し、手順を無かったことにする〉)。
…ほほう、祟眞と遊ぶ約束があるのねぇ。そりゃあ、秀凛ちゃんがすっぽかせない訳だ。
「ちょっと?! 今私の思考域覗いた?!」
おっと、それは秀凛ちゃんが祟眞に想いを寄せていることを認めたということで良いのかな?
「それは違うというかさぁ…もうぅぁ!」
じゃ、このへんでお暇させてもらうわー。またね~。
さて、今回は何文字でしょうか。
正解は……
1010文字でしたー!
キリ番に揃えるのが恒例になってきている。(自分で勝手に揃えてるだけ。)
今回現れた新キャラ、秀凛ちゃん。
折角なんで、登場キャラの紹介的なのやってみたいと思います。
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No.1-
そのままの意味で地の文。但し、自我を持っており、様々なものに触れたり誰かと話したりと色々できる。実体化も可能。
いつからこの世に存在するのかは、何故か誰にも(作者にも)解らない。
主な所持技能
・神格
No.2-
元々居た世界は、ある1つの世界と戦争をし続けていた世界。
ただ、祟眞によって戦争は終わった。しかし、その代償に元居た世界に戻れなくなり、様々な世界を放浪しているといつの間にか強さがヤバいやつになり、現在のような生活に。
因みに、今の祟眞であれば、いつでも元の世界に戻れる。
主な所持技能
・生産
No.3-
ある世界の月に住む、地球の観測者、及び守護者だった。
ただ、ある日突然地球が崩壊して護るものが無くなり、何となく能力に磨きを掛けていたら、いつしか論外チートの仲間入りとなった。
主な所持技能
・次元干渉
No.4
元々は、よくあるファンタジー世界に居た。
怪しい雰囲気の研究所の被験体として造られた獣人の一人だったが、色々な世界を放浪していた祟眞と偶然出合い(祟眞、お前なんでそんな所いるんだよ)意気投合、祟眞にお願いして研究所から脱出させてもらい、祟眞がその世界から去った後も修行し続けてチートになった。
但し、ヴィシュヌの自宅の住民にしては弱い方。
主な所持技能
・高速移動