孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
「大変ったら大変なのよ!!」
いつものようにLiellaのみんなの練習を見ている僕だったが、そんな時すみれさんが話しかけてきた。
「何があったんですか?」
「実は、ウチの神社のお賽銭が盗まれたのよ!」
「そんな!!それで犯人はわかったんですか?」
僕の質問に、
「そ、それがウチの監視カメラにも全然映っていないらしくて、いつもの生活ができないのよ!!」
そう答えてくれるすみれさん。
「だから、あんたこの後さウチに来て犯人探しを手伝ってくれない?
ほら、あんたなら気?ってやつで犯人わかるし、逃げてもすぐ捕まえられるじゃない!」
真剣な目でお願いしてくるすみれさんの頼みだ!
『断れないよね…。』
「わかりました。
では、練習が終わったらすみれさんの神社で待機しておいて、犯人を見つけたら必ず捕まえますよ!」
「ふふっ、そうこなくっちゃね!
じゃあしっかり頼んだわよ!」
そう言ってすみれさんは練習へと戻っていく。
せっかく今日は誕生日なのにこんなことになってしまって本当にかわいそうに思う。
『だから、すみれさんのためにもなんとかして犯人を捕まえなければ!』
こう思っている僕であった。
練習が終わって、僕たちはすみれさんの実家の神社にやってきた。
「じゃあ私はその辺で練習してるから。アンタは変な人がいないか目を光らせといてよ!」
「勿論です。」
『すみれさんはダンスの練習を家でもやっているのか…。
だから最近実力がついてきたなぁって思ったんだ。
やっぱりこの努力は報われてほしいよ!』
練習を見守りながらこんなふうに考えていると、
「キャ〜〜〜〜!!!!」
悲鳴が聞こえてすみれさんの姿が消えた!!
急いですみれさんの気を探って追いかけてみると…
「ヒッヒッヒ、これで人質をゲットだ!
身代金を釣り上げてやるぜぇ〜〜!!」
全身黒い服に身を包んだサングラスをした謎の男がすみれさんを羽交い締めにして、周りを仲間らしき人物で取り囲んで逃げられないようにしているではないか!!
「よく見りゃ結構可愛い子じゃねぇか!
だったら俺の遊び相手ぐらいにはなるか?クックック!!」
もうこれ以上我慢できない!!
だから、
「おい、すみれさんを離せ!」
僕は男たちに突っかかった。
「おい、なんだぁ〜こいつは?
チッ、生意気なクソガキが!!邪魔しやがって!!
おい、そいつも取り押さえろ!!」
リーダー格の男に命令されて周りを取り囲んでいた男たちが一斉に僕へと向かってくる。
でも…
「ウッ…。」
全員の腹に超高速でパンチを一発叩き込んだことで気絶させてやった!
「ウ、ウソだろ!!
こうなったら死ねぇ〜〜!!」
リーダー格の男が持っていた拳銃を発砲してきた。
けど…
「残念だったな。
僕には拳銃は効かない!!」
弾丸を掴んで無力化する。
「さぁすみれさんを返してもらおうか!!
返さなかったらどうなるかわかるな?」
いつもと違った強い口調で話してみると、
「こ、コイツバケモノかよ!
クッ、ここは諦めるか…。
せめて俺だけは逃げるぜ!」
そう言って車に乗って逃走しようとする男。
だが、
「そう簡単に逃すと思うか?」
僕は男の腕を掴む。
「さっき警察に連絡しておいた。
大人しく捕まるんだな!!」
直後、現場に警察が登場し、リーダー格の男は勿論のこと、周りで倒れている男たちも全員警察に連行されていった。
後で警察の人に聞くと、どうやら彼らはこの辺りで犯罪を繰り返して金品を盗む有名な集団だったみたいで、僕はすごく感謝されることになってしまった。
「大丈夫でしたか?すみれさん。」
「アンタ!!助けに来るの遅いわよ!!
怖かったんだから…。」
そう言って僕の胸に飛び込んで泣いているすみれさん。
「すいません。ちょっと警察に連絡したり、様子を伺ったりしていたので…。」
「いいのよ。アンタのおかげで私は無事でいられたんだから…。
男たちに立ち向かっていくアンタ、カッコよかったわよ!
アンタやっぱ凄いやつね…。私と違って…。」
そう言って自分を卑下するすみれさん。
「そんなことないと思いますよ。
すみれさんだって一生懸命努力して頑張ってるじゃないですか!
そうやって努力を続けていれば、きっとセンターにだって立てますよ!」
「ふふっ、そう。
なら、アンタこれからは私に付き合って毎日ウチで練習を見にくること!
アンタの言葉なら信じられるから…。」
そう言って笑顔が戻ったすみれさん。
ここで、
「こんなことになって渡しづらいんですけど、今日のために誕生日プレゼントを用意しておいたんです。受け取ってくれますか?」
箱を渡す僕。
「アンタ!覚えてくれてたのね…。
さて、中身は何かしら!」
箱の中身は新しい運動靴だ!
「ギャ、ギャラクシ〜〜!!
丁度古くなってたのよ!
さぁ、今からもう一度練習よ!!」
そう言って駆け出していくすみれさんは笑顔だった。
その後、僕とすみれさんの仲は少しつづ縮まっていくのだった。
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!