孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
これはある日のこと、
「ス〜〜ス〜〜…。」
彼方さんはいつものように同好会の部室でお気に入りの枕を敷いて寝ている。
あんまり邪魔してはいけないと思っていつも僕は彼方さんに毛布をかけてあげてからイメージトレーニングに入っているんだけど…
「ん、悟飯くんいつも彼方ちゃんに毛布かけてくれてたの?」
今日は珍しく起きていたみたい。
「バレちゃいましたか…。
毛布もかけないで寝ていると風邪引きますからね…。」
「相変わらずキミは優しいね…。
そんなキミに彼方ちゃんはお願いがありま〜〜す!」
ちょっとテンションが高くなってしまっている。
「で、そのお願いってなんですか?」
「それはね〜〜、もうすぐ彼方ちゃんの誕生日でしょ。
だからさ、きっと悟飯くんは何かお祝いしてくれようとしているんでしょ!」
そう指摘されてしまった。
「あはは、僕の考えていたことはお見通しだったんですね…。」
「そうだよ〜〜、だってこんなに優しいキミが誕生日を忘れるわけないもん!」
そう言って胸を張っている。
「でね、彼方ちゃんをお祝いしてくれるのは嬉しいんだけどね、彼方ちゃんは悟飯くんに何をしてもらうのが一番嬉しいのかなって考えたの。
そうしたら思ったの。別に特別なお祝いをしてもらうことが嬉しいんじゃなくって、悟飯くんと一緒に今みたいにまったりするのが一番の幸せだなって!
だからさ、今度の彼方ちゃんの誕生日はさ、彼方ちゃんちでいつもみたいにまったり過ごしたい!それが彼方ちゃんからのお願い!!」
『真剣に喋ってくれた彼方さんのお願いは叶えてあげないと…。』
「わかりました。じゃあ当日はよろしくお願いしますね。」
「そっか、じゃあ彼方ちゃんは寝るね〜〜!!おやすみ!!」
そうして先程と同じように眠りについた彼方さんであった。
そうして当日、僕は彼方さんの家にやってきていた。
でも彼方さんが喋ってくれたように特別なことは何もしていなくって、遥さんも交えてまったりリビングでお茶を飲みながらいろんな話をしたり、三人で日向ぼっこをしたり、彼方さんの希望に合わせて昼寝をしてみたりと、のんびりとした一日を過ごすことになった。
そうこうして時は過ぎ、夕方になる。
「今日はありがとうね。彼方ちゃんのお願い聞いてくれて。」
「いえいえ、彼方さんが幸せなのが一番ですから。
今日はいい誕生日になりましたか?」
そう聞いてみる。
すると…
「うん、こういう誕生日もいいなって思ったの。
やっぱり誕生日ってさ、みんなでわいわいお祝いしたり何か特別なことをしたりするのが多いじゃん!でもね、こういう何気ないいつも通りの幸せな日々を過ごせている今を大切にしなきゃなって思ったんだ!
もうすぐ私、卒業しちゃうから…。」
ちょっと悲しそうな表情を見せている彼方さん。
「大丈夫ですよ!卒業してたとえ離れてもまたすぐ会えますって!僕に会いたくなったらすぐ駆けつけますから!」
なんとか励まそうと頑張ってみる。
「ふふっ、悟飯くんとはまたすぐに会えそうだね。
じゃあ明日からも練習頑張ろうね!」
「もちろんです!」
こうして彼方さんと別れる僕。残り少ない今を大切にしていこうと改めて決意を固めるのだった。
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!