孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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孫悟飯と過去

  僕はみんなに詳しい話をするために、近くにあった公園へ移動した。

 

 「ねぇ、今は黒髪だけど金髪にどうやってなっていたの?かつらか何か?」

 

 いきなり桜内さんに突っ込まれる。

 

 「ハッ!!!!」

 

 ちょっと力を入れて僕は超サイヤ人に変身する。

 

 Aqoursのみんなはあまりの衝撃の出来事に

 「「「「「「えっ…」」」」」」

 言葉を失っている。

 

 『すぐに変身は解いたけどね……。

 もう、全部正直に話そう。』

 

 「実は僕、あのセルゲームに出ていたんです。ほら、テレビで中継されていたでしょう?

 本当は、みんなには言うつもりはなかったんですけど、バレてしまいましたし、みんなのことは信用していますから打ち明けてもいいと思ったんですよ…。」

 

 そこで桜内さんが尋ねてくる。

 「そういえば、あのセルゲームの中継の時に金髪の男の子が戦っている映像を見たわね…。

 と言うことは、あの時の金髪の男の子が悟飯くんと言うことね!」

  

 「その通りです。

 でももう一つみんなに隠していたことがあるんです…。

 実は僕、正確には地球人じゃないんです。」

 

 「「「「「「え〜〜〜〜!!!!」」」」」」

 

 やっぱりみんなは驚いている。

 

 「僕のお父さんは“サイヤ人”っていう惑星ベジータから来た宇宙人なんです。

 で、地球人のお母さんと結婚して僕が生まれたんです…。

 だから、僕は地球人とサイヤ人の混血なんです!!

 それで、お父さんやその仲間の人たちに連れられて僕は小さい時からずっと色々な悪者たちと闘ってきたんです…。あのセルゲームだってそうだったんですよ!

 そういう風に過ごしてきたので修行の日々を送ることもたくさんあったんです。

 その時にさっきの超サイヤ人っていう変身ができるようになったんですよ…。

 あ、超サイヤ人っていうのは、さっきの金髪の姿です。」

 

 「「「「「「……」」」」」」

 

 やっぱりみんなはびっくりしたのか、言葉が出てこないみたいだ…。

 

 『本当に僕はみんなと今まで通りの関係でいられるのかな?

 でも、聞かなきゃね…。』

 

 「僕の正体を知っても、今まで通りの関係でいてくれますか?」

 

 そこでようやく高海さんが口を開いた。

 

 「正直、悟飯くんの正体を知って、私びっくりしちゃったよ!

 でも、悟飯くんの正体を知っても、変わらないよ!

 だって今まで私たちのために色々頑張ってきてくれてたのはよ〜〜〜〜く知ってるもん♪

 だから、これからも私たちの、Aqoursのマネージャーでいてほしい!きっと、みんなも同じ気持ちだと思うよ、ねぇ、みんな??」

 

 高海さん…。

 

 話を振られたみんなは…

 

 「もちろん!

 悟飯くんがいてくれたからあのファーストライブを乗り越えられたし、私を前向きにさせてくれるきっかけは悟飯くんからもらったのよ!

 それに、トレーニングメニューも考えてくれているからいなくなったら困るわよ!」

 

 桜内さん…。

 

 「マルがこうしてみんなとスクールアイドルを出来ているのは、あの時、悟飯さんがマルの背中を押してくれたからですよ!!

 だから、これからもマルのことを支えてほしいずら!!」   

 

 花丸さん…。

 

 「ル、ルビィも花丸ちゃんと一緒で、悟飯さんと花丸ちゃんに背中を押してもらったから大好きなスクールアイドルになれたんです!

 ルビィ、今まで男の人は怖くてずっと苦手だったんですけど、悟飯さんはルビィが逃げようとしても逃げずに見守って励ましてくれました!

 だから、ルビィちょっとずつ男の人と話してみようと思えるようになってきたんです!

 そんな悟飯さんにはルビィがまた弱気になったら背中を押して欲しいです!」

 

 ルビィさん…。

 

 「あんたが、あの時私に教えてくれたから、ヨハネは堕天使でいられるのよ!

 あんたはヨハネのリトルデーモンなんだから、これからも主人であるヨハネに従っていればいいのよ!わかった!!

 クックックッ、流石ヨハネの上級リトルデーモン悟飯!ついにヨハネの名は宇宙にまでその名を轟かせるのね!」

 

 善子さん…。

 

 「ねぇ、悟飯くん、私を助けてくれてありがとう!

 あの時の悟飯くんす〜〜っごくかっこよかったよ!!

 それに、前に沼津駅で助けてくれたのも悟飯くんなんでしょ?私、あの時からず〜〜っと金髪の男の子のこと気になっていたんだからね?

 まさかこんなに近くにいたなんてびっくりだよ!!

 だから、悟飯くん、これからも私を助けて欲しいなっ♪」

 

 渡辺さん…。

 

 「ありがとう。僕はこれからもAqoursのマネージャーとしてみんなを支えていきますよ!

 それに、もしみんなに何かがあっても僕が守るから安心してくださいね!」

 

 みんなに受け入れてもらえた僕は堂々と今まで通りの関係を続けていくことを宣言する。

 

 「ふふっ、よ〜〜し!じゃあ悟飯くんのことも解決したことだし、神社にLet's Go!!」

 

 高海さんの声で神社へと向かうことになるのだった。 

 

 さて、みんなに自分の正体を明かして神社に向かって移動している。

 しているんだけど、さっきから渡辺さんがなぜか僕の隣をずっと歩いてついてきている。

 

 「あの、どうしたんですか?」

 

 「え〜〜、いいじゃ〜〜ん!!それとも、悟飯くんは私が隣じゃ嫌?」

 

 「べ、別に嫌とかはないですけど…。」

 

 「じゃあ手、繋いでもいい?」

 

 「そ、それはちょっと恥ずかしいですけど…。」

 

 「お願い♪♪」

 

 上目遣い攻撃は反則だなぁ…。

 

 「はぁ…。いいですよ。」

 

 「やった〜〜!!ありがとうっ、悟飯くん♪

 じゃあ〜〜、えい!!」

 

 宣言通り渡辺さんは僕の手を握ってきたけど、

 「うぅ〜〜…。」

 頬を赤らめて恥ずかしがっている。

 

 本当にさっきから渡辺さんはやけに積極的だし、どうしたんだろう?

 

 

──一方これを見ていた千歌は、

 「曜ちゃん、きっと悟飯くんに恋しちゃったんだね!」

 そう確信し、

 

 梨子は、

 「それはそうね。自分のピンチを助けてもらったわけだし、お姫様抱っこなんかされたらね、恋に落ちても仕方ないわね。」

 そう答える。

 

 この二人の会話は悟飯には聞こえていなかった。悟飯は曜の気持ちに気づくことができるのだろうか?──

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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