孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
「悟飯さん、話があるの。」
僕に話しかけてきたのは天王寺璃奈さん、僕が通っている虹ヶ咲学園の情報処理学科の一年生で、僕がマネージャーをしているスクールアイドル同好会のメンバーの一人だ。
「それで、話って何かな?」
「うん、もうちょっとで愛さんの誕生日でしょ。
私、愛さんのおかげで悟飯さんや同好会のみんなとも繋がれた。
いつもお世話になってばっかりだから、感謝の気持ちを伝えたい。
でもどうしたらいいかわからない…。
悟飯さんはどうしたらいいと思う?」
「う〜ん、僕が考えてもいいんだけど、璃奈さん自身の考えが大事なんじゃないかな?
だって僕が考えたことじゃ璃奈さんの気持ちが上手く込められてないでしょ。
だから、璃奈さんが何をしてあげたいかが大事だと思う。
僕はそうしたらもっと良くなるようにアドバイスするからさ。」
「わかった。
だったら、ジョイポリスに行きたい!
だって私と愛さんが初めて一緒に遊んだ場所だから…。
そして私最後に愛さんにプレゼントをあげたい!」
「すごくいいと思うよ。
僕も二人と一緒についていくってことでいいのかな?」
「うん、悟飯さんについてきてほしい。
きっと愛さんも喜ぶ。」
「了解!」
こうして僕は愛さんの誕生日は璃奈さんと一緒にお台場のジョイポリスに行くことになった。
そして当日、待ち合わせ場所のお台場の駅で待っていると、
「ヤッホ〜〜!!
ごめん、待った?」
「悟飯さん、おはよう。」
愛さんと璃奈さんがやってきた。
愛さんは少しラフな動きやすい格好をしていた。一方璃奈さんはいつものボードを持っていながらも璃奈さんらしい可愛らしい格好をしていた。
「ううん、僕もさっき来たところだからさ。
全然待ってないよ!」
「そっか、じゃあ早速行くぞ〜〜!!」
「お〜〜!!」
なんか二人とも元気だなぁ…。
こうしてジョイポリスにて三人で様々なゲームを遊んだ。
シューティングゲームでは二人ともめちゃくちゃ上手かった。僕はなんか気弾撃ちそうになっちゃうなぁ…。
でも二人は
「やば、悟飯上手すぎじゃない!
愛さんも流石に無理だなぁ…。」
「悟飯さんすごすぎ!
私より上手い人なんてなかなかいないんだけど…。」
こうやって褒めてくれていた。
まあ、よく修行で実際に気弾撃ってるからね…。
でも他の音ゲーやらUFOキャッチャーやらは全然上手くいかなかったなぁ…。
そして最後に三人でプリクラで写真を撮ることに!
『へぇ、プリクラって初めて撮ったけど加工できるんだ…。』
そうこうしているとあっという間に夕方になっていた。
「いや〜〜今日は楽しかった〜〜!!
二人とも今日はありがとう〜〜!!」
愛さんからお礼を言われる。
「いやいや、今日ここに行こうって言ってくれたのは璃奈さんなんだ!
だから僕よりも璃奈さんにもっとお礼を言ってあげてよ。」
「そっか、りなり〜が…。
本当にありがとう、りなり〜〜!!
大好き!!」
「よかったね、璃奈さん。」
「うん、愛さんにそう言ってもらえて嬉しい!
でも、まだこれで終わりじゃない!」
「実は今日ここ来たいって思ったのは愛さんの誕生日に今までの感謝を伝えたいって思ったからなんだ。
私が今みたいにみんなと過ごせているのは愛さんのおかげ、だから愛さんと初めて遊んだこの場所で気持ちを伝えたかった。
だから愛さん、これを受け取って欲しい!」
璃奈さんが渡していたのはジョイポリスのチケットだった。
「また愛さんとここに来たい!
だって私と愛さんの始まりの場所だから…。」
この言葉を聞いた愛さんは、
「うぅ〜〜…。
嬉しいこと言ってくれるじゃん!
もちろん、これからも愛さんはりなり〜とずっと友達だよ!
だからまたすぐにここに来ようね!」
「うん!」
こうして璃奈さんが気持ちを伝えられたのだが、
「ねぇ、悟飯はだったらなんでついてきたの?」
こう聞かれた。
「私からお願いしてついてきてもらった。
悟飯さんに何したらいいか相談してヒントをもらった。
それに私も愛さんも悟飯さんにたくさんお世話になっているからそのお礼も込めて。」
「そうだったんだ、ありがとうね璃奈さん。
愛さんは僕に知らないことをたくさん教えてくれた人。
友達ってこんなにいいものなんだって今まで友達が全然いなかった僕に教えてくれたし、楽しいこともいっぱい教えてもらった。
だから、僕からはこれをあげるよ!」
そう言って愛さんは僕からのプレゼントを受け取って中身を確認する。
すると、中にはミサンガが入っていた。
「実はこれ、僕もつけているんだ。
だからこれはこれからもずっと友達でいようっていう証。
この先もずっと友達でいようね!」
「ふふっ、そんなの当たり前じゃ〜〜ん!!
じゃあ早速つけちゃお〜〜!!」
こうして愛さんはミサンガをつけて
「じゃ〜〜ん、これで愛さんと悟飯はずっともだね!!
あ、もちろんりなり〜もね♪」
とても明るい表情をしていた。
この日以降、愛さんは今まで以上に僕と遊んでくれるようになったとか…。
はい、今回は特別編でした。
本編の方は最近全然進んでいませんが、更新は続けていきますので引き続き読んでいただけると作者が大変喜びます。
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