孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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松浦果南誕生日特別編

  「へへ、いつもありがとうね。」

 

 今日は果南さんの誕生日ということもあって定期的にやっているダイビングをしに内浦へとやってきていた。

 

 「いえ、僕もダイビングするの楽しいですし、いい修行にもなりますから!」

 

 「ふふっ、そっか君はそう言うと思ったよ。」

 

 ふと微笑む果南さん。

 

 「さぁ、それじゃあ行くよ!悟飯くん!」

 

 「はい、今日は時間をあまり気にせず好きに潜っていいですからね!」

 

 「うん、もちろんそのつもりだよ!」

 

 そうして僕たち二人はいつも潜っている内浦の海に飛び込んだ。

 

 僕は果南さんのダイビングによく付き合っていていつもは修行をここでやるのがお決まりなのだが、今日は久しぶりに海の中の景色を楽しむことにした。

 

 『それにしてもやっぱり何度来ても内浦の海の中は本当に綺麗で、見ていて心が穏やかになっていくなぁ…。

 そういえば魔人ブウと闘っていたときもここの景色を思い出して新たな力を得てセルゲームの時のように調子に乗ってしまいそうだった僕の心を落ち着かせてくれたっけなぁ…。

 もしここに来なかったらきっとあのセルゲームと同じようなことになっていたのかな…。』

 

 そんなことを考えているとふと、果南さんの姿が目に入ってくる。

 

 果南さんは周りを泳いでいる魚たちをみて楽しそうな姿で泳いでいる。

 

 そんな果南さんを見ているとなんだか楽しい気持ちに僕もなってくる。

 

 だから、いつもよりもっと深い場所へと潜って行ってみようという気が湧いてくる。

 

 

 そうして僕はいつもよりすごく深く潜って楽しんだ後、先に上がった果南さんが待っている船へと戻る。

 

 「果南さん!ただいま戻りました〜〜!!」

 

 「おっ、遅かったね〜〜!!私より長く潜っていられるのは悟飯くんぐらいしか見たことないかな…。」

 

 「いや〜〜、楽しそうに潜っている果南さんを見てなんだかいつもよりもっと深い場所まで潜れる気がしたんです!」

 

 「そっか、実際私内浦の海に潜るの大好きだし、何度来てもほんと楽しいよね!」

 

 「僕も果南さんがいなかったらこんなに海に潜るのが楽しいだななんて知らなかったと思います。」

 

 「ふふっ、嬉しいね。そう言う風に言ってもらえると!

 私もっともっとたくさんの人に海の楽しさ、ダイビングの楽しさを知ってほしいって思ってるからさ!

 卒業したらダイビングの勉強をもっとちゃんとしてダイビングに関わる仕事に就きたいって思ってるからさ!」

 

 「素敵な夢ですね!僕も応援してます!」

 

 「そういう悟飯くんも学者目指して勉強頑張ってるんでしょ!いや〜〜、私には無理かな…アハハ…。学校の勉強だけでもなんか退屈でやる気出ないんだよね…。」

 

 「でも、勉強しないとその立派な夢も叶いませんよ!」

 

 「じゃあ悟飯くんが私のやる気を引き出してくれたら考えてあげよっかな〜〜!!」

 

 そう言って少し悪い顔をしてしてやったりの顔をする果南さん。

 

 「じゃあ僕が勉強見てあげますよ!

 それに今日は果南さんのお願いなんでも聞いてあげますから!」

 

 その言葉を聞いた果南さんは、

 「おっ、言ったね〜〜!!言質とったからね〜〜!!

 じゃあお言葉に甘えて今日は私と一日ずっと一緒にいること!!」

 

 「ハハッ、わかりましたよ…。」

 

 こうして果南さんに連れられて僕は沼津の街で一日中二人でカフェでお茶したり、ゲームセンターで一緒に遊んだり、ボウリング対決をしたりして果南さんの行きたいところを片っ端からめぐっていくのだった。

 

 『正直疲れてしまったけど、果南さんの楽しそうな笑顔を見ているとそんなことは気にならなくなっちゃうなぁ…。』

 

 「今日は1日私に付き合ってくれてありがとうね、悟飯くん。」

 

 「いいえ、約束ですから。

 あ、大事なものを渡すのを忘れていました。」

 

 「大事なものって?」

 

 僕は用意しておいたプレゼントの箱を取り出す。

 

 「それって誕生日プレゼント!!用意してくれてたんだ…。

 ねぇ、開けてもいい?」

 

 「もちろん!」

 

 そうして果南さんが開けた箱の中にはエメラルドグリーンのリボン型の髪留めと髪をセットするときに使う手鏡と櫛が入っていた。

 

 「うぅ…。これ、私に似合うと思って選んでくれたの?」

 

 「はい、恥ずかしながらAqoursのみんなからアドバイスもらって選びましたけど…。」

 

 「そっか…。きっと鞠莉とダイヤだね。後で二人にもお礼を言わないと…。

 でもありがとうね、大事にするからさ、今から早速つけてみるね!」

 

 そうして果南さんはいつものポニーテールに結っている髪にエメラルドグリーンの髪留めをつけてくれた。

 

 「ねぇ、お礼にありがとうのハグ…させてよ…♪♪」

 

 そう言う果南さんの表情は嬉しそうな笑顔で僕も思わずドキッとしてしまうくらいよく似合っている。

 

 そうして果南さんとハグをする僕。

 

 「本当にいつもキミって優しいんだから…。

 これからも私と仲良くしてくれる?」

 

 「もちろんです!もう果南さんも大切な仲間ですから!」

 

 「じゃあ偶には今日みたいに私に付き合ってね!」

 

 「はい!」

 

 こうしてこの日は解散したのだった。これ以降僕と果南さんの距離は以前よりもまたグッと縮まったような気がするのだった。




 すいません、1日遅れてしまいましたね…。本編の方ももうすぐ更新予定ですのでどうぞお楽しみに!

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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