孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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絢瀬絵里誕生日特別編

  「いつも手伝ってくれてありがとうな。」

 

 「いえ、いつも希さんにはお世話になっていますからこれぐらいは手伝わせてください。」

 

 「ふふっ、相変わらず優しいんやね。」

 

 いつものように神田明神で希さんの手伝いをする僕。

 

 「ところで、悟飯くんにお願いがあるんよ!」

 

 いきなり真剣な顔になった希さん。

 

 「何かあるんですか?」

 

 「もうすぐエリチの誕生日やろ?せっかくだしエリチが驚くようなことしてあげたいんやけど、悟飯くんにも協力して欲しいんや!」

 

 「そういうことでした是非僕にも協力させてください!」

 

 「悟飯くんならそういうと思っとったよ!」

 

 「ところで僕は何をしたらいいんでしょうか?」

 

 「そうやね、エリチと二人で出かけてあげてほしいかな?

 エリチ、悟飯くんと一緒にいると楽しそうやから…。」

 

 「わかりました。」

 

 こうして僕は絵里さんと出かけることに決まったのだった。

 

 ちなみに絵里さんには希さんの方から話を通してくれたみたいです…。

 

 

 

 そして誕生日当日、僕は絵里さんの家の前で待っていると、

 「お待たせ。」

 普段と違って綺麗な金髪を下ろして、全体的にゆるっとした服装をしている。

 

 こういう格好の絵里さんは新鮮なこともあってかなりドキッとしてしまった。

 

 「お、おはようございます。今日は普段と違って髪下ろしているんですね。」

 

 「あら?もしかしてあんまり好きじゃなかった?」

 

 「いいえ、違いますよ。ちょっといつもとのギャップがあって正直見惚れていました。」

 

 僕の言葉を聞いて、

 「うぅ…。まったく、悟飯くんはすぐそういう恥ずかしいことを言うんだから…。」

 頬を赤らめている絵里さん。

 

 「でもそれって私が可愛いって思ってくれているってことよね?

 ふふっ、嬉しいわ!!」

 

 「当たり前じゃないですか!誰がどう見たって絵里さんは可愛いですよ!!」

 

 正直に言う僕。

 

 「ん〜〜〜〜!!!!」

 

 今度は耳まで真っ赤になってしまっている。

 

 「本当に恥ずかしいわ…。

 そっか、私悟飯くんに可愛いって思われているのね…。」

 

 「ほら、早く行きましょう!!」

 

 僕の手を引っ張っていく絵里さん。

 

 「そんなに焦らなくても大丈夫ですって。」

 

 そうは言いつつも思わず微笑んでしまう僕であった。

 

 

 さて、やってきたのはとある遊園地、

 

 「あら?遊園地なのに全然人がいないわね。」

 

 「当然ですよ。今日はここ貸し切りですからね。」

 

 「ええ!!」

 

 やっぱり驚いている絵里さん。

 

 「悟飯くんってそんなにお金持ってないわよね?」

 

 「あ、僕じゃなくってブルマさんが今日のために貸し切ってくれたんですよ!

 どうやらブルマさんも今日ここで家族で遊ぶみたいで…。」

 

 「あら、そうだったのね。

 でも貸し切りってことは人の目を気にしなくてもいいのね!」

 

 そう言って絵里さんは、

 「えい!!」

 いきなり僕の腕に抱きついてきた。

 

 「どうしたんですか!!」

 

 「せっかく今日は人目を気にしなくてもいいんだもの!

 いつもは恥ずかしくてできないけれど、甘えたいのよ♪」

 

 「やっぱり絵里さんって本当は寂しがりやさんですもんね。」

 

 そう言って絵里さんの綺麗な髪を撫でてあげると、

 「嬉しい♪なんか落ち着くわね。」

 満面の笑みを浮かべている絵里さんだった。

 

 

 一日遊園地を満喫した僕たちは最後に観覧車にやってきていた。

 

 「ほら、手、つなぎましょ!!」

 

 「わかりましたよ!」

 

 こうして手を繋いで観覧車を待っていると、

 「なんだかデートみたいですね…。」

 心の中でつぶやいているつもりだったのだが…

 

 「うぅ…。恥ずかしいわ…。」

 

 どうやら声に出ていたみたいだ。

 

 「ほら、早くいきましょうよ。」

 

 僕は恥ずかしがっている絵里さんを引っ張っていく。

 

 「ふふっ、大胆ね。」

 

 絵里さんはなんだか嬉しそうだった。

 

 

 観覧車に乗って…

 

 「うわぁ!!キレイね…。」

 

 「そうですね。」

 

 ちょうど夕暮れ時のこともあって幻想的な景色が広がっていた。

 

 「今日は本当にありがとうね。楽しかったわ!」

 

 そう言う絵里さんに、

 「ふふっ、まだ肝心なものを渡していないんですよ!」

 用意していたプレゼントの箱を渡す僕。

 

 「プレゼントも用意してくれていたのね…。

 開けてみてもいいかしら?」

 

 「勿論!」

 

 絵里さんが箱を開けるとそこに入っていたのは…

 

 「ふふっ、可愛い!!

 これ早速つけてみるわね!」

 

 水色のリボンがついたヘアゴムだった。

 

 「どう?似合っているかしら?」

 

 いつものポニーテールに結って、幻想的な雰囲気もあり、見惚れてしまった。

 

 「正直あまりの美しさにびっくりしました。

 大事にしてくださいね!!」

 

 「ええ、勿論よ!」

 

 そう言って絵里さんは僕に抱きついてくる。

 

 「せっかくの誕生日だもの!もう少しこのままでいさせて!」

 

 満面の笑みを浮かべている絵里さん。

 

 こんな時間を大切にしていきたいと思う僕であった。

 

 

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

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  • 後押しをしてもらった花丸
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  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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