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夜遊び中に火遊びとか、恥ずかしくないの?なRTAはーじまるよー!
さて今回は火の属性の魔術を使う魔術師を襲撃すると言いましたね。
あれは嘘だ。
正確には、襲うのではなく襲われるという事です。
本ゲームはカルマシステムが実装されていまして、カルマの数値によって一部キャラの反応や協力してくれるかが変わるのです。
札人や、人の死体の加工などに代表される行為を進んで行わないのは、それが理由ですね。
そのため私が挑むのは、魔術師と見れば即襲ってくる♂のが確定な魔術師です。
ギアススクロール、ヨシ!
ナイフ、ヨシ!
身体強化、ヨシ!
それでは、イクゾー! デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
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着きました、薄暗い路地裏。
警戒を怠らない様にしましょう。
モブだろうと魔術師、神秘を扱う狂気の学徒です。
油断なんてしたら一瞬で頃されますよ。
おっと、噂をすれば。
>ゆらり、と影の海から浮かび上がるように、ローブを着た人影が現れた。
「…」
>ぼそぼそとした声と共に、緩慢な動作で細い指を向けられる。
防御!
多少雑でも服に強化魔術を掛けて、同時に身体強化で後ろに飛んで衝撃を消します!
>全身の服の耐熱性を強化した。
>服の耐久がちょっぴり減少した。
>身体能力を強化した。
>火があなたに突進してくる。
>HPが減った。
アツゥイ!
痛いですね…これは痛い。
こちらが魔術師かどうかは半信半疑な筈なのに、躊躇なく攻撃してくる辺り、相当クソ乱数を潜り抜けた相手です。
しかも、実体のある炎を複数使役するという魔術ですね。名付けるなら火霊魔術といったところ。
単純に厄介です。こういうのが一番困ります。
これは…カルマを気にせずさっさと奇襲で頃すべきでしたね。
>あなたはナイフの切れ味を強化した。
>ナイフの耐久がちょっぴり減った。
反撃開始です。
まずは隣の建物の出っ張りを使ってジャンプします。
空中での回避も一回までなら全身を捻れば実は可能ですし、そもそもここは路地裏なので足場には困りません。
>あなたは視覚の暗視能力を強化した。
ジャンプしたら視覚を強化しながら下を見て、少なくとも目視できる取り巻きがいないのを確認したら、調整しながら上空からスタンプです。
今回は避けられる可能性が高かったのでしませんでしたが、壁を蹴るなどして加速するのも有効です。
避けられましたね。
衝撃は受け身で受け流します。
>火があなたを襲った。
>HPが減った。
>火があなたを襲った。
>HPが減った。
アァン!オォン!
着地を狙われましたね。
痛い。ですが回復出来れば大丈夫です。
ホモ君の魔術回路は質を量で補っているので、限界まで引き出すなんてできませんが、それでも規格外の魔力を生み出す
距離をとって回復を……
…
…
はい。
まだホモ君は治癒魔術を習得してません。なのにRTA中の走者はメニュー開いて治癒魔術を探してます。
あのさぁ…。
は? 辞めたら?このRTA 再走して♡
そう思いの兄貴姉貴もいる事でしょう。
私もそう思います。
…
…
馬鹿野郎お前俺は勝つぞお前!(奮起)
>火があなたを襲う。
>HPが減少した。
>目眩がして、意識が
アッウイ!
お兄さん許して!お兄さん許して!
お願いやめて!ごめんなさい!
すいません許してください、何でもしますから!(何でもするとは言ってない)
あああああぁー!
>あなたは人影にナイフを投げ付けた。
お前のここが隙だったんだよ!
>あなたの蹴りが人影に突き刺さった。
>あなたの拳が人影を捉えた。
>あなたの蹴りが人影に突き刺さった。
>相手は気絶した。
>耐久力が上がった。
>スキルポイントを2獲得した。
ぺっ、雑魚が。
お前なんぞホモ君の相手ではない。
え? ホモ君は瀕死? そう…(無関心)
まあ所詮は勝てる程度の魔術師でしたね(震え声)
このままではホモ君が死にます。アーシニソ。
じゃけん治癒魔術を習得しましょうね〜。
>あなたは治癒魔術を習得した。
ここで突然ですが、魔術には行使難易度という物が存在します。
行使出来るかという判定に成功しなければ、魔術は発動しないという事です。
その計算式は以下の様になっています。
魔術回路(質)+熟練度+ボーナス(工房・下準備・基盤)-難易度×乱数
そして、魔術回路の質がボーナスの1/2以下だと、魔術回路に負荷のデバフがかかります。
まあ型月世界には例外の方が多く、特殊な計算式が適用される事も全然珍しくないので、この計算式を覚えたらしっかり寝て忘れてからゲームしましょう。
フィーリングが大事です(チャートの存在を否定する走者の屑)
>あなたは自身に治癒魔術をかけた。
>HPが回復した。
>あなたは自身に治癒魔術をかけた。
>HPが回復した。
… …
はい、全快しましたね。
それでは魔術師の着ていたローブを
ファ?! お前女かよぉ!
まあいいや(切り替え)
ん? このローブ魔術礼装ですね。
ギアススクロールでの契約が上手くいったら、ライネス姉貴の黒服みたいにするつもりなので、戦力低下は好ましくないですが…
この場にある布は女魔術師の服と、ホモ君の服、ローブのみ。
ホモ君に寒い思いをさせるのはしのびない。かと言って女性の服を剥ぐのはモラルに反します。
置いていったら、起きて逃げられるかもしれません。
ううむ…どうしたものか。
いや、私も一端の投稿者です。
なれば視聴者の期待に応えるのも役目。
腹を括りました。
ホモ君の上着を裂いてロープ代わりにします(ホモ兄貴姉貴の期待に応える投稿者の鑑)
さて、縛った女魔術師を背負います。
良い時間ですし、家に帰りましょう。
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オッハー!(帰宅)
>あなたは正門を通り、家に帰宅した。
>音も無く近づいてきた執事が、頭を優雅に下げてから問いかけてきた。
「お帰りなさいませ、セシル様。そちらの女性は如何されましたか?」
やっぱ魔術師の家系に仕えてる使用人は違いますね。
余計な事は聞かず、家の主人に伝えなければいけない事だけを聞いてくる。
まあホモ君はなーんも悪くないので正直に伝えましょう。
>あなたはこの魔術師に襲われ、撃退した事を伝えた。
「なるほど。ではその女性はどうされますか?」
まあ地下牢でええやろ。
必要事項だけは言っておきましょうね。
>「地下牢だ。契約して護衛にする。父にも言っておけ」
「かしこまりました。では」
>執事は女魔術師を担ぎ、去っていった。
今回はここまで。
次回はおいゴォルァ!と魔術師を脅していきます。
注釈:路地裏
不可思議な雰囲気を感じる場所。
それは未知への好奇心か、はたまた危険地帯への警鐘か。