孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
翌日、僕は千歌さんに言われた通り、十千万へと向かった。
十千万についてみると、既に二年生三人組が集まっていた。
僕の姿を確認すると、
千歌さんが
「悟飯くん、おはよう!」
といつもの元気な様子で挨拶してきた後、
「えい♪」
と言いながら、僕の腕に抱きついてきた。
それを見ていた曜さんと梨子さんもそれぞれ
「千歌ちゃんずるいよ〜〜!」
「抜け駆け禁止よ、千歌ちゃん!」
と言って曜さんは僕の背中に抱きつき、梨子さんは僕のもう片方の腕に抱きついてきた。
流石に三人は重いけど、みんないい匂いがするなぁ。でも離れてほしいんだけど……。
なんて思ってたけど、三人の満足そうな笑顔を見るとそう言う気持ちはなくなっていった。
だって千歌さんは
「えへへ♪」
と満面の笑みで満足そうにしているし、
曜さんは
「うん、悟飯くんの背中、あったか〜〜い!」
と落ち着いているし、
梨子さんは
「悟飯くんの腕、逞しくて安心するわ!」
と恍惚とした表情を浮かべているんだもの。
──そんな様子を陰から志満と美渡が見守っており、
志満は
「あらあら、千歌ちゃんったらやっぱり悟飯くんのことが好きだったのね!」
とはしゃいでおり、
美渡は
「なんとなく察してはいたけどね……。
それにしても悟飯ってモテモテなんだな。千歌だけじゃなくて曜ちゃんと梨子ちゃんが恋のライバルになってるなんて……。」
と呟いていたとか……。
まあ悟飯は全然気づいていなかったんですけどね。──
この状況を終わらせたのはやはりダイヤさんだった。
「あなたたち、何をやっているのですか!?
すぐに離れなさい!」
と言って千歌さんたち三人を僕から引き剥がした。
そして続け様にダイヤさんが一言
「悟飯さん、以前言いましたよね、不純な行動をしてはいけないと。
くれぐれもお忘れなきように!」
と釘を刺してきた。
僕は苦笑いしつつも、
「わかってますよ。スクールアイドルですから変な噂が立ったら困りますからね。」
と返す。
ダイヤさんは
「それなら良いのですが……。どうも最近忘れているのかと思うような態度をとっていたもので……。」
と話している。
── 一方で、一年生組や三年生組は、千歌たちが恋に落ちてしまったことに気づき、ひそひそと恋の行方がどうなるか話していた。しかし、聞こえていない我らが悟飯なのであった。──
さて、まず僕はみんなに筋斗雲に乗れるかどうか試してもらった。
結果、みんなはちゃんと乗れたのたんだけど、流石に9人だとすごく狭そうだった。
時間もあるので、僕は曜さんと果南さんに舞空術を教えて自力で飛べるようにすることにした。
一応、他のみんなも僕の話を聞いてくれるみたいだ。
そこで、まず僕は「気」をみんなに説明する。
そして、気を出現させるための修行をやってもらったんだけど、曜さんと果南さん以外は一時間やっても全然出現させることはできなかった。
でも、曜さんと果南さんは見事自分の気を出現させることができるようになったので、僕は浮くコツを教えることにした。
でもこれがなかなか難しかったみたいで、全然上手くいかなかった。
なので曜さんから
「ねぇ、今日はもう修行は終わりにしない?
私たちは筋斗雲で行くからさ!
でも、これからもこの修行を続けたいから、毎日教えてね!」
と提案される。
さらに千歌さんから
「あ、曜ちゃんだけずる〜〜い!
私だってもちろんみんなだって空飛んでみたいもん!
だからこれからは朝のトレーニングでこの修行をやろう!」
とお願いされる。
僕はこれに
「うん、いいよ。
飛べたら、移動が楽になっていいかもね!」
と言って、今日の修行を終えることにした。そして、みんなを筋斗雲に乗せて、僕は舞空術でついていくことにした。
あ、流石に人数が多いから、端に乗っていた曜さんと果南さん、鞠莉さんの手を僕が持って落ちないようにしていたけどね。
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
-
やっぱりリーダーの千歌
-
ピンチを救われた曜
-
恋に目覚めた梨子
-
主人であるヨハネ様
-
後押しをしてもらった花丸
-
みんなの妹ルビィ
-
しっかりお姉さん果南
-
意外とツンデレ?ダイヤ
-
シャイニー理事長鞠莉
-
完璧?聖良
-
ツンデレな妹理亞
-
音ノ木坂の部長さんでしょ!
-
ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!