孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
「かわいい……!」
高海さんはそう言った次の瞬間、その一年生達の方に向けて駆け出していった。
「あはは…。」
渡辺さんは苦笑いしていたけど…。
──その赤毛の少女黒澤ルビィとその隣にいる少女国木田花丸は今日から浦の星女学院に通うことになる一年生である。──
〜ルビィside〜
「ルビィ、自己紹介緊張するなぁ…。」
「大丈夫ずらよルビィちゃん、ここには男の子はいないし、マルがついてるから…ね。」
花丸ちゃんといつもみたいに会話してたんだ〜。
そうしたら、
「スクールアイドルやってみませんか!?あなたたちみたいに可愛い子に是非やって欲しいんだ!!」
突然ルビィたちはみかん色の髪の先輩から声をかけられたの。
スクールアイドルが大好きなルビィは、
「ライブとかあるんですか!?」
と思わず興奮して質問しちゃった。
そうしたら、先輩なんか
「え、え〜〜っと…。」
言葉に詰まっちゃったよ〜。
そうしたらなぜか男の子が先輩の近くにいるのを見てしまったの。
ルビィ男の人は苦手だから思わず
「ピギャ〜〜〜!!!!」
叫んじゃったんだ〜〜。
〜ルビィ視点end〜
「ピギャ〜〜!!!!」
『赤毛の髪の子は僕の姿を見て悲鳴を上げちゃったみたいだ…。僕、何もしてないけど嫌われたかな?』
僕は大きな音には慣れているから大丈夫だったんだけど、高海さんと渡辺さんは耳がキーンとなって苦しんでいる……。
ちなみにもう一人の、明るいブラウンの髪をした少女はこうなることがわかっていたのか、あらかじめ耳を塞いでいて大丈夫だったようだ。
「安心してください。決して嫌っているわけではないので…。ルビィちゃんはただ、男の人が苦手なだけで…。」
ブラウン髪の子が説明してくれたことで、嫌われたわけじゃないとわかって安心できた。後あの子、ルビィちゃんって言うんだ。
その時突然、近くの木の上からまた別の女の子が
「うぎゃぁ〜〜!!」
と言いながら落ちてきた。
僕は、あらかじめ気を探っていて、木の上に少女がいるのはわかっていたので、急いで少女が怪我をしないようにキャッチしに向かった。
──その少女津島善子はこの後の自己紹介を不安に思っていた。癖の“名乗り”を上げないようにしようと決意していたところ、下から聞こえた叫び声に気をとられて乗っていた木の枝から足を滑らして、落ちてしまったのだ。──
僕は、落ちてきた少女をなんとかキャッチすることが出来た。一安心しつつも、一つ確認を取る。
「大丈夫?怪我はない?」
すると、その女の子は顔を真っ赤にしながら、
「痛いわけがないでしょう!?私は堕天使ヨハネよ!!」
と返して僕からすぐ離れた。
それを見ていた茶髪の子は、何か思うところがあったらしい。
「善子ちゃん?」
「花丸だよ。幼稚園以来だね。」
と話しかける。
それを聞いた「ヨハネ」と名乗った女の子は、
「花丸!」
どうやら動揺してしまったらしい。
そして、何やら二人でじゃんけんを始めてしまった。なんかヨハネさん(?)のチョキの出し方独特だなあと思っていると、
「その独特なチョキ、やっぱり善子ちゃんだ!」
と「花丸」と呼ばれた少女は確信を得たようだ。なるほど、カマをかけたんだね。
すると、善子(?)さんは、またしても顔を真っ赤にしながら、
「私はヨハネ……!ヨハネなんだからね!」
と言って逃げ出してしまった。
「待ってよ善子ちゃん!」
花丸さんもそう言いながら追いかけていった。
赤毛の少女のルビィさんもその光景にしばし唖然としていたものの、我に返り、
「待ってよ〜〜、二人とも〜〜!!」
と言いつつ慌てて二人を追いかけていく。
「何だったのかな、今の。」
まぁ、ここで突っ立っててもしょうがない。チラシ配りを再開した高海さん達と一緒に行こうとすると、
突然、僕たちの後ろから、凛とした声が響いた。
「このチラシを配っていたのはあなた達ですか?」
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!