孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
戦闘も入ってきますので、お楽しみに。
孫悟飯と再会
地区予選の結果が出てから数日、今度は僕が出場する第25回天下一武道会がいよいよ明日に迫っていた。
そこで僕は最後の仕上げとして悟天と組手を行っていた。僕自身、かなり勘を取り戻せたし、悟天も舞空術を完璧に習得して気功波も使えるようになっていた。他にもベジータさんに指摘されたスタミナ不足を補う為、僕は、父さんがやっていた特訓をアレンジした。ダイヤさんが最初に提案したあの無茶な特訓メニューをベースに限界まで身体を追い込み、限界ギリギリで栄養ドリンクのゲンキロン1本、もしくはエネサプリ1錠を飲んで、速攻回復するという荒行だ。父さんみたいに仙豆が使えたら良かったんだけど、今まで使いすぎたバチが当たったのか、今年はものすごく不作で、蓄えも多くないらしい。エネサプリはともかくゲンキロンは1本75円(50ゼニー)……安いのが救いだ。「私もこのくらいがちょうどいい」って果南さんまで参加したのは驚いたけど。
何はともあれ、あの合宿から毎日悟天やみんなと積み上げてきたものは無駄ではないと信じる。なんとか父さんに成長したところを見せたいな……。
ちなみに、Aqoursのみんなも僕の応援に来てくれるみたい。みんなを守れるように鍛えてきたから、いいところを見せなきゃね……。
こうして翌日、僕たち一家三人は一旦みんなが待っている十千万へと向かった。
到着すると、早速千歌さんが
「おっはよ〜〜う!悟飯くん!」
と元気に手を振って挨拶してくる。
続けて曜さんが
「悟飯くん、おはヨ〜ソロ〜!」
といつもの挨拶をしてくる。
「おはよう、みんな!」
「おはよう、お姉ちゃんたち!」
僕らの挨拶を聞いたダイヤさんが柔和な笑みを浮かべながら
「はい、おはようございます。」
と挨拶を返してくれた。
一方、梨子さんは
「やっぱり、悟天くん可愛い!
私の弟にしたいわ!」
とはしゃいでいた。
「はいはい、早くしないと間に合わないべ!」
母さんの鶴の一声により、急いで飛行機に乗り込み、会場のあるパパイヤ島に向かった。
パパイヤ島に着いて、会場となる武道寺の前に行ってみると、先に着いていたベジータさん一家とクリリンさん一家、それに武天老師様にヤムチャさん、プーアルさん、ウーロンさん、そして木の陰にいるピッコロさんとみんな揃っていた。
まず僕はピッコロさんの元に向かう。
「こんにちは、ピッコロさん。お久しぶりです!
……お父さん、見ませんでしたか?」
「いいや、見てないぞ。それに気も感じてないしな。
ところで、そいつらがAqoursか?」
ピッコロさんにはAqoursのことは言っていない。だけど、普段神様の神殿にいるから、僕のことを見ていて知っていたのだろう。
「そうですよ。僕の新しい友達です!」
ピッコロさんに気づいたみんなはちょっと怖がっていたけど、勇気を出した千歌さんが僕に質問してきた。
「ねぇ悟飯くん、今の人、誰なの?けろっ○みたいな肌の色だけど……。」
け○っぴ……千歌さん、ピッコロさんはすごく耳が良いんですよ?
「あの人はピッコロさん。ナメック星から来た宇宙人なんだ。
僕が小さい時からよく面倒を見てもらっていて、武術の師匠でもあるんです。
だから、そんなに怖がらなくても大丈夫ですよ。」
僕の話を聞いた千歌さんは、意を決して、自己紹介を始めた。
「私たち、悟飯くんがマネージャーをしているAqoursっていうスクールアイドルチームです。
私は高海千歌と言います。」
「Aqoursのリーダーだな……もうお前たちのことは知ってるから自己紹介しなくてもかまわんぞ。
これからも悟飯をよろしく頼む。」
ピッコロさん……。
「ピッコロさんは、普段は、西エリアにある聖地カリン上空の神殿に住んでるんだ。
でもピッコロさんは下界を探る能力があるから、僕のことをよく見守ってくれてたんです。だから千歌さん達のことも知ってるんだと思います。」
僕は一応補足した。
ここまで聞いたダイヤさんが
「私達の知らないことってたくさんありますのね……。
ナメック星というのも初めて聞きましたし、私達が持っていない超能力のことも驚きですわ!
ピッコロと言えば、歴史の教科書に載っていた“恐怖の大魔王”のことを思い出しますが……でも、悪い人ではなさそうですし、悟飯さんが信頼している人なら特に問題はないでしょう。」
と本音を話してから、
「どうかよろしくお願いしますわ!」
と挨拶をする。
それを聞いたピッコロさんも優しく答えた。
「ああ、今後も悟飯と仲良く過ごしてくれな。」
その言葉に曜さんが
「勿論であります!」
と笑顔で返す。
と、その時、僕の、僕たちの見知った気を感じた。
そして後ろを振り返ってみると、占いババさんに連れられて、天使の輪っかをつけたお父さんが
「へへ〜〜ん、ヤッホ〜〜!」
と笑顔で手を振っていた。
「お父さ〜〜ん!」
僕と同時に母さんとクリリンさんが駆け寄っていた。
ブルマさんやヤムチャさん、プーアルさんやウーロンさんの目には涙が浮かんでいる。
お父さんは駆け寄ってきた僕たちを見て
「みんな、久しぶりだなぁ!」
と相変わらずだ。
悟天は母さんの後ろに隠れていたけど、母さんが
「ほら、悟天!お父さんだべ!」
と悟天を父さんの前に連れて行く。
父さんは当然悟天のことを知らなかったので、
「うひゃ〜〜、おでれぇた〜〜!
そいつ、オラにそっくりだと思ったら、悟天って、オラの子か〜〜!」
と驚いている。
どうやら悟天も初めて父さんに会えて満足そうだ。
すると、この状況についていけてないAqoursのみんなを代表して、梨子さんが質問してくる。
「ねぇ、あの人は誰?もしかして……!」
「うん、前に話した僕のお父さん、孫悟空だよ。そう言えば、みんなには言ってなかったね。
僕のお父さんは七年前のセルゲームの時に死んでしまったんだ。
でも、あそこにいる占いババさんの力で二十四時間だけこの世に帰ってくることができたんだ!
ほら、悟天にそっくりでしょ?」
これを聞いた梨子さんは驚いて言葉を失った。
一方、鞠莉さんは
「ワ〜〜オ!そんなことができる人がいるのね……。
世界って広いわ……。」
一年生トリオも何だか楽しそうだ。
「クックック、まさしく死徒蘇生(NECRO OVER)!死者が現世に蘇るなんてかっこいいわね!それに占いも興味あるわ!」「一回1,000万ゼニーじゃよ。」「高ッ!?」
「悟飯さんのお陰で、本にも書いていない世界が広がっていくの!
本当にすごいずら!」
「うゆぅ、悟飯さん達が嬉しそうな姿を見てると、ルビィまで涙が……!」
そこで父さんが、Aqoursのみんなに気づいたようだ。
「お、悟飯、そいつらは誰だ?」
「父さん、あの子達は僕が通っている学校でスクールアイドルをやっているAqoursのみんなです。
僕はあの子達のマネージャー…手伝いをしているんですよ。スクールアイドルっていうのは……」
「ん〜〜?
“スクールアイドル”っちゅうのはあんましよくわかんねぇけど、悟飯の新しい友達っちゅうことはオラでもわかったぞ!
おっす、オラ、悟飯の父ちゃんの孫悟空だ。よろしくな!」
「あっ……、はい、よろしくお願いします。」
父さんの挨拶に戸惑いつつも、千歌さんは笑顔で返す。
こうして僕は父さんと再会し、父さんとAqoursのみんなが知り合うことになったんだ。
ということで、今回から新章スタートです。やっと悟空が登場しましたね。これからは悟空も物語に絡んできますのでお楽しみに。
本日はスクスタ2.5周年、おめでとうございます。結構チケットを配ってくれており、ガシャを引かせてくれましたね。ちなみに、未所持URを手に入れることが出来ました。運営に感謝です。アニメ二期でもどうやら配布をたくさんしてくれるみたいで、楽しみです。
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!