親友の妹に転生しました   作:三和

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その後も色々着る羽目になり(私の胸の大きさで谷間の辺りに穴が空いてるナース服はキツイ…何故か刀奈は大喜びしてたけど) 最終的に…何やら、スイッチが入ったらしい刀奈が撮影に使っていた自分の携帯を放り投げて、そのまま私を床に押し倒した…

 

…尤も、そこからは私に覆いかぶさった体勢のまま…刀奈がフリーズしてしまったんだけどね…ふぅ…まぁ、その潤んだ目を見れば何を求めてるのかは私もすぐ分かったけどさ…今の刀奈はよっぽど余裕が無いのか、考えてる事が非常に分かりやすいからね…元々人の心配は必要以上にする癖に、自分の事はとにかく隠し通して…限界ギリギリまで溜め込んでしまうのが刀奈のデフォ…うん、付き合いも長いしそれは良く分かってる…それでも、結局また私から仕掛ける羽目になったのは何とも言えない所…でもまぁ、刀奈がそれで喜んでくれるなら良いんだけどさ…

 

 

 

 

 

 

「っ…!ふ…!んん…!…とっ、十秋ちゃ…!…もっ、もう…!」

 

「口、押さえないでください…もっと声、聞きたいです…」

 

「やぁ…恥ずかしい…!」

 

これだけ乱れつつもまだ取り繕おうとする刀奈に…溜め息を吐きそうになりながらも、刀奈の下半身に当てがっていた指を抜き…粘着いたソレをそのまま自分の口に持って行く…

 

「!…ちょ、ちょっと…!?…汚い…!」

 

…独特な味…決して摂取して良いものでは無いだろうソレ…でも、やっぱり何か癖になるかも…

 

「汚くなんかないですよ…それに、凄く美味しいです…」

 

「そっ、そんな…!…お願い…もうやめ…!」

 

「嫌です…まだ直接、味わってないんですから…刀奈さんだって、満足してないんでしょう?」

 

「もっ、もう十分…!」

 

「へぇ…でも、私はもっと刀奈さんが欲しいんで駄目です…」

 

「もう嫌ぁ…!お願い、やめて…!」

 

涙目どころか、もう泣きじゃくって…痛々しくも見える刀奈(いや、身体を傷付けてはいないけどね)を見ながら湧き上がるのはもっと彼女を滅茶苦茶にしたいと言う願望…それから…

 

「!…十秋ちゃん…?」

 

「刀奈さんも私が欲しいんですよね?どうせならもっと、私に触れてください…今日だけなんですよ…?」

 

何だかんだ良いつつ、自分の口を押さえる以外ほとんど抵抗しない刀奈の空いている手を掴んで私の胸にまで持って行く…全く、されるがままじゃ…納得なんて出来無いでしょうに…何で、何もして来ないかな…今なら私だって色々して欲しいって…そう、思ってるのにさ…

 

「好きなんですよね?私の胸、好きなだけ…触って良いんですよ?」

 

…ほとんど手が動かない、か…別にどれだけ強く掴もうと、何なら噛み付いたってもう文句を言うつもりも無いのに…

 

「十秋ちゃん…」

 

「刀奈さんが乱れる姿も、私を求める姿も…どちらも私は好きです…私に、もっと見せてください…」

 

「…ハァ…ハァ…本当に良いのね…?ここまでされたんだし…私も加減出来無いわよ…?」

 

「ええ…好きにしてください、私の事…」

 

命と心以外は…今日全部、刀奈にあげるつもりだからね…死なない程度になら、自分を壊されても良いとさえ…今、私は思ってる…それが刀奈の心を傷付ける事しか出来無い私の唯一出来る償いで、私の義務…そしてそれは、今の私の望みでも有る…

 

「じゃ、じゃあ…するわよ…?」

 

「ええ、どうぞ。」

 

…唯一問題なのは、衣装は破れてはいないけど…ちょっと、色々汚れて来てる事くらい…コレはさすがに怒られるかなぁ……ま、その辺は後で考えようかな…

 

 

 

 

 

 

「ん…」

 

「…あ、目が覚めた?」

 

「…刀奈さん…?私、寝ちゃってました…?」

 

「ええ…良く眠れた…?」

 

「…正直、あまり…」

 

いつの間に眠ってしまったのか、直前の記憶は曖昧…オマケに何か起きてからも、何かぼーっとしてる感じ…でも、これ以上寝るのは無理そう…我慢出来無いって程じゃないけど、それでも身体があちこち痛い…

 

「…ごめんなさい…ちょっと、やり過ぎちゃって…十秋ちゃん、途中で熱も上がったみたいでね…」

 

「…で、私は眠ってしまったと…すみません、刀奈さん…」

 

「ううん…悪いのは、無理させちゃった私だから…」

 

起き上がるのは難しい…それでも、私は刀奈を責めたくなんてなかった…だって刀奈に求められる事、それを良しとして…受け入れるって決めたのは私だから…

 

「刀奈さんが喜んでくれたなら…私はそれで良いですから…」

 

「十秋ちゃん…」

 

朦朧とする意識の中…それでも朧気に残ってる記憶が有る事に気付く…そう言えば…

 

「刀奈さん、私の携帯って…何処に有りますか?」

 

「…これだけど、何するつもり…?」

 

「電話を掛けようって訳じゃ有りません……有った…コレ、何だか分かります?」

 

「?…何って……え?」

 

私が刀奈に見せた携帯の画面…そこに映っていたのは…

 

「さっきまでの刀奈さんの姿…途中から、こっそり撮ってたんですよ…ちゃんと眠ってしまう前に止めた記憶が有ったんです。」

 

「…こんなの残してどうする気…?」

 

「安心してください…脅そうとかそんなつもりは有りませんから…んー…まぁ、言ってしまえば…私のオカズです…」

 

何だかんだ、恋愛感情は無くても刀奈に興奮してしまったのは事実…それに正直、私自身もこのまま刀奈の事を忘れられる自信が無いから…

 

……あくまで欲しいのは、刀奈の身体だけどね…ホント、私って最低…でもま、それが正直な気持ちだし…仕方無いと言えば仕方無い…うん、そうなんだけどね…

 

「嫌なら消しますけど…どうします?」

 

「…ハァ…私も十秋ちゃんの事色々撮ってるのに…今更嫌だとか、言える訳無いじゃない…好きにしたら良いわ…」

 

「…ありがとうございます…」

 

言えば言う程、かえって刀奈を傷付けるのは分かってる…それでもね、確かに一番好きな人は既に居るし…何なら恋愛感情は無かったとしても…貴女の事だって、確かに好きなんだよ…?私はさ…間違い無く、家族では有るって…そう、思ってる…祈ってるからね?貴女が私より大事な人を見付けられる事をさ…

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