孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き   作:おにぎりは

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孫悟飯とシャイニー娘の焦り

  果南さんとのやりとりが終わって翌日、いつものように朝練をしてから僕は教室に向かった。

 

 教室には先に着いていた高海さん達がいたんだけど……。

 

 ん?教室の外で上からスクールアイドルの衣装?が降ってきた。

 

 

 「クンクン…。制服〜〜!!」

 なんと、渡辺さんが、教室の外のベランダの手すりから身を乗り出し、その制服?をつかみ出したではないか!

 

 

 「「 ダメ〜〜!!」」

 高海さんと桜内さんは、渡辺さんの足を持ってなんとか落ちないようにしている。

 

 僕も助けに行こうと思ったけど、躊躇してしまっていた。

 

 それは渡辺さんが宙ぶらりんの状態になっていることで、制服のスカートが完全に捲れ上がっており、水色の下着が丸見えになっていたからだ。

 

 流石に僕もこれは恥ずかしいし、渡辺さんも嫌がるだろうからね……。

 

 でも、流石に高海さんと桜内さんも支えるのがキツくなって来たのか、

 「悟飯くん、早く助けて〜!私、もう腕が限界だよ〜!」

 と求められるが、

 

 「いや、渡辺さんの下着が丸見えになっているから、流石に恥ずかしいよ!」

 と返した。

 

 どうやら渡辺さんは全く気づいていなかったのか、

 「うぅ〜〜〜〜……。」

 顔を真っ赤にして恥ずかしがっている。

 

 僕の言葉に

 「もう見えてるんだから気にしなくていいじゃない!それに、悟飯くんが手伝ってくれた方が曜ちゃんも喜ぶと思うわよ!」

 と言われたので、

 

 僕はふぅ〜っと大きく息を吐き、

 「わかりました。じゃあ、渡辺さん、我慢してくださいね!」

 と告げて移動し、高海さんや桜内さんに代わって足をしっかり持つ。

 

 そして、僕は力をこめて渡辺さんを引き上げ、抱き止める格好になる。

 

 抱き止められた渡辺さんは、急いで捲れ上がっていたスカートを元に戻し、顔が真っ赤になったまま、

 「あ、ありがとぅ……。」

 と恥ずかしそうに小さな声で呟く。

 

 「渡辺さん、流石に無茶はやめてくださいよ!渡辺さんに何かあったら僕は悲しいですから!」

 

 「ごめんね、悟飯くん。これからは気をつけるよ。あ、下着を見られたことは別に気にしてないよ〜!悟飯くんだったら見られても大丈夫だって信じてるから……。」

 

 「ところで渡辺さん、その手に持っている制服は上から落ちて来ましたよね、上の階には何がありましたっけ?」

 

 「三年生の教室だけど、どうしたの?」

 

 僕はそれを聞いた瞬間、果南さんと理事長さんの一件だとわかったので、急いで三年生の教室に向かった。

 

 渡辺さんは

 「悟飯くん!どこいくの〜!ちょっと待って〜!」

 と慌てて追いかけてくる。

 

 高海さんと桜内さんもただならぬ様子を感じ取ったらしく、慌てて僕を追いかけてくることになった。

 

 三年生の教室に着いてみると、案の定、

 「強情も大概にしておきなさい!たった一度失敗したくらいで、いつまでもネガティブに!」

 

 「うるさい!いつまでもは、どっち!?

 もう2年前の話だよ!だいたい今更スクールアイドルなんて!私達もう3年生なんだよ!」

 

 「2人ともおやめなさい!みんな見てますわよ!!」

 

 「ダイヤもそう思うでしょ!?」

 

 「やめなさい!いくら粘っても、果南さんは再びスクールアイドルを始める事はありませんわ!」

 

 「どうして!?あの時の失敗はそんなに引きずる事!?千歌っち達だって再スタートを切ろうとしてるのに、何で!?」

 

 「っ…。千歌とは違うの!鞠梨には他にもやるべきことが沢山あるでしょ!」

 果南さんと理事長さんが言い争いをしており、ダイヤさんが諌めようとしているが上手くいっていないようだった。

 

 昨日、果南さんと話をして、素直になってくれると思っていたんだけど……。

 

 そこで僕は言い争いをしている二人の元へ行き、仲裁することにした。

 

 「はいはいそこまでにしてください。2人とも冷静になってください!!」

 そう言って僕は2人を無理矢理引き離す。

 

 「果南さん、昨日僕と話したことを忘れちゃったんですか?もっと落ち着いて対応しましょう!それに、あの服を捨てたのを見た渡辺さんが大変だったんですからね!」

 

 「えぇ〜、あの制服、果南ちゃんが捨てちゃったの〜!?」

 

 

 僕の言葉を聞いた果南さんは

 「ごめんね、悟飯くん、いきなり鞠莉にグイグイ来られて、私、頭に血が上っちゃってたよ。」

 と反省した様子だ。

 

 そして僕は理事長さんに

 「理事長、あなたの気持ちはわかりますが、こんな強引にいったところで絶対解決なんかしませんよ!」

 と告げる。

 

 

 「今日の放課後、ダイヤさんと理事長さんは部室に来てください。そこで洗いざらい話してもらいます。果南さんは昨日言った通りに必ず連絡しますから、待っていてくださいね!」

 

 

 これに三人とも納得したのか、放課後に話をすることになった。これで、解決できればいいけど……。




 また、新たなアンケートを行いますので回答をよろしくお願いします。展開は魔人ブウ編で行こうと思います。メンバー加入編が終わり次第、ドラゴンボールキャラももう少し出番が増えると思いますので楽しみにお待ちください。

第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。

  • やっぱりリーダーの千歌
  • ピンチを救われた曜
  • 恋に目覚めた梨子
  • 主人であるヨハネ様
  • 後押しをしてもらった花丸
  • みんなの妹ルビィ
  • しっかりお姉さん果南
  • 意外とツンデレ?ダイヤ
  • シャイニー理事長鞠莉
  • 完璧?聖良
  • ツンデレな妹理亞
  • 音ノ木坂の部長さんでしょ!
  • ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!
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