孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
高海さんに突っ込まれてしまった僕は
「二人の練習が上手くいってなかったでしょう?
それに、最近、渡辺さんが思い詰めたような表情をしていることが多かったんですよ。
だから、渡辺さんが何か悩んでいるんじゃないかと思って、家に来て、悩みを聞いてみようと思ったんですよ。
でも、途中で高海さんが来て渡辺さんの悩みは解決したようです。
ありがとうございます。」
と答える。
どうやら高海さんは渡辺さんが悩んでいるのに気づいていなかったらしく、
「え〜〜!曜ちゃん最近悩んでたんだ〜……。全然気づかなかったよ。
まぁ、解決したから大丈夫だよね!」
と笑顔で答えてくれた。
その後、高海さんと渡辺さんは、僕のアドバイスを聞きながら、練習を繰り返して行った。そして遂に二人の息が完璧に合うようになっていた。
そんな時、僕の携帯に着信が来ていた。
それは東京にいる桜内さんからのものだった。
「はい、悟飯です。桜内さん、どうしたの?」
「いや、さっきみんなに電話かけたじゃない?
でも、曜ちゃんとは何も話せなかったし、それに曜ちゃんが私のポジションで踊ることになったって聞いたから、心配になってかけたんだ。
でも、曜ちゃんには繋がらなかったから悟飯くんにかけちゃった!」
「そうか、心配かけてごめんね。でも高海さんと渡辺さんの二人で桜内さんとは違った形が見つかったからもう大丈夫だよ。」
「そう、よかったわ!」
そんなやりとりをしていると、桜内さんから
「ねぇ、私のお母さんがかわってほしいって言ってるんだけど、今、大丈夫?」
桜内さんのお母さん?
「はい、大丈夫ですよ!」
「あ、もしもし、孫悟飯くんね、いつも梨子がお世話になってます。」
「はい、孫悟飯です。その節はありがとうございました!
あの、話の前に一つお願いしたいことがあるのですがいいでしょうか?」
「実は僕、桜内さんのコンクールを見に行こうと思っているんです。
なので、僕の分のチケットを取っておいてくれませんか?」
「ちょうど良かったわ!私も君に見に来て欲しかったから実はもうチケットは確保してあるの。
後であなたの家に送っておくわね。
でも、梨子には言わないでね、びっくりさせたいから!」
「ははっ、わかりました。では、当日また会いましょう。」
そう言って、電話を切る。
こうして正式に桜内さんのコンクールに行くことが決まった。
どうやら電話をしていた僕を、高海さんと渡辺さんの二人は見ていたようで、誰と電話していたのか尋ねられてしまった。
「桜内さんが、渡辺さんを心配して電話がかかってきたんだよ!
でも、もう解決したから安心してって話したんだ。
あと、桜内さんのお母さんとも少し挨拶をしたよ!」
サプライズには触れない程度で、正直に答えた。
これを聞いた渡辺さんは
「梨子ちゃんも心配してくれてたんだ……。
でも、私が心配でここまで来てくれたのに、私以外の女の子と話すなんてぇ……
そんな悟飯くんにはこうだ!」
と少し不満げな顔で話した後、僕の腕に抱きついてくる。
そして上目遣いで
「私のこともっと意識させちゃうもんね!」
と満面の笑みで話してくる。
そしてこの様子を見ていた高海さんが
「あ、曜ちゃんだけずるい!
私だってもっと悟飯くんに構ってもらいたいのに!
だから、私も抱きついちゃうもん!」
と話した後もう片方の腕に抱きついてきた。
そして上目遣いで
「これからは千歌のことももっと構ってね!」
とお願いをされてしまった。
僕も可愛い二人に上目遣いでこんなことを言われてしまったら流石に断れず、この状態のまま渡辺さんの部屋に戻ることになった。
この後、高海さんと僕は、渡辺さんの家に泊まって行くことになったのだが、僕は二人の間で寝ることになってしまったのだった。
──そんな様子を曜の母は、ずっと見ており、
「悟飯くんってモテモテなのね。本人は気づいてなさそうだけど……。」
と優しく呟いた。──
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!