孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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  最近なかなか投稿できておらず申し訳ありません。リアルの方でかなり予定が立て込んでいたもので‥・。少し落ち着いてきましたので徐々に更新していきますので引き続き読んでいただけると幸いです。
 あと、先日UA30000突破致しました。もっと伸ばせるよう更新頑張っていきますので今後ともよろしくお願いします。


東條希誕生日特別編

  ある日、僕は希さんに

 

 「なぁ、今度の週末いつもの神田明神へ来てくれへん?」

 

 お願いされた。

 

 「もしかして人手が足りないんですか?」

 

 「そうなんや。実はウチと一緒のシフトに入っていた人が急に来れなくなってな、代わりに入ってくれる人を探しとったんや!」

 

 「なんで僕を誘ったんでしょう?」

 

 「ふふ、カードのお告げや!」

 

 そう言って希さんはいつもやっているようにタロットカードを僕に見せてくる。

 

 『う〜ん、やっぱり希さんはなかなか本音を話してくれないなぁ…。』

 

 そう考えていた僕だったが、

 

 『あ!そういえば、今度の週末は希さんの誕生日だった!

 もしかして寂しかったのかな…。』

 

 ひとまずこう結論を出した僕は

 

 「わかりました。僕がお手伝いしますよ。」

 

 「ふふっ、ありがとうなぁ!」

 

 こうして希さんの誕生日の日は神田明神で一緒にアルバイトをすることになった。

 

 

 そして迎えた週末、僕は密かに希さんへのプレゼントを買ってからいつもの神田明神へと向かった。

 

 少し長めの階段を登ると、

 

 「おはようさん。ほな、今日はよろしくな!」

 

 巫女装束を着た希さんが挨拶に来てくれた。

 

 「あ、はい、おはようございます。」

 

 「それじゃあウチについてきて、神社らしい服装に着替えてもらうから。」

 

 「はい!」

 

 こうして希さんについていった先で僕は神社の人が着る衣装へと着替える。

 

 「なんか、動きづらいですねこの服。」

 

 「ふふっ、そうやろ。でもそれが神社での礼儀作法なんや!」

 

 「へぇ〜!こんな細かいところまで気を配るんですね!」

 

 「そうせんとバチが当たるかもしれへんからな!」

 

 地球の神様のデンデはそんな細かいところは気にしていないというのは黙っておこう。

 

 さて、着替えた僕はまずは神社の境内を掃除する。

 

 確かにみんなが願掛けをしにくるところだから綺麗にしていた方がみんないい雰囲気でお願いしてくれるからね。

 

 次は御神籤や絵馬の販売所での接客。

 

 意外と笑顔を保ちながら話し続けるのは難しいなぁ…。

 

 でも隣の希さんはやっぱりスクールアイドル!

 

 いつも心を包み込むような柔和な笑みでお客さんを迎えているので、気づけばお客さんも笑顔になっていた。

 

 そして最後には

 

 「ありがとうございました!!」

 

 お客さんから笑顔をくれた希さんに向けてお礼の言葉が向けられていた。

 

 そんなお客さんに対して

 

 「はい、願い事かなうといいですね!」

 

 笑顔で返す希さんが印象的だった。

 

 そんなこんなで今日の仕事を終えた僕たちは私服へと着替えていた。

 

 「今日はほんまにありがとうな!」

 

 「いやいや、そんなお礼を言われるほど僕は仕事できてませんよ。

 だって、希さんはお客さんにあんな笑顔で接することができるなんてやっぱりスクールアイドルなんだなって思いましたから…。」

 

 「そんなことない。悟飯だって立派に働いていたやん!」

 

 希さんはそう返してくれたが、やっぱり表情は少し曇っている。

 

 「じゃあ、もう遅いし帰ろっか?」

 

 そう言って希さんは帰ろうとしていた。

 

 だから、

 

 「希さん、今日は何の日か覚えてますか?」

 

 話を振った。

 

 「ええ。いきなりなんでそんなこと聞くん?」

 

 「いいから答えてください!」

 

 「う〜ん。6月9日やからロックの日や!」

 

 「違いますよ!もう、本当はわかっているんでしょう!

 今日は希さんの誕生日じゃないですか!」

 

 それを聞いた希さんは

 

 「やっぱり悟飯に嘘はいけんね…。」

 

 そう呟いている。

 

 「今日僕を誘ったのってせっかくの誕生日が一人になってしまって寂しかったからですよね?

 だから、今日ずっと時々寂しげな表情を浮かべていたんですよね?」

 

 「全部バレバレやね…。」

 

 「当たり前じゃないですか!

 希さんとこれでも長く関わってきたんですから!

 でも、希さん!そういう時は素直に言ってください!

 いつも一人で背負って自分が苦しい思いをして…。だから、これからはもっと僕やμ'sのみんなを頼って素直になってください!」

 

 「そ…、そうやね、素直になれなくてごめんね、悟飯!

 ウチ、本当は寂しかったんや!」

 

 「ふふっ、そう言って最初から言ってくれればよかったんですよ!

 改めてお誕生日おめでとうございます、希さん!」

 

 「ありがとう!」

 

 希さんらしい笑顔が戻ってきた。

 

 そこで僕は持ってきていたプレゼントを取り出し、

 

 「これ、希さんにあげようと思って持ってきたんです!」

 

 プレゼントを見た希さんは

 

 「ええ!持ってきとったん!もう全然気づかなかったわぁ…。

 じゃあ開けるね♪」

 

 そうして開かれたプレゼントの中身は、遊園地のチケットだった。

 

 「実はそれ、知り合いの人からもらったんです!

 だから今度僕とμ'sのみんなと希さんで一緒に行きましょうね!」

 

 「ふふっ、勿論や!」

 

 希さんは可愛らしい笑顔になっていた。

 

 後日、みんなで遊園地に行ったとき、希さんはもう寂しげな表情ではなく、楽しそうな表情をしていたとか…。そして、前よりもみんなに積極的になっていったのだった。




 いよいよドラゴンボール新作映画の公開ですね。こんなにワクワクしているのは久しぶりです。悟飯の新形態が出てきたら取り入れてもいいかも…。

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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