孫悟飯と見つけるとあるスクールアイドル達の輝き 作:おにぎりは
僕たちの仲間は全員余裕で予選を通過していた。正直、あんまり強い人は見当たらないなぁ……。
なんて思っていると、僕たちに、モヒカン頭の人が話しかけてきた。
「こんにちは、あなたが孫悟空さんですね?」
そして握手を求められた父さんは、握手と挨拶を返していた。
僕としては、そこまで強そうには思えなかった。
だけど、父さん曰く、隠された実力を察したのか
「どうやら、オラたちだけが楽勝っていう展開にはならなそうだぞ。」
と評していた。
あのモヒカン頭の人も、隣にいた付き人らしい大柄の人も、要注意だな。
こうして始まったオトナの部だったけど、組み合わせの結果、僕は、モヒカンの人…シンさんと一緒にいた初老の男性と対戦が決まった。どうやらキビトさんと言うらしい。
クリリンさんはプンターさんという人と対戦することに。まぁ、余裕でクリリンさんが勝つだろう。
ピッコロさんは例のシンさんとの対戦になった。注目だな。
続く対戦は、ビーデルさんっていう僕と同い年の女の子となんか不気味な雰囲気のスポポビッチさんっていう人との対戦だ。ちょっと心配だなぁ……。
18号さんはミスター・サタンとの対戦だ。ミスター・サタンは、少年の部のアトラクションだと、対戦したトランクスくんに“わざと負けたふりをした”と強がってたけど、どうするんだろうか?
そして、なんと最初から父さんとベジータさんの対戦になった。この二人の本気の勝負が見られるなんて楽しみだなぁ……。
後の二戦はマイティマスクさん対キーラさん、ヤムーさん対ジュエールさんという組み合わせだった。
──その頃、チチやブルマの監視が緩んだ隙を見計らって悟天とトランクスが観客席から抜け出していた。──
さて、第一試合はクリリンさんがあっさり勝利して終わり、続く第二試合、ピッコロさんの登場だ。
でも、なかなか試合が始まらないなぁ……。どうしたんだろう?
すると、なんとピッコロさんは棄権してしまったではないか!
戻ってきたピッコロさんに父さんは尋ねていた。
「おい、ピッコロ!?あいつ、そんなにつえぇんか?」
「ああ、次元が違った。」
これは相当強いみたいだから覚悟しないとな……。
その後、ピッコロさんはあのシンさんに話しかけていたが、とても驚いた顔をしていた。何があったんだろう?後で聞いてみよう。
さて、続く第三試合はビーデルさんが最初は押していた。ちなみに、鞠莉さんから聞いた話だと、ビーデルさんはあのミスター・サタンの娘らしい。全然想像つかなかったなぁ……。サタンシティの警察に協力している辺り、実力も折り紙付きだ。
しかし、あのスポポビッチっていう人は攻撃を受けても全然へっちゃらだ。すると、彼は、ビーデルさんに反撃し、着実にダメージを与えていく。
挙げ句の果てには、ビーデルさんの長い髪を引っ張り、顔を踏みつけている!
流石に可哀想だ、やめさせないと……!
── 一方、観客席からこの様子を見ていたAqoursのメンバーはそれぞれ、ビーデルに同情していた。
「うゅ、痛そう……。」
「可哀想ずら……。」
「全く、これ以上苦しくなる前に早く降参して楽になりなさいよね……。」「善子ちゃんがタオル投げたってギブアップ扱いにはならないずらよ?」
「あれは流石にひどいかな……!」
「レディの顔を……F※※kin´ dick head(あのク○野郎)!」
「あんなに非人道的な人がいるなんて驚きですわ。本当にムカムカしてきますわね。」
「悟飯くん、早く助けてあげて!」
「歯が折れちゃってる……もう見てらんない……!」
「こんなのってないよ……。」──
僕は父さんに仙豆をとってきてもらうようにお願いしておく。
その時、ヤムーという人に声をかけられたスポポビッチは動きを止めた。そして、ビーデルさんは場外に落とされる。
僕は急いで、場外負けとなったビーデルさんを担いで、救護室に連れて行くことにした。
「おい、女の子にこんなひどいことをするなんて!
お前、絶対に許さないぞ!」
ベッドに寝かせると、ビーデルさんが弱々しく口を開いた。
「ここまで、連れてきて、くれて、ありがとう……。
あなた、確か孫悟飯、って言ったわね、どうして、私を、助けて、くれたの?」
「僕と同じくらいの歳の女の子が痛めつけられているのを見たらそりゃ助けるよ。
だって、僕は女の子たちの面倒を普段から見ているんだ。だから、大切なその子達が傷つけられたのを想像して助けなきゃって思っちゃったから……。」
それを聞いたビーデルさんは、痛みを堪えながら、
「そう、あなたって、優しいところが、あるのね……。
次に勝ったら、私に勝った、あの人と、戦うんでしょ?私の仇、とってね……!」
と僕に励ましの言葉をかけてくれた。
その後、父さんが持ってきてくれた仙豆を食べさせて、彼女が回復したのを見届けてから、僕は試合に戻った。しかし、少ないとは聞いてたけど、仙豆3つだけとは……!
さて、武舞台に上がると、観客席のAqoursのみんなからの応援の言葉が聞こえたので、僕は手を振って返す。
一方、観客席にいた私たちは、悟飯くんのサービスを見て、はしゃいでいた。
隣にいた曜ちゃんは
「あぁ〜、悟飯くん、かっこいい♪」
と完全に乙女モードに入っているし、
梨子ちゃんも
「やっぱり、カッコいいわね!」
と、ときめいている。
勿論、チカだって、ドキドキしちゃってるよぉ、あんなサービスされちゃったらぁ〜……!
ほんと、悟飯くんってこういうところがずるいよね!
さて、試合に入った僕はキビトさんからいきなり催促された。
「孫悟飯よ、早く超サイヤ人になるのだ!」
やはり僕のことを知っていたか。まぁ、向こうが要求するなら……。
「わかりましたよ。
ついでに超サイヤ人を超えた超サイヤ人になってあげましょうか?」
思いっきり気をこめる。
そうして超サイヤ人を超えた超サイヤ人に変身する。
「さぁ、変身しましたよ。
これからどうするんですか、戦えばいいんですか?」
どうやらキビトさんの想像以上だったらしく、驚いているみたいだ。
と、その時、あのスポポビッチとヤムーの二人組が僕に飛びかかってきた。対抗しようと思ったけど、体が動かない!?
そうしてされるがままに僕はエネルギーを吸い取られてしまった。
後から聞いた話によると、実はあのシンって人は“界王神”っていう界王様よりもえらい方で、あの二人の後を追うために天下一武道会に潜入してたみたいだ。
そして、界王神様の超能力によって僕は動けなくなったみたい。
一方、この様子を見ていたAqoursのみんなは武舞台に倒れてしまった僕の様子を見て、励ましてくれているのが聞こえた。
「早く立ってよぉ!悟飯さん、がんばルビィ!」
ルビィさん……!
「早く立つずら!悟飯さんなら大丈夫ずら!」
花丸さん……!
「何してんのよ!そんなやつ早く立ち上がって倒しちゃいなさいよ!」
善子さん……!
「あの人たちに負けないで立ち上がって!」
果南さん……!
「悟飯、Stand up!あなたならまた立ち上がれるはずだわ!」
鞠莉さん!
「あんな最低の人たちを倒してくださいまし。悟飯さんならまた立ち上がれると信じていますわ!」
ダイヤさん……!
「ダメ、悟飯くん!諦めないで!」
梨子さん……!
「みんなで海の音を聞いた時を思い出して!諦めちゃダメだよ!」
曜さん……!
「諦めちゃダメ!あの時、悟飯くんが教えてくれたことだよ!それを思い出して!」
千歌さん……!でも、気を吸い取られた僕は立ち上がることができなかった。なんて情けない……!
父さんたちは界王神様の後を追ってどこかに飛んでいってしまった。
どうやらキビトさんが僕を回復してくれるみたいだ……。
そうして、回復した僕に、キビトさんについてきてほしいと言ってきた。
どうやらただならぬことが起こっているらしい。
僕はついて行くことを決めて、Aqoursのみんなに報告をする時間をもらった。
今回からあんまりAqoursのみんなを活躍させるのは難しくなると思います。原作ドラゴンボールに基本的に沿って進めますが、オリジナル展開も用意していますので、お楽しみに。
第二回あなたの推しは誰ですか?の投票になります。
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やっぱりリーダーの千歌
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ピンチを救われた曜
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恋に目覚めた梨子
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主人であるヨハネ様
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後押しをしてもらった花丸
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みんなの妹ルビィ
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しっかりお姉さん果南
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意外とツンデレ?ダイヤ
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シャイニー理事長鞠莉
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完璧?聖良
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ツンデレな妹理亞
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音ノ木坂の部長さんでしょ!
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ヒトリダケナンテエラベナイヨ〜〜!!