MISFITS ―はみ出し者たちの物語―   作:Astley

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第26話:終局

 時に無数に飛んでくる斬撃を躱し、時に直接斬り掛かってくるフウライを躱し、ギルバートは逃げ続ける。ギルバートの身体は既に掠り傷だらけで、体力もかなり消耗している。増援を待とうにも、(前話)に述べた理由から期待はできない。

 しかし、ギルバートは諦めていなかった。

 

「ぐうっ!」

 

 飛んできた斬撃をハルバードの柄で受ける。柄の表面が欠けて、中の金属が露出した。

 得物の選定(19話)でハルバードを使うようになってから、ギルバートには専用のハルバードを支給されていた。それは、訓練場で斧と槍を組み合わせて作った即席のものではなく、一からハルバードとして作られたものであった。その特徴として、ギルバートの強靭な膂力に耐えられるようにするために、柄の中に金属の棒を仕込んで強度を補強していることが挙げられる。

 そんなハルバードだが、フウライの攻撃を何度も防いだために柄が剥げて、中の金属がところどころ剥き出しになっていた。それを確認したギルバートは、背中のライカに話しかける。

 

「ライカ。策がある。ただ、策のためにはお前に少々無理をしてもらう必要がある。聞いてくれるか?」

 

「! もちろん。聞かせて、あなたの策を」

 

 戦闘を続けながらも、ギルバートは策について話す。それは、策というにはあまりにも稚拙であった。上手くいく保障は無いし、前提条件に希望的観測が多分に含まれている。

 しかし、策を弄せずこのまま戦えば、100%死ぬ。フウライの狙いはライカなので、ギルバートは死なないかもしれないが、ライカは確実に死ぬだろう。ギルバートにとって、それは許されないことであった。

 だから、たとえそれが失敗確率99%の策だとしても、やらないという選択肢は存在しない。

 

「次に奴が接近してきた時がチャンスだ。行けるな? ライカ」

 

「ええ、任せて! 絶対に成功させる!」

 

 生きて帰るために、二人は覚悟を決めた。フウライの動きを観察する。何度も攻撃を受けて、既にギルバートは、どの動きの後にどの攻撃が飛んでくるのかが分かって来ていた。彼が狙うのは、“冥府送り”、即ち飛ぶ斬撃を放とうとするその瞬間。次にそれを放とうとしたときこそ、策を実行するときであった。

 

(またフウライとの距離が空き始めている。そろそろ来るか!?)

 

 逃げ回っている内に、ギルバートとフウライの距離が離れる。そして、フウライが脇構えを取った。瞬間、刃に水が集まり始める。つまりは、飛ぶ斬撃を撃とうとしているということだ。

 それを確認したギルバートは、一気にフウライに向かって跳んだ。ついさっきまで空いていた両者の距離が急速に縮められ、お互いの視界にお互いの顔が飛び込んできた。

 フウライは接近してきたギルバートの動きを冷静に見極め、刀に水を纏ったまま、近接戦の構えに移行した。

 対するギルバートは、ハルバードを持ち直していた。今まで柄の中ほどを掴んでいたギルバートは、今度はハルバードの先端の方の、まだ柄が剝げてないところを掴んでいる。

 その行動を合図に、背中のライカも動き出した。彼女は、ギルバートに背負われたまま、ハルバードの末端の、柄が剥げて金属が露出している部分を掴む。

 

(ライカ、狙うのは――)

(――互いの刃物が触れる瞬間ね!)

 

 偶然か、必然か。二人の思考が一致する。完全に格闘戦の間合いになり、フウライが刀を振るった。対するギルバートもハルバードを振り、二つの刃がぶつかり合う。火花は散らない。何故ならフウライの刃には水が纏ってあるからだ。

 そこで再びライカが動き出した。事前の打ち合わせ通り、ハルバードと刀がぶつかり合ったその瞬間に、ライカは最後の力を振り絞った。

 

「“最大電圧(マックスボルト)電源開放(エレクトリファイ)”!」

 

 ライカはハルバードの、中の金属が剥き出しになっている部分に、今出せる最大出力の電気を流す。すると柄の金属から流された電流は、ハルバードの刃を伝わって、フウライの刀にまで伝わる。ハルバードの柄の金属と刃の部分は内部で繋がっているため、このような芸当が可能なのだ。

 

「電気で我を焼くつもりか?だが無駄だ。我が刀の柄に電気は流れない」

 

 当然ながらフウライの刀の柄は金属ではないので、直接フウライに電流が流れることはない。だが、ギルバートたちの狙いは電流による直接攻撃ではない。

 

(狙い通りに、いってくれるか!?)

 

 ライカが電気を流している間、ギルバートは鍔迫り合いが終わらないように、絶妙な力加減でハルバードを押し当て続ける。この作戦を成功させるためには、ハルバードと刀に電気を流し続けなければならない。だから、弾かれても逃げられても終わりになる。故に、ギルバートは持てる集中力を全て投入してまで、鍔迫り合いを続けさせようとしている。

 

(来た! やっと始まった(・・・・)か!)

 

 電気を流され続けたためか、ハルバードと刀の様子が変わり始めた。ハルバードの刃には、結露のように水滴が付き始め、反対に、フウライの刀からは、纏われていた水が急速に蒸発し始めた。

 

「何だとっ!? 貴様、何をした!!」

 

 ハルバードの刃はどんどん冷えていき、逆にフウライの刀は赤熱するほどに発熱している。これこそがギルバートが狙っていた状態であった。

 この世には、「ペルチェ効果」と呼ばれる現象がある。種類の異なる2つの金属同士を接触させて、その間に電流を流すと、片方の金属が冷却されて、もう片方が加熱されるという現象だ。この現象を、ギルバートたちは訓練中に偶然発見していた。そしてこの土壇場で、勝利の策としてそれを用いたのだった。

 

「よっしゃ! 勝ったぞ! 俺たちは賭けに勝ったんだ!」

 

 実はギルバートは、こちらが冷却側になってフウライが加熱側になってくれる確証など全くない中でこの現象を引き起こしていた。

 ペルチェ効果は、二つの金属の種類によって、どちらが加熱側で、どちらが冷却側になるのかが決まる。しかし、ギルバートには一目見ただけで武器に使われている金属の種類を看破する目も、どの金属とどの金属を組み合わせたらどういう結果になるのかという知識も、どちらも持っていない。つまり、狙い通りにこちら側が冷却、フウライが加熱になるかどうかは賭けでしかなかったのだ。しかし賭けは成功した。今実際に、ハルバードは冷却されて、刀は発熱している。

 

「我の刀を熱したとて! 何ができる!」

 

 フウライは赤熱した刀をそのまま振るう。対するギルバートは、敢えて大きく真上に跳躍することでその攻撃を躱した。

 

「自ら回避行動の取れない空中に行くとは、未熟!」

 

 空中では軌道を変える手段がなく、攻撃されたら回避することができない。つまり、ギルバートの今の高跳びは、自ら隙を晒す行動にも等しかった。そんな隙を見逃がすフウライではない。彼は真上にいるギルバートに飛ぶ斬撃を放とうとして――

 

「……馬鹿な!? 刀が熱すぎて……水が集まらん!」

 

――刀に水が集まらない。赤熱するまで熱せられた刀では、水を集めてもすぐに蒸発してしまう。だから、飛ぶ斬撃を放てない。

 

「しかし、飛ぶ斬撃を封じたところで――!」

 

 飛ぶ斬撃が無くても、ギルバートとフウライの実力差は歴然。なので、フウライは、冷静にギルバートが落ちてきたところを狩るだけで終わるはずだった(・・・・・)

 

「――何だと!?」

 

 フウライは目を疑った。空中に居るギルバートの、そのハルバードの刃に大量の水が集まっている。それは、ギルバート程度の実力の魚人が操れる水の量を遥かに超越していた。

 

「座学も、たまには、役立つもんだなあ!!」

 

 これにはもちろん種がある。

 フウライが集めようとしていた水は、水蒸気となり霧散していったが、では霧散した水蒸気は何処へ行ったのだろうか。

 話は変わるが、熱せられた気体は密度が小さくなるため、重力に逆らい上方へと昇っていくというのはよく知られた事実であろう。当然、ギルバートもそれは知っている。何なら改めて座学で習っていたりもする。

 そこでギルバートは考えた。フウライの刀を熱してしまえば、彼の刀が纏っていた水は熱せられて、空中(・・)へと昇っていくだろうと。そう、今ギルバートが居る空中(・・・・・・・・・・・)に。実際、今空中に居るギルバートの周囲には、大量の水蒸気が立ち込めていた。

 そして、ギルバートのハルバードの刃は、先のペルチェ効果で限界まで冷却されている。そのため、空中へと昇った水蒸気は、その刃に付着して冷やされることで水に戻る。つまり、必然的に刃には水が集まってくることになる。こうして、ギルバートは、実力を超えた量の水をハルバードに纏わせることに成功した。

 さらに、ギルバートはフウライが水を操る様を何度も見ている。どれくらいそれを見ていたのかは、彼の身体に付けられた無数の斬り傷が物語っている。それほどまでにフウライの水の操作を観察していたので、ギルバートはどうすれば水を操れるのかというイメージを頭の中で完成させつつあった。実際、今ギルバートはそのイメージ通りに水を操っている。

 これら全ての要素が合わさり、ギルバートは、彼の実力を大きく超えた、必殺の一撃を完成させた。その名も――

 

「魚人槍斧術! 必殺! “極大瀑布落とし”ぃぃいっっ!」

 

 それはライカに放った“大瀑布落とし”とやっていること自体は変わらない。単なる全力のハルバードの振り下ろしでしかない。

 しかし、膨大な量の水を纏ったハルバードは、想像を遥かに超えた破壊力を持っている。そんなものを、落下の勢いも合わせて振り下ろせばどうなるか。それは火を見るより明らかであった。

 

「グウゥゥゥ!?」

 

 フウライは刀でその一撃を受けたが、受けた瞬間に彼の骨が軋みだした。フウライの体力が急激に削られていく。これまでライカやゼファーと戦って消耗していた分も合わさり、もうフウライにこの一撃を受け流せる体力は残っていなかった。ついに刀を弾かれてしまい、無防備にその身体を晒す。最早フウライにこの一撃から逃れる手段は無かった。

 

「終わりだ!!」

 

 水を纏った刃が、フウライの身体を斬り裂く。胸から腹にかけて真っ直ぐに斬り傷を付けられたフウライは、血を吐きながら白目を剥いて倒れた。長らく続いたフウライとの戦いは、ついにギルバートの勝利をもって終わりを迎えたのだった。

 

 

◆◆◆◆◆◆

 

 

「おい! ライカ! こいつはお前を攫って、それどころか殺そうとすらしたんだぞ! 助ける必要なんてないだろ!」

『おい! アンネ! この者たちは世界政府の命令で我らを(あや)めに来たのだぞ! 命を救う必要などない!』

 

――この声は……あの魚人か?それとも我か? ()は何に怒っている?

 

「それでも、目の前で死にそうになってる人を放っておくことなんてできないわ!」

『それでも、目の前で死にそうになってる人を放っておくことなんてできないわ!』

 

――アンネ……? お前はそこに居るのか?自分を殺そうとした者を助けようだなんて、お前はどこまでお人好しなのだ……。

 

「ふらついてるじゃないか、お前は! 疲れてんなら俺に任せてくれよ!?」

『手元が覚束ないではないか! もう良い! 我に任せたまえ!』

 

――結局我が奴らの手当をしたのだったな……アンネよ、お前はもう少し自分の身にも頓着しておくれ……。

 

「ご、ごめんなさい! じゃあ、ギルに任せちゃっても、大丈夫かな?」

『ご、ごめんなさい! じゃあ、フウライに任せちゃっても、大丈夫かな?』

 

――そんな顔をするくらいなら敵など助けなければ良いのに。全く、難儀な性格をしている。

 

「『あっ! 目を覚ましたよ!』」

 

――誰かが我の顔を覗き込んでいる。間違いない。彼女は――

 

 

 

 

「アンネ」

 

「……? 私はライカよ」

 

 フウライが目を覚ます。目の前で自分の回復を喜ぶ少女の顔を見て、フウライは反射的にその名を口にしていた。

 ふと自身の身体を見てみれば、ギルバートに付けられた傷に包帯が巻かれている。その上でロープでぐるぐる巻きにされていて、身動きは取れないようになっていた。

 

「敵に治療を施すとは……貴様は行き過ぎたお人好しか、あるいは単なる馬鹿か……」

 

「よかったじゃないか、馬鹿に助けてもらえて。じゃなきゃお前は今頃死んでたぞ?」

 

「ちょっと、ギル! 私は馬鹿なんかじゃ――」

 

「お前は馬鹿だよ! この世のどこに自分を殺そうとした奴を助ける馬鹿がいる!」

 

「ここに居るわ!」

 

「お前自分が馬鹿って認めたな!?」

 

「いや、待って! そういう意味じゃなくて――!」

 

 フウライを無視して言い争う二人を見ていて、フウライは、自身の中で燻っていた憎悪が急速に晴れていくような気がした。

 

(本当にこの女がアンネを攫ったのか? こんなお人好しな女が……)

 

 そういえば戦いの最中も、ライカはギルバートのことを心配し続けていた。あれほど利他的で、敵すら死なせまいとする善性を持つ少女が、アンネを誘拐をするだろうか?

 

(それに、この魚人の少年はあの女に全幅の信頼を置いていた)

 

 ギルバートの目を見れば分かる。態度はぶっきらぼうだが、その心の芯には確かな正義感が燃えている。そんな者が信じる少女が、本当に自分が追っている女であるのだろうか?

 ライカを見れば見るほど自分が疑わしくなっていく。こと、ここに来て、彼は間違っていたのは自分の方だったのだと確信した。

 

(強いだけでなく、優しさも兼ね備えている……この子たちこそが、次代の正義を担う者たちなのだろう……断じてあんな人攫い女とは違う)

 

 そう気付いたフウライの行動は早かった。彼は、縛られたまま勢いよく二人に頭を下げた。

 

「二人とも、すまなかった!」

 

 さっきまで命の遣り取りをしていた相手が突然自分たちに頭を下げてきて、ライカとギルバートは呆気に取られてしまった。言い争いを中断して、二人ともフウライの方を見る。

 

「謝って許されると思ってんのか? お前は絶対インペルダウン送りだろうな」

 

「いや、残念だがその前に我は死ぬだろうな」

 

「……何を言っているの? あなたの身柄は私たちが責任を持って――」

 

「――がはっ、ゲホッ……!」

 

 突如として、フウライが吐血し始めた。

 

「何だと!? ちゃんと手当はしたはずなのに――!」

 

「ハァ……無駄だ……我の身体はもとより病に蝕まれていた……もう、手遅れだ」

 

 フウライが何度も咳き込み、その度に血反吐を吐く。咳をする度に吐く血の量も増えている。最早長くはないことは、誰の目にも明らかだった。

 

「殺し合った相手に……頼むことではないが……ゴホッ、アンネを……フランツ・アンネという女を、探してはくれないか? もちろん、嫌なら……ゲホォッ! ……断ってくれて、いい」

 

 口から流れ落ちた血が地面を赤く染めていく。それでも、これだけは言わなければならないと、最後の気力を振り絞り、フウライは願いを託した。

 

「分かったから! そのアンネという人は私たちが必ず見つける! だからもう喋らないで!! 死んじゃうよ!!」

 

 ライカがその願いを受け継いでくれて、フウライは安心したような笑みを浮かべる。残された時間で自分に出来ることを為すためにも、フウライは口を開くのをやめない。

 

「魚人の少年よ……あの短時間で、ゴホッ、水流操作を身に着けるとはな……あれは最高の武器になる……ふぅ、上手く使えよ……」

 

「……言われるまでもなく、そうさせてもらうさ」

 

 フウライは、ギルバートの目指す道が何であるかを、何となくで感じ取っていたようだ。彼の未来の助けとなるよう、短いながらもアドバイスを送る。

 

「人間の少女よ……我の刀を持っていけ……あれの銘は“柳水”、お前に合うかは分からんが……ゲホッ、あれは良い刀だ……」

 

「私に、刀を……? でも、どうして、急に……?」

 

 フウライの言葉に、ライカは彼女が感じた疑問をぶつけた。すると、返ってきた答えは、予想外のものだった。

 

「……お前は、アンネに、似ている……姿形は違うのに、そっくりだ……」

 

「え……? 私が、その人に?」

 

「…………すまない……アン……ネ……」

 

 フウライはそう言ったきり、何も発さなくなった。目は閉じていて、身体は微動だにしない。まるで人形のように、そこに佇んでいた。

 

「本当に病気だったんだな……こいつの言葉を疑ってたわけじゃないが……」

 

「でも、だからこそ、この人はあんなにも焦っていたのね……」

 

 二人して感傷に浸る。いくら自分たちを殺そうとした男でも、目の前で死なれたら悲しみも哀れみも感じるものだ。そんな時だった。

 

「……? 死体から、光が……?」

 

「これって、また……」

 

 フウライの身体から光が溢れ出す。命の瞬きを想起させるような暖かな光は、暫くフウライの周囲を漂った後に、ライカの方へと飛んでいった。

 

「これが……噂の……?」

 

「うん。私の『体質』。“魂喰らい”と呼ばれた所以」

 

 傍から見れば神秘的で、しかし、彼女にとっては死の象徴であるその光は、夕焼けに照らされたライカの身体の中へと消えていく。同時に、ライカは、自分の中に自分ではない何か(・・)が入ってくるような感覚を覚える。

 その感覚を味わうのは人生で2度目(・・・)。6年前に味わい、その日から片時も忘れたことのないその感覚は、この騒動の終わりを想起させた。

 

「向こうだ!向こうから気配を感じるぞ!」

 

 遠くから海兵と思しき声が聞こえる。今になって救援が到着したようだ。

 

「今頃来たのかよ。遅すぎるわ」

 

「そう言わないの、ギル。向こうだって大変だったかもしれないんだから」

 

 こうして、「洗礼」に端を発したこの戦いは、ついに終局を迎えたのだった。




ライカ
 電気操作はお手の物。そして12話以来の「体質」発動。

ギルバート
 水流操作は見て(・・)覚えた。成長性◎

フウライ
 実は寿命ギリギリのところで戦ってました。その魂はライカの下へ。

ペルチェ効果
 Q.実際似たような素材が使われているであろうハルバードと刀で片方が赤熱するくらいのペルチェ効果って起こせるの?
 A.知らん!
 まあ、ワンピ時空なら起きるんだよ(投げやり)

 という訳で決着回。ついにフウライとの戦いが終わりました。二人がこの戦いで得たものについては次回。
 あと、投稿遅れて本当に申し訳ございません。どれもこれもVampire Survivors とかいう電子ドラッグが悪い!(責任転嫁)
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